イェソン

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ぴんく 再開しません @SJrira

漏れる声を大きな手が覆う。『声 出すなよ…バレたいのか?ああ…見られたいのか?』壁際で片脚を持ち上げられている格好。『こんな格好を?なら、いいか。好きなだけ鳴けよ』さらに激しく入り込んでくる。漏れる声を我慢してると『その表情そそる…壊したくなる』にやりとするイェソン。#SJで妄想

2013-05-20 17:54:55
ぴんく 再開しません @SJrira

朝か…隣で眠る人をみればまだ夢の中。昨日の激しさにぐったりだろう。ベッドから出ようとすると掴まれる服。『起きてたのか?大丈夫か?』首を振って掠れた声が返ってくる。『鳴かせすぎたな?』また、首を振って抱きついてくる。『まだ…朝だぞ?欲しがりだな?』唇を塞ぐ。イェソン。#SJで妄想

2013-05-21 08:23:31
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煙草を消して苦味のあるキスをする。舌が絡まり口の中で混ざり合う。息が上がり苦しくなっても離してはくれない。手は体を触り集中力が落ちていく。何も考えられないくらいに刺激される。「そんな顔してどうした?」「だって」彼を見つめると小さく笑って「かわいいな」キスするイェソン。#SJで妄想

2013-05-23 08:27:03
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「愛してる、愛してる」何度も言い聞かせて腰を動かす。ぬなの体に俺を刻み込みたい。離れてる間も俺を忘れないように。「イェソン…」せつなく呼ぶ声を耳にしまう。出会いが早かったら、変わらない現実に目を閉じる。お互いの指に光る指輪を隠して、いまを感じ合う。#SJで妄想

2013-05-24 21:37:43
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部屋に着くとすぐに抱きかかえられてベッドに。「シャワー…」続きの言葉は唇で塞がれる。乱暴に服に手をかけて「そのつもりで来てるんだろ?」首筋に顔を落とす。彼の舌に狙われて甘い声が漏れ始める。「これから、熱くなるだろ?シャワーはその後でいいよ」にやりと笑うイェソン。#SJで妄想

2013-05-25 23:07:29
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彼の首筋に流れる汗。思わず、指先で胸元まで流す。『…余裕だな?』彼の目が鋭くなる。片脚を高く上げられて差し込まれる。いつも違う場所に声を荒げてしまう。『んっ…ああ…』『俺に集中してないからだよ。ああ…そうされたかったのか?』にやりと笑うイェソン。#SJで妄想

2013-05-28 20:53:26
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「おかえ…」言い終わらないうちに塞がれる唇。「ねっ、ちょっと…んっ…」「うるさい、お前が欲しいんだよ、黙って抱かれてろ」荒々しい息遣いに絡まる舌。指先は体を狙い離さない。「…会いたかった」彼の低い声に涙が流れる。うん、黙って頷き彼の首に手を回す。#SJで妄想 イェソン

2013-05-31 22:21:37
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ソファーに押し倒されて唇を塞がれる 両手首を掴まれて動けないまま首筋に舌が這う 『抵抗しないのか?』低い笑い声が耳元に届いて 身を起こそうとすると掴んだ手首に力が入る 片手で手首を固定してスカートの裾から太腿を触る 『やっと…俺のモノだな?』にやりと笑う鬼畜イェソン #SJで妄想

2013-06-03 14:53:08
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ネクタイを外して首にかける 顎を持ち上げて唇寸前で「今日も良い子にしてたか?」うんうん 何度も頷いて彼を見つめる 「その目…」クスリと笑って首にかけたネクタイを私の手首を結ぶ「イェソン…」「そうして?って目が言ってるんだよ 好きだろ?」唇を塞ぐイェソン #SJで妄想

2013-06-11 22:11:01
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焦らすように内腿だけを這う舌 攻めているのに肝心な場所には触れてくれない 音を立ててキスを繰り返す 力の入らなくなる身体に「もう…意地悪…しないで?」彼の頭を押さえる「欲しいなら言えよ どこに何をしてほしい?…言えたらしてやるよ」舌を出して誘うイェソン #SJで妄想

2013-06-12 01:28:14
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赤い痕を指先で触り『綺麗な痕だな?』指先で擦る私に『消えないよ 何て言い訳するんだ?』ニヤリと笑う『何で付けたの…』睨む私の顎を持ち上げて『…俺のモノにするためだよ 他人のモノは欲しくなるんだ』キスを落とす『もう…離れられないだろ?』太腿を撫でる浮気相手イェソン #SJで妄想

2013-06-12 18:53:14
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「行ってくるね?」「ああ…待て」ぎゅっと引き寄せて首筋に顔を近づける 「なに?」「ん…」耳にあたる彼の息遣いに身体が反応しちゃう「…甘いな」「イェソン?」彼は胸元にぎゅっと私を抱いて「お前の香水が俺を呼ぶんだよ…早く帰ってこいよ?」キスを落とすイェソン #SJで妄想

2013-06-15 08:07:45
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静かに腰を下ろすと漏れる息。厭らしい顔をして身体を揺らし始める。喘ぐ声に混ざる俺の名前…我慢してるのに… 『厭らしいね?』強く腰を掴んでヌナの身体を上下に揺らす。当たる場所が良すぎてのけぞる身体。『簡単にイかせないから…』ヌナを支配したくてたまらない… #SJで妄想 イェソン

