国保が「頓服は1回の処方で7回分までしか出すな」と突如言い出した

ある自治体での出来事。国保の運営は各都道府県単位ではなく、市町村単位で行われています。さて、風邪薬や睡眠薬、鎮痛剤など一体、何回まで認められるでしょうか?
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motoyuki @motoyuki

@hanacoppy 平成12年に出した解釈は「Q1」で始まる部分なんですよねー。

2013-10-29 21:39:11
motoyuki @motoyuki

まぁ、平成12年の疑義照会の問題は、実質的な情報が皆無に近い(とりあえずニトログリセリンはOKらしい、ことしかわからない)ことですね。どういう性質の薬ならどれだけ頓服を認めていいのかという情報がゼロなので、この情報もらっても末端の役人は判断不可能。

2013-10-29 21:40:50
motoyuki @motoyuki

頓服の定義についての昭和24年の通知が@hanacoppy先生が挙げたURLに出てくるんですが、「十二指腸虫駆除の際に使用される四塩化炭素、チモール等は、投与方法が1日2回以上にわたり、時間的、量的に一定方針ある場合は内服薬とし、1回の場合は頓用とする。」の文章に唖然とする。

2013-10-29 22:02:47
motoyuki @motoyuki

こんな時代の「定義」にいまだ縛られて「実際に服用する人の利便」に反した処方を強いられているんだから、監督官庁である厚労省の時代錯誤というか「規則を実態に合わせない」ぶりはひどいよねー。何十年も前に現実にあわせて改訂しなきゃいけなかったはずの内容。

2013-10-29 22:05:07
motoyuki @motoyuki

@AoiMoe @kondoujp と考えると、どういう状態で事故が起きたのかが(ry。単なる落下事故なら一人で寝ていようと二人でいようと同じですからねぇ。

2013-10-30 23:33:18
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