- chiten_kyoto
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地点の『ファッツァー』は、カゲヤマ気象台先生の作品と似た雰囲気を感じて、ぼうっと観ながら、私が出演した『二十三世紀』を思い出したりしていた なんか笑いどころ多かった気がするんだけど誰も笑ってなくって、これ、カゲヤマ先生とか新上とかだったら笑うんだろうか、とかも考えていた
2013-11-04 12:46:57北白川のアンダースローってミニシアターでブレヒトの「ファッツァー、来い」っていう未完の演劇をやるらしい(ビラを見て今思い出した)
2013-11-04 15:02:01地点『ファッツァー』観ました。ブレヒトの未完のテクストを、あえてその断片性を増幅させるように、意味論とは無関係に切断し、妙な抑揚を加える。空間現代による音響も断絶を強調するように巧みに設計される。教科書的には異化効果なのだろうが、すごく面白かったです。異質なものの衝突を堪能。
2013-11-04 21:32:39今日の『ファッツァー』は生演奏版ではなかったのですが素晴らしかった。CDRは勿論購入し、会場で11/24(日)の予約もしました。空間現代の演奏が楽しみです。
2013-11-04 21:45:17目が覚めて、布団のなかでファッツァーのこと思い出していた 叫んでいた男のひと、その人が叫ぶのをやめて、諦めたような時の顔 超音波みたいな女のひとの声とか、首の汗とか へばりつく柔らかい身体とか 断片的だけど、脳裏に焼き付いてしまったシーンがたくさんある
2013-11-05 10:03:59地点「ファッツァー」の会場アンダースローではカルチベートチケットというものがあり、これは要するに無料で観れる可能性ありってことなので、残数あればラッキーです。ぜひぜひ。ご活用下さい。
2013-11-05 12:18:46【ピックアップ情報】地点「ファッツァー」10月26日(土)~ 11月24日(日) 20:00-21:00 ドイツの劇作家ベルトルト・ブレヒトの未完の戯曲『ファッツァー』を本邦初上演 会場:アンダースロー http://t.co/KFoky0Pf4C
2013-11-06 16:29:28地点「ファッツァー」観た。クソッタレ!興奮した。サムライジャズは早過ぎたのだと思った。ピーターブロッツマンのマシンガン聞きたくなって久しぶりに漁った。
2013-11-20 16:23:18地点が圧倒的なのはセオリーの強度とでもいうべきものであって奇抜さや斬新さではない、これはよいデザインの「よさ」が何によって直感されるのかということと同じ問題にちがいない、とデザイナーの背後で観劇しながら考えたりした。『ファッツァー、来い』いい時間だった。
2013-11-22 22:01:30地点「ファッツァー」ちょうかっこよかった!音と光と身体の攻防が、脱走兵ファッツァーの攻防に重なる。狭いアンダースローの舞台で、壁に張り付く、倒れる、這う、という限られた動きのルールがあることでゲームのような舞台だった。明日は空間現代の生演奏でやるって、とんでもないことになりそー
2013-11-22 22:14:12劇団地点のファッツァー観てきました。 百万遍から白川通りまで、30分は歩きました。帰りは暗いからどこかでタクシーを捕まえたかったけど、タクシーを捕まえるのがへたくそなのでまた30分歩きました。 もらったエネルギーがすごいのです。 ただ、スピーカーの横の席はつらかったのです。
2013-11-22 22:20:00@kuroiemi 寒いしね。ところで地点の『ファッツァー、来い』を観て、あらためて教育劇を学生演劇祭でやることの今日的な意義を痛感しました。
2013-11-23 08:31:26地点「ファッツァー」を観た。 顔がない細胞に、役の名前を紙でペタッと貼っている。人間性という無駄がない。役者の体は感情の状態でなく、思想の状態。それでも内容は入って来る…役者の「なる」って何だろう。松田正隆さんと三浦基さんの「とまる」対談を思い出していた。ああ、圧倒的な強者。
2013-11-23 09:52:2122日『ファッツァー』に会うために、京都は北白川にある地点の劇場「アンダースロー」へ。様式と空間設計の抜群のセンス。とても綺麗。そして、今、このアンダースローは誰にとってのどこなのか。どこへ向かうのか。向かうしかないのか。http://t.co/WxyevxZTJ9
2013-11-23 19:16:08地点「ファッツァー」ドイツの劇作家ベルトルトの作品が日本語化されたものだったらしい。叙事的演劇っていって、観客に批判的な思考を促すものらしい。怖かった。とっても。
2013-11-23 21:50:19