大学院卒(オーバードクター)に就職の道がないのは、院生の実力はもとより、研究室教授の論文業績が貧弱なことの表れ。指導教授の論文が貧弱なのに、院生がまともな論文を書けるはずがない。
2010-10-10 03:35:54理系においてはオーバードクターってそんなにいない気が。“@fun9tion: 後半は非常に同意。RT @jai_an: 大学院卒(オーバードクター)に就職の道がないのは、院生の実力はもとより、研究室教授の論文業績が貧弱なことの表れ。指導教授の論文が貧弱なのに、
2010-10-10 11:55:06文系は5年で博士号もらえない所多いですからね。QT @nennpa: 理系においてはオーバードクターってそんなにいない気が。RT @jai_an: 大学院卒(オーバードクター)に就職の道がないのは、院生の実力はもとより、研究室教授の論文業績が貧弱なことの表れ。
2010-10-10 12:00:03理系は、大学研究者以外の就職があるから。RT @nennpa: 理系においてはオーバードクターってそんなにいない気が。“@fun9tion: 後半は非常に同意。RT @jai_an: 大学院卒(オーバードクター)に就職の道がないのは、院生の実力はもとより、研究室教授の論文業績…
2010-10-10 12:04:48理系は、民間に行くケースが多いからでは? RT @nennpa: 理系はオーバードクターってそんなにいない気が。“@fun9tion: 後半は同意。RT @jai_an: 大学院卒(オーバードクター)に就職の道がないのは、院生の実力はもとより、研究室教授の論文業績が貧弱な表れ
2010-10-10 12:04:51いえ、ポスドクの口が豊富だからです。“@Dairanju: 理系は、民間に行くケースが多いからでは? RT @nennpa: 理系はオーバードクターってそんなにいない気が。“@fun9tion: 後半は同意。RT @jai_an: 大学院卒(オーバードクター)に就職の道がない
2010-10-10 12:08:26大学院生の数>>研究職の数、になるように、大学院重点化で無理矢理調整しちゃったんだから、多数がオーバードクターになるのは当然。これを教育の問題だとするのは、椅子取りゲームで誰があぶれるか押しつけあう以上の意味はない。
2010-10-10 12:10:52研究所等の研究員とか、プロジェクト雇用とかのポスドクですよね?“@jai_an: 理系は、大学研究者以外の就職があるから。RT @nennpa: 理系においてはオーバードクターってそんなにいない気が。“@fun9tion: @jai_an:
2010-10-10 12:13:22そうです。RT @nennpa: 研究所等の研究員とか、プロジェクト雇用とかのポスドクですよね?“@jai_an: 理系は、大学研究者以外の就職があるから。RT @nennpa: 理系においてはオーバードクターってそんなにいない気が。“@fun9tion: @jai_an:
2010-10-10 12:15:06長い時間と費用をかけて大学院に行っても、そもそものポスト不足から就職が困難だとわかれば、金持ちで道楽で行ける人しか進学しなくなる。甘い気持ちで進学した人達はどんどん貧困層に落ちるし、研究職に就いても他業種と比べて収入がそれほどでも、って状態なら、優秀な人は来なくなるだろう。
2010-10-10 12:15:11なるほど。 RT @nennpa: いえ、ポスドクの口が豊富だからです。RT 理系は民間が多い? RT @nennpa: 理系はオーバードクターってそんなにいない気が。“@fun9tion: 後半同意。RT @jai_an: 院卒(オーバードクター)に就職がない
2010-10-10 12:15:33就職が困難、というのは、ポスドクなどの不安定雇用ばっかりで、そこをくぐり抜けて常勤職に就ける可能性が低い、ということも含む。ポスドクの数>>常勤職の数、だと、やはりそのコースをたどった多くの人は就職できない。
2010-10-10 12:17:40大学の学費が上がり続けているのに合わせるように、大学教員一人当たり使える校費はなぜかずっと右肩下がり。校費は、講義に必要なものを買ったり、研究室配属になった学生に必要なものを買ったりするのに使われる、教育のために支出するもの。つまり学生に対するサービスは低下し続けている。
2010-10-10 12:21:05おれのようにね。“@apj: 就職が困難、というのは、ポスドクなどの不安定雇用ばっかりで、そこをくぐり抜けて常勤職に就ける可能性が低い、ということも含む。ポスドクの数>>常勤職の数、だと、やはりそのコースをたどった多くの人は就職できない。”
2010-10-10 12:22:00「オーバードクター問題」(青木書店、1983)が出た頃は国内の研究職は常勤・任期なしが基本だったので、外国で任期つきPDをやっている人はオーバードクターにカウントした。国内のPDは学振奨励研究員くらい? @nennpa
2010-10-10 12:23:19理研の基礎特研はそのあとでしたっけ?“@kikumaco_x: 「オーバードクター問題」(青木書店、1983)が出た頃は国内の研究職は常勤・任期なしが基本だったので、外国で任期つきPDをやっている人はオーバードクターにカウントした。国内のPDは学振奨励研究員くらい?
2010-10-10 12:27:22大学院生の就職について統計をとるときには、ポスドクと常勤職は分けないといけない。出口とは、常勤職の数と院生の数で議論すべき。一生ポスドクで居ることは想定されてないわけで、ポスドク=問題の先送り、の面がある。で、特に日本では先送りするほど状況は悪くなることの方が多い。
2010-10-10 12:27:43