2013-07-18 01:05:55
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『あっ…ぁん…』続く喘ぐ声。あつい…漏れる声に混ざる声。ベッド脇にあるグラスに残った氷が目に入る『涼しくしてやるよ…』氷を口に含んで喘いでいた口を塞ぐ。舌を絡めて移動していく溶けていく氷。口の中に冷たさと熱さが行き交う。小さくなっていく氷はお互いをより高めていく… #氷

2013-08-11 11:38:32
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喉元を潤した氷がなくなっても まだ欲しそうな顔で見つめてる。またひとつ 少し大きめな氷を手に取る。口元まで運んで開いた唇に触れさせて入れてはやらない。氷は柔らかい曲線を滑っていく。首筋から背中を通すと冷たさに身体をビクビクとさせて 見たこともない表情を浮かべる。#氷

2013-08-11 12:16:50
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低い誘う声を拒めない『俺がいいんだろ?』耳元に吐く息に頷くだけ。彼の口角が上がって器用に服に手をかける。露わにされていく肌に赤い痕を増やす。でも…唇だけは奪わない『…お前はヒトのだから。ここだけはあいつに譲るよ』完全に自分には堕とさないズルい男。イェソン

2013-09-15 13:22:24
ぴんく 再開しません @SJrira

軽快なリズムにヌナの腰が浮いてくる。同じ快楽に溺れていく様子がたまらない。その腰を強く掴んで打ち付けていく。細い身体を壊してしまわないように大事に それでも、奥深くへ。ヌナの表情がせつなく泣きそうで。見れば見るほどに堕ちているのは自分だと気づく。だから離れられない。イェソン

2013-10-10 22:39:15
ぴんく 再開しません @SJrira

触ると離される手。嫌そうな顔もそそるんだよ。近づけば震えてるのがわかる。もっと怯えていいよ。手に入りにくいモノほど欲しくなる。他人が愛してるモノならなおさら『逃げるか?それとも、俺のモノになる?』甘い声とキスで迷わせていく。返事なんて身体に聞くから、俺に抱かれろ。イェソン

2013-10-13 00:02:41
ぴんく 再開しません @SJrira

唇が離れると、また、触れていたくなって重ね合わせる。言葉より伝わる彼の気持ち。彼の手が腰に回って身体が密着してくる。音を立てるキスが厭らしくて、舌先を絡めあい、彼と私だけの世界が出来上がり、先を急ぐわけもなくてお互いを味わって。やっと、離れた唇は濡れて、次を期待する。イェソン

2013-10-14 22:02:11
ぴんく 再開しません @SJrira

固まったままの身体はチカラが入ってる。ほぐすために少しだけ慣れた唇を合わせる。大丈夫と伝えたくて。頭を押さえて彼女の舌を襲う。突然のことに戸惑いながらも俺に合わせて舌先を絡めていく。キスだけで上がる息遣いに笑みが出てくる『…後悔させないから』彼女の服に手をかける。初体験 イェソン

2013-10-19 00:19:19
ぴんく 再開しません @SJrira

跪いて 苦しそうな表情。俯いた顔を上げて その姿を堪能する。涙目は 俺を高揚させていく。苦しそうで かわいい… 見られている羞恥心は知ってるよ?いつから こんな関係になったんだろな?普段とは違う上下関係。俺がひどく冷たくするほどに、お前は喜びに身体を濡らす。イェソン 1

2013-10-23 20:52:05
ぴんく 再開しません @SJrira

お前が濡らすたびに、俺はもっとお前をひどく愛したくなる。喉奥まで飲み込み嗚咽をあげている。流れてくる涙を払い『もっと、うまくやれよ、ちゃんと教えてるだろ?』頭を押さえて、腰を振ってお前を侵していく。必死な顔が愛しくてたまらない。お前を壊したくなる。イェソン 2

2013-10-23 20:52:09
ぴんく 再開しません @SJrira

白濁が唇から漏れて お前の指先が拭う。汚してしまった罪悪感より 汚れていくお前が綺麗なんだ。虚ろな目は焦点が外れてしまい、俺を見ているのかわからない『ほしいか?』俺の問いかけに喉を鳴らして頷いた 。今日もこの身体を乾くまで離さない。声さえ聴けなくなるのに 喘ぐ身体。イェソン 3

2013-10-23 20:52:14
ぴんく 再開しません @SJrira

『帰る』立ち上がる私の腕を引いて腰に手を回す。少しだけ反応した私に『帰すわけないだろ?…次はこれだな?』顎を上げて激しく唇を奪う。口内をゆっくりと侵して甘い声を出させる。『お前が堕ちるところは知ってるんだから、諦めろよ』クスクス笑って『次はどこだと思う?』囁くイェソン

2013-10-26 13:24:20
ぴんく 再開しません @SJrira

咥えた煙草を奪って灰皿に潰す。『悪い子だな?』軽々と私を持ち上げて膝の上に乗せる。『おっぱ…』ワイシャツの裾を引っ張ると苦い煙草のキスをくれる。不慣れな身体を動かして彼を飲み込んでいく。しなる身体を彼の腕が支えて深く奥まで。彼と私が重なり浸透していく時間。イェソン

2013-10-26 19:43:09