６，５．アメノさんとピクニック（まい調ダナ２）

エコー之助 @dan_okamoti

@amenume 遅くなりましたー、ピクニックよろしくです！ヽ(´▽｀*) いつものジャケットではない上着を着て、ドーナツとブランケットを持ったダナが、アメノさんをピクニックへ誘いに行きます。「アメノさーん、ピクニック行きましょう！」(一応、事前にお誘いしてあったという感じで)

天乃めめ@零･超海豹 @amenume

@dan_okamoti こちらこそよろしくお願いしますー！大丈夫私も帰りが少し遅くなったのでｗ では待ってました！と言わんばかりにドドーン！と、サンドイッチを持ったいつものタートルネックの色違いの服を着たアメノの登場ですっ 「すごく…楽しみにしてた…！」ｷﾘｯ

エコー之助 @dan_okamoti

@amenume おお、良かった(*´ω｀*) 「あたしもです！」ダナはにこにこしてアメノさんを迎えて、早速兵舎を出て歩き出します。「アメノさん知ってます？　この前コニーに教えてもらったんですけど、兵舎裏の丘に、心地いい場所があるんです」と歩きながら誘導します。

天乃めめ@零･超海豹 @amenume

@dan_okamoti 「…！？そうなんだ…！どこだろう…？あそこかなあ…それともあそこらへんかなあ…？とっても楽しみ…♪」丘の風景を思い浮かべつつどこかなーと想像しながら、ダナちゃんにてちてちとついていきます♪

エコー之助 @dan_okamoti

@amenume 「へへへ、行ってからのお楽しみです！」ダナが案内した丘は兵舎から遠くなく、木々に囲まれた草原です。ところどころに花も咲いていて、開けた空が見えます。「ここです、夏は木陰が気持ちいいんですよ」ブランケットを敷いて「どうぞ」と隣を示しますね。

天乃めめ@零･超海豹 @amenume

@dan_okamoti 「わあ…！！」案内された丘を見て素敵な風景に思わず声を上げます♪ 「すごい…素敵だね…！こんなところがあったのかあ…！…うん、おじゃましまーす…！」そして示されたお隣にぺこんと座ります

エコー之助 @dan_okamoti

@amenume 「コニーがこういう場所を良く知ってて、時々教えてくれるんですけど、いい場所ですよね」へへへと、笑いながら、木苺のジャムとドーナツを取り出します。「『とっておきの場所に連れてってやるよ』って誘うからデートかなと思ったんですけど、場所案内しかしないんですよ」

天乃めめ@零･超海豹 @amenume

@dan_okamoti 「コニーって…すごいね…僕もずっと前に素敵な場所を教えてもらったっけ…。ふふ、場所案内しかしない…か、彼らしいなあ…」と、くすくす笑いながらアメノも用意したポテトサンドとハムサンドの入った入れ物をぱかっと開けます

エコー之助 @dan_okamoti

@amenume 「でしょう？　らしいけど、少しは一緒に遊んでくれても……美味しそう！」サンドイッチの入った入れ物を見て一瞬釘付けになり、よだれが溢れる前にハンカチを取り出して膝に乗せて待機。そして、ジャム用に木製の皿とスプーンとを並べておきます。「それじゃあ、いただきまーす！」

天乃めめ@零･超海豹 @amenume

@dan_okamoti 「もしかして…照れくさいのかも…？」と、くすくす笑いながら言い「そう…？ありがとう…♪張り切って作ったんだ…！そのドーナツもとっても美味しそう…。…いただきまーす…！」実はさっきからドーナツをちら見していたらしいいやしんぼ（←）

エコー之助 @dan_okamoti

@amenume 「照れなくても良いのに……美味しい、やっぱり、アメノさんの作るサンドイッチ大好き！」ポテトサンドをもぐもぐして、ふくふくした顔で嬉しそうにする。「ドーナツ、ちゃんと作れるようになって良かった、どうですか？」（ドーナツはちゃんと成功した美味しいドーナツです）

天乃めめ@零･超海豹 @amenume

@dan_okamoti 「本当…？嬉しい…よかった…！」嬉しそうな顔を見てほっと、そしてにこっとします♪ 「ダナちゃんのドーナツも…凄く…美味しいよ…！」もぐもぐもぐもぐ、とっても美味しそうにもぐもぐしてますｗいやしんぼ

エコー之助 @dan_okamoti

@amenume 美味しいと言われてにこにこです。「へへへ、ジャムを塗って食べても美味しいですよ」ジャムを差し出しつつ、今度はハムサンドをもぐもぐします。「アメノさんて、いくつの時からパンを作ってるんですか？」前から思っていた疑問を口にする。

天乃めめ@零･超海豹 @amenume

@dan_okamoti 「どれどれ…」ジャムをぬりぬり、そしてパクッ 「ふわあああ…♪」とっても美味しくて妙な歓喜の声をあげますｗ 「ん…、うちね…パン屋さんだったから…かなり小さいときからお手伝いさせてもらってたんだ…」何歳だっけなーと考えつつ、答えます

エコー之助 @dan_okamoti

@amenume 食べてもらえて満足顔をして、自分でもドーナツを食べ始めます。喜んでもらえて嬉しいのです。「パン屋さんだったんですね、そっか、小さい頃から……凄いですね！」毎日パンだったのかなぁと、想像してにまにましています。

天乃めめ@零･超海豹 @amenume

@dan_okamoti 「そ、そんなことないよ…僕はまだまだ…！簡単なものしか作れないし…うん…///」照れて恥ずかしそうにしながらサンドイッチをもぐもぐｗ

エコー之助 @dan_okamoti

@amenume いつも食べさせてもらうパンはあんなに美味しいのに、あれでも簡単なものなのか、と感心します。「アメノさんには簡単な方のパンでも、やっぱり凄いです。あたしも作れるようになれたらいいなぁって思ったりしますし」水筒を出して、二人分の木製のカップを並べて入れます。

天乃めめ@零･超海豹 @amenume

@dan_okamoti 「じゃあ…今度…機会があったら…よかったら一緒に…///」照れくさそうにごにょごにょとｗ「あ…」そしてサンドイッチをがんばりすぎて水筒を忘れてたのをカップを見て思い出し「あ…ありがとう…///」まっかっか

エコー之助 @dan_okamoti

@amenume 「ホントですか！？　やったー、お願いします！」小さく拳を握って喜んだあと、木製のカップを手渡しますね。「はい、どうぞ」そして思いついたように聞く。「そういえば、アメノさんはどうして調査兵団を選んだんですか？」

天乃めめ@零･超海豹 @amenume

@dan_okamoti 「ん…いただきます…♪」カップを受け取り中身を一口 「ん……」そして、質問をされて少し無言で考えてから 「強く……なりたかったから…かな…。えへ…おかしな理由だよね…」と、答えます

エコー之助 @dan_okamoti

@amenume (水筒の中身は温かい紅茶でした書き忘れた)「ふー……」一口飲んで息をつき、アメノさんの答えを待ちました。そして、答えを貰って、少し自分の中で反芻する。「おかしくないです。そう思ってきた人はきっと他にも居るし、あたしも、強くなりたいですから」ニッと笑います。

天乃めめ@零･超海豹 @amenume

@dan_okamoti （きっと温かい何かだと思ってましたb←） 「…ほんと…？…よかった…」何言われるか少し心配だったので凄くほっとした様子「昔よりは…少しは強くなれたかなあって…思うんだ……いや、まだまだだけどっ…！///」

エコー之助 @dan_okamoti

@amenume （よかったｗ） 「調査兵団に入ってるんですもん、強くなってるはずですよ！　あたしも、いつかはリヴァイ様みたいに……は、難しいかも知れないですけど、もっと強くなりたいです。なりましょうアメノさん！」決意のこもった目でアメノさんを見ます。手は拳になっています。

天乃めめ@零･超海豹 @amenume

@dan_okamoti 「だよね……！うん…！ダナちゃん…！一緒に…がんばろうね…！」ではこちらも頑張るぞー！ってな目で見つめ返します！キリッと！

エコー之助 @dan_okamoti

@amenume 「えへへ、頑張りましょう！」周りは人の気配もなく静かで、鳥がピチピチ鳴いている。のどかだ。ダナはまたカップを傾けて紅茶を口にしてから、ハムサンドを手にとった。「強くなって、不安なんて無くしたいです」もぐもぐ食べます。