黒バスプラスまとめ　～2013-11-08 14:24:02

かるた @wimpy_alice

「会えないの何日目だろうね」マイク越しの掠れた声。凛とした赤司君はどこかに影を潜めて、静かに溜息をついた。「足りない」彼は小さく呟き、視線を下げた。「ねぇ、今すぐ会いたい」彼は苦笑すると画面に手を当てた。「声はこんなに近いのに、すごく遠い」なんて、悲しそうに笑う彼。#黒バスプラス

むらこ @mumumurako_89

【秀徳のキス】高尾くんはワザと音を立ててキス。真ちゃんは角度変えてちゅっちゅしてたら萌える。宮地さんはなんだかんだ恥ずかしくてほっぺとかにキス。大坪さんはガツガツキス。木村さんは優しくじんわりベロちゅー。 #黒バスプラス

いち @skyjun120

「あーっ！まじ！あんたのことが好きなんだって言ってんだろ！」怒声に任せて抱きしめた体。息を呑む音。それと硬直する彼女『っ、きっ……せっ』やめろよ、そんな目で見んな「っ、抑え、きかなくなるんすけど」全て捨ててでもあんたが欲しいのに、これ以上焦らされたら窒息死決定 #黒バスプラス

むらこ @mumumurako_89

宮地さんはあんまりキスしてくれない。真っ最中だと甘いキスをいっぱいしてくれるけど普通にいるとほっぺとかおでことかなんだか物足りないから私から唇にキスしてやると「ばっか。ここですんな」とリンゴのように真っ赤に染まる顔が面白くて可愛い。 #黒バスプラス

梔子 @2528_jp

朝学校行ったら服装点検やってて、伊月君に「おはよう。服装は、大丈夫だな。髪は…」 ってちょっと面白そうな顔しながら朝直せなかった寝癖直されて。恥ずかし…って顔を赤くした私の頭に手を乗せて「はい、これでもっと可愛くなった」って頭撫でてくれるなら一ヶ月くらい頑張れる #黒バスプラス

ほのん @momizi_koyo

席替えで後ろの席になった○○。前から気になってた○○。後ろから聞こえる話し声とか、後ろからどう見られてんのかとか、プリント渡すときに少し触れる指先とか、心臓がうるさい席になった。#黒バスプラス 振り向けばすぐそこに

汐乃 @ktsts0414

確かにお前の告白を断ったのは俺だけどよ、今はバスケに集中したいからでそこまであからさまに避けるかよ普通？！お前が嫌いだなんて一言も言ってないだろうが！なのになんで俺以外のやつにそんな笑顔を見せてんだよ！マジふざけんなよ！そう思っていたらあいつの腕を掴んでいた…。 #宮地プラス

さくら @nodoametyann

家の方向が同じ○○とはいつも何となく一緒に帰ってる。今日も俺が先を歩いてく。ふと振り返ると○○の姿がない。｢どこ行ったんだよ‥｣来た道を戻ると自販機でココアを買ってる○○。｢勝手にいなくなってんじゃねぇよ！轢くぞ！｣ #黒バスプラス 近くにいるだけで安心することに気づいた冬の始め

さくら @nodoametyann

家の方向が同じでいつも何となく一緒に帰る宮地。特に会話もなく私が後ろからついていく。寒いから温かいの飲みたいなぁ。自販機を見つけてココアを買っていると走って戻ってきた宮地が #黒バスプラス ｢勝手にいなくなってんじゃねぇよ！轢くぞ！｣

汐乃 @ktsts0414

数日前に宮地君に告白した。案の定玉砕…。わかっていたけど、やっぱり辛いな。バスケに一生懸命な宮地君も好きだけど…今は平常心で宮地君と話せないよ。友だちと話していると急に腕を掴まれた。み、宮地君？！｢……お前を嫌いなんて一言も言ってないだろうが！…頼むから避けんなよ｣ #宮地プラス

茉衣@垢移動しました @doikuhimegoto

「足じゃま」「あぁ？コタツが狭すぎんだよ」コタツの中は大輝が陣取ってて入る所がない「あ、んじゃこーすりゃいいじゃん」そういって引