『朝日新聞』(プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない

『朝日新聞』連載(プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない http://digital.asahi.com/articles/TKY201310220632.html について、紹介と感想をまとめました。 今回は、大熊町のオフサイトセンターの話が中心です。
原発 震災 朝日新聞 プロメテウスの罠
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
0(プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない 2013年10月23日05時00分 http://t.co/bMfWQfJAn4
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
1(プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない オフサイトセンターの紹介から、今回の記事は始まる。オフサイトセンターは、東京電力福島第一原発1号機から4号機が立地する大熊町の、市街地にある。原発からの距離は約5キロ。事前の計画通り、ここに現地対策本部が設置された。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
2(プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない 放医研から派遣された富永隆子医師は2011年3月12日午前11時までにオフサイトセンターにに入った。1時間後、ファクスがつながらなくなり、衛星電話も数回に一回しかつながらなくなった。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
3(プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない オフサイトセンターの大会議室には経済産業省や東京電力、消防などから約120人が集まっていた。機関ごとに島状に机を並べ、仕切りはホワイトボード。積極的に情報を共有しようとはしなかったらしい事が記事から読み取れる。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
4(プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない 東電社員の「島」から聞こえてくる話で、放医研の富永医師は状況を知っていく。3月14日の1号機爆発についても、東電の島からの声で知る。 爆発に巻き込まれて負傷した人間がいるが、治療を受け入れる医療施設が見つからない。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
5 (プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない 記事の紹介からはそれるが、事故発生前の福島県の緊急被ばく医療体制はこうなっていた。 http://t.co/dPG33YRsQx この中で初期被ばく対応の双葉郡内の3つは、避難指示区域内にあるので、対応など期待できない
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
6(プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない 福島県の緊急被ばく医療体制で、初期対応の3つのいわき市・南相馬市の病院も、病院自体の地震被害、周辺の津波被害の対応で、原発事故の被曝医療をするゆとりなどありえない。もとより、地域の重要医療拠点だ。被曝専門ではない。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
7(プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない ならば次は、2次対応施設の福島県立医大、となるはずだが、県立医大は4人の患者のうち、一人しか受け入れない。富永医師は、3次対応施設である、自らの勤務施設、放医研に治療を依頼している。この辺の経緯の細かい取材が欲しい。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
8 (プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない 放医研は最初、富永医師の訴えに答えようとしなかった。が、富永医師の懇願に、患者の受け入れを決めた。同時に、事態の深刻さをこの時知った、という。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
9(プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない 「15日、国の現地対策本部は福島県庁に撤退した。来るはずの文部科学省、厚生労働省の医療班員は最後まで姿を現さなかった。」この記述で、この会の記事は終わる。文部科学省と厚生労働省の該当職員は、職務放棄した。処罰されていない
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
10 (プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない 以下、感想他。 3月12日、1号機爆発前に、オフサイトセンターに関係者はある程度集まっていた。被曝を恐れなかったり、覚悟したり、知らなかったりした者が集まったのだろう。実際、来なかった官僚もいるのだから。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
11(プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない オフサイトセンターも含め、福島県浜通りの情報インフラは壊滅的な打撃を受けていた。電話網の寸断、衛星電話でさえ交信不調があった。この辺の解明も、余り進んでいない感じがする。11日から14日は、各種電話もつながりにくかった
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
12(プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない 14日の3号機爆発の報を聞いた後、私も爆発に巻き込まれた人間の安否が気にかかった。ラジオでは当初、けが人全員を福島県立医大に受け入れると発表していたと記憶する。しかし、記事にあるように実際に受け入れたのは一人だった。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
13(プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない たった一人のけが人を受け入れるために、このときは多数の緊急車両が列を成して移動し、医大に運び込まれたと記憶する。この後に関しては、県内で「対応を間違えて、病院内に汚染が広がった」という噂が流れたが、真偽は定かでない。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
14(プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない 放医研が事態の深刻さを知ったのが富永医師の電話だったという今回の記述は、以前の記事と矛盾する。長崎大熊谷助教は、3号機爆発後の放医研出発時について、悲壮感漂う様子を述べている。時間的にまだ熊谷医師の電話が来る前だ。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
15(プロメテウスの罠)医師、前線へ:5 国の医療班…来ない 国の現地対策本部が、大熊町のオフサイトセンターを撤退したのは、3月15日。以後、県庁機能も移動した、福島県自治会館内に移るのだが。今回の連載では、県の庁舎が地震で壊れた話をなぜか記述していない。今後の進展やいかに。

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