やおきさんによる音楽批評同人『フミカ』新刊のお知らせ@11/4文フリ
- kajimoto_san
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今回は、シノハラユウキさんがおやすみし、ぼくと.@ja_bra_af_cuさんと.@kajimoto_sanと.@magelixirの4名で企画・制作を行っております。
2013-11-01 23:20:05今回の目標は、ガチ音楽批評をやる予定だったのですが、「単独の文章の集積ではなく、複数の声が集まった複層的な文章を掲載する」というねらいをいかに達成するかと考えた結果、アウトプットとしては「小説」の形を取ることになりました。
2013-11-01 23:23:09なぜかぼくたちは、そこから物語の作り方などを学び始め、Mercurialなどのバージョン管理ソフトなどを用いてアイディアを共有しあいながら、フミカとユリちゃんというふたりの女の子の物語の交差する、音楽のおはなしを考えました。
2013-11-01 23:26:09小説という形式をとったのは、それが多声性、相対性をその中にもっていることや、フィクションというレベルで音楽の批評について少し自由に考えることで、オルタナティブさを得られるのではないかと思ったからです。
2013-11-01 23:28:151回6時間というスカイプ会議を数セッション重ね、とりあえず物語の骨格は完成し、ぼくが今実際に本文を書いているところです。
2013-11-01 23:29:30別に変なことがしたいわけではなく、オルタナティブな音楽批評ってどうしたらいいんだろう?ということをいろいろ真面目に考えて、やった結果ですので、ご理解ください。 また、われわれはいちおう仲良く和気あいあいとやっておりますので、どうぞよろしく。猫によろしく。
2013-11-01 23:34:57もし完成しなかったら、プレビューをお持ちし、完成したら適当な方法で頒布したいと思います。 とりあえずブースにお立ち寄りいただき、フミカと筑波批評と中村屋さんの本をみていただいてはどうでしょうか。
2013-11-01 23:38:15なお、フミカはすこしまじめなので、物語の作り方メソッドとか理論をいくつか参考にし、くそまじめに組み立てたりして、うまく行かなくなり、途中から枷を外すなど試行錯誤しつつお話を作りました。そんな感じ。
2013-11-01 23:40:19