齋藤環先生2013.11.02

東畑開人×斎藤環　対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx

拙著『世界が土曜の夜の夢なら』が角川財団学芸賞を受賞いたしました。 基本的に賞と名のつくものとは無縁の人生だったので（病跡学会賞ぐらい）素直に喜ぶことにします。 すべての読者とナンシー関さんに感謝。そしてもう「評論家」でいいです。 http://t.co/FnRjUIVdJj

角川新書 @kadokawashinsho

角川財団学芸賞に斎藤環先生の単行本『世界が土曜の夜の夢なら』　http://t.co/fav9wRxVG8　が選ばれました！ 日本文化の通奏低音となっている、アゲと気合でバリバリなヤンキー的感性に迫った必読の論考です！

東畑開人×斎藤環　対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx

ナッシュの寛解過程で重要だったのは大学という環境が彼に「安全」「自由」「親密さ」を与えたこと。たぶんこれが確保されれば薬物は極限まで減量できる。ただ、それはナッシュの天才性と献身的な妻アリシアがいたからありえた環境。ちなみにスイスのSoteria Bern の試みはこれに近い。

東畑開人×斎藤環　対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx

新潮文庫『ビューティフル・マインド』解説担当しました。映画版とは違い、ナッシュは妄想型の統合失調症（幻視などは出ない）の天才という印象。あの時代のアメリカでロボトミーを回避できたのはつくづく僥倖。クロルプロマジンへの反応も良好なタイプだったようだ。

東畑開人×斎藤環　対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx

使ってはみたが恥ずかしいのでこれで封印します。RT @kaneda_junko いつのまにか「くぅ～疲れましたｗ」ネタを自在に操って！

東畑開人×斎藤環　対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx

参加者は２５００名と、このくらいが走りやすい。運営は完璧で休日にかり出された中学生諸君には申し訳ないけど荷物預かりも給水もスムーズでした。終了後に柏崎アクアパークで入浴できるのも高ポイント。これでコースがもう少し平坦ならなあ…

東畑開人×斎藤環　対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx

くぅ～疲れましたが柏崎マラソンはなんとか完走。聞きしに勝る鬼のような高低差＆強風でしたがなんとか自己ベストは更新。でも4時間37分じゃなあ。いや走り込み不足なことははっきりしてるんですが。