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だよもん(独裁者) @V2ypPq9SqY
山岳地における戦車の運用例、タリバンの戦例を見つけた。北部同盟モハケク軍とタリバンがサフィード・コータルの山岳地で戦った戦い。
だよもん(独裁者) @V2ypPq9SqY
2001年、北部同盟の騎兵約2000が「白い峠」を攻略しようと斜面を登ったが、事前に掩蔽壕200箇所、戦車用掩体まで構築したタリバン軍陣地に阻まれ、戦車砲と機関銃になぎ倒され攻勢は頓挫した。
だよもん(独裁者) @V2ypPq9SqY
未だ米軍が本格参戦する以前なのでロクに補給はなく、モハケク軍は一人当たり5発しか支給できなかったが、夜襲によりタリバン軍の陣地を攻略した。タリバンは旧ソ連系装甲車、戦車に乗って25キロ後退し、迎撃体制を整えた。
だよもん(独裁者) @V2ypPq9SqY
追撃するモハケク軍はあるジレンマに直面する。北部同盟がある陣地を襲撃し、獲得すると次の岩尾根の向こうからタリバン軍戦車が現れ、北部同盟の騎馬部隊に砲撃しながら突撃してくる。装甲と対戦車火力に劣る北部同盟軍は勇敢に交戦するも、撤退を余儀無くされ敵の弾の届かないところまで下がる
だよもん(独裁者) @V2ypPq9SqY
北部同盟の支配領域は基本的には「戦車の来れない場所」だけ。米軍が介入するまではコレが続く
だよもん(独裁者) @V2ypPq9SqY
基本的にタリバン軍は北部同盟に比べ火力装甲で勝り、北部同盟は騎兵化による機動力に優っていた。北部同盟が優勢にたてるのはタリバン軍の火力発揮を奇襲などで封じられた場合に限り、タリバン軍は第一線が突破されたとしても機械化戦力による逆襲で失地を回復することができた。
だよもん(独裁者) @V2ypPq9SqY
運用思想的にはww2フランス軍の機甲運用思想に近い感じか。機動防御的な感じではある。逆に機動力があり、奇襲などが得意な北部同盟側は騎兵の速度による集中と奇襲で最初の一撃に成功するものの、装甲と火力に劣るため戦果拡張が出来ずに、体制を立て直した敵に負けて下がる感じになる。
だよもん(独裁者) @V2ypPq9SqY
米帝様介入後は空爆がすごくて、タリバンの機械化部隊が「大勢を立て直す」ことが出来なくて、崩れているところに北部同盟軍が殴り込みをかけてさらに敗北して後退し、その後退してる隊列に米帝様のコマンドに誘導された砲爆撃を喰らい崩壊して行くというhoi人間プレイヤーによる追撃戦必勝パターン
だよもん(独裁者) @V2ypPq9SqY
タリバンや北ベトナム軍は実は相当に機械化されてる、されてたというと不思議がられる今日この頃。
迅鯨 @jingey
共産圏の軍隊て機械化された正規軍と、中央の指揮系統に組み込まれた非正規軍の二本建ててで作戦を組み立ててるんで、こと北ベトナム軍について言えばそうしたドクトリンに基づいて戦ってる。
迅鯨 @jingey
最前線から後方にいたる全縦深への打撃ってのは、砲撃や爆撃だけじゃなくパルチザンの後方攪乱まで含む非常に射程の長いもの
迅鯨 @jingey
朝鮮人民軍だって同じだ。装備の劣勢を軽歩兵や特殊部隊の浸透で補うことに比重をおいてるってだけで
だよもん(独裁者) @V2ypPq9SqY
さて、前にあんまりにもアレな機動戦闘車批判があったので一応軽装重火力車両の対人戦闘の話をすると、敵に十分な装甲部隊と対戦車火力がないという前提に立つならばあの手の車両を戦車的に運用するのは不可能ではない。実際ベトナム戦争におけるテト攻勢でpt-76がsogキャンプを蹂躙している。
迅鯨 @jingey
オーバーロード作戦やバグラチオン作戦だって正規軍の動きに呼応したレジスタンスの一斉蜂起がドイツ軍の活動に大きな障害をもたらしている。
だよもん(独裁者) @V2ypPq9SqY
だからと言って中途半端な装甲でまともな防御陣地に戦車的に突っ込むとえらいことになるのはゴラン高原のイスラエル軍に突撃したシリア軍が身を持って証明してくれているので、気をつける必要がある。シリア軍はbmpを戦車的に運用したとソ連軍の記録もある。
だよもん(独裁者) @V2ypPq9SqY
まあ、あそこはイスラエル軍とその指揮官が頭おかしいので運用法だけの問題ではないし戦車も食われまくってるので一概には言えないのだが、いくら数がいても重火力装甲車両は装甲車の兄弟であって戦車の代用として使うのは無理があるのは間違いではない
迅鯨 @jingey
正規戦と非正規戦を連動させる戦いは防衛的なもので、住民の協力が得られない敵地ではできない。だが、非常に有効な手でもあるので、なんとか侵攻作戦でもできないものかと考えて特殊部隊の大規模浸透という発想につながる。東側の特殊部隊ってのは戦中のパルチザンに起源をもつのだ
迅鯨 @jingey
個別に戦うゲリラは捉えにくだけで、その攻撃は局所的、散発的なものでマクロレベルでみれば正規軍に与える損害は微々たるものだ。ゲリラ戦で勝とうと思うなら、これを組織化して、戦略的に運用していくことが重要。でなくばゲリラ戦は戦争のために戦争を継続するだけの消極的な抵抗しかできない
迅鯨 @jingey
まぁそのうち相手が治安コストに悲鳴を上げて撤退するかもしれないが、そのとき国土はぺんぺん草も生えないくらいに荒廃するだろうし、統一されない抵抗は暴力の分立となりそのまま内戦へと至るリスクを孕む諸刃の剣。ゲリラ戦は戦後の武装解除まで視野に入れないと自国を滅ぼすことになる。
だよもん(独裁者) @V2ypPq9SqY
日本で対戦車兵器なんて手にはいるかという意見もありますが、すでに福岡では74式戦車の正面装甲をぶち抜ける対戦車火器がヤクザによって配備されているのが確認されております。注意注意
迅鯨 @jingey
ソ連やフランスだって戦中そこかしこに湧き上がったパルチザンを収めるのに結構苦労してるんだから。ガバナンスが揺らいだのをいいことに反乱勢力が台頭する下地を作っちゃう
だよもん(独裁者) @V2ypPq9SqY
@BJ246 何を思ってあんなもん持ち込んだんでしょうねぇ
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