一日一伊月企画！ #伊月プラス #黒バスプラス #伊月俊生誕祭2013 #キタコレ誕2013

さこちゃ @ssks_sknnd

「誕生日、何欲しい？」隣を歩く伊月君に訊ねると『うーん…、あ！めでたい日には鯛が食べたい！』って返されて。楽しそうな彼に頬が緩む。少し歩くと『さっきのダジャレだからね？』なんて笑うから、笑って頷くと指が絡まって　#黒バスプラス　『“おめでとう”って言ってくれるだけで嬉しい』なんて

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部屋に鳴り響く着信音。名前を確認して耳に当てて「日付変わったら電話するって言ったのに」って言うと『ごめん、我慢できなかった』って笑う伊月君。緩む頬を堪えながら「そーゆーとこずるい」って言うと『誕生日くらい我が儘言おうかなって』なんて返ってきて　#黒バスプラス　日付が変わる5分前

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『おめでとう』一言だけど0時にメールする日向と『これ美味いぞ！』ポッケからどら焼き出す木吉。『おめでとー！』昼休みに突撃する小金井と手作りクッキーあげる水戸部。『おめでと』さり気なくプレゼント用意済み土田と『個人練メニュー考えてみたの』安定のカントク　#黒バスプラス　伊月誕生日

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登校中。前を歩く綺麗な黒髪に走り出す。もう少しってところで避けられて『おはよ』って笑う伊月君。「見えてたの？」って聞くと『鷲の眼はそんなすごい能力じゃないよ』なんて笑われて。『足音でバレバレ』って、なんだか楽しそうな伊月君　#黒バスプラス　「誕生日おめでとう」『ありがとう』

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演奏中、ほぼ無表情で安定感ある低音を生み出すベーシスト。そんな彼が、ドラマーとアイコンタクトをしながら不意にこぼす笑顔に、一瞬で心を奪われる。周りの音が全て消えて、視線の先には彼1人。彼から目が、離せない　#黒バスでバンド #黒バスプラス　ダジャレ好きな一面を知るまであと、15分

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バスケ部みんなで誕生会して、真っ暗な帰り道を2人で歩く。隣を歩く伊月君は、まっすぐ前だけを見つめていて。その横顔にすら鼓動が速まる。「伊月君、」『なに？』「誕生日おめでとう」『ありがとう』そんな会話のあと、少し小走り。振り返った先、赤い顔の彼に小さく呟く　#黒バスプラス　「好き」

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隣を歩いていた彼女が、少し小走りに走り出して。振り返って呟いた『好き』の言葉。白い息を吐きながら微笑む彼女は、なんだかすごく楽しそうで。頬が緩むのをマフラーで隠す。高校生なんてまだ子供で、将来のことなんて何もわからないけど　#黒バスプラス　「俺も、好き」キミと一緒に大人になりたい

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【お知らせ】 これにて一日一伊月終了です。 もちろんこれからも書いていきますが毎日は書かないかな、と…… 23日間、自己満足な企画にお付き合い下さったみなさん、ありがとうございました！大好きです！(中の人より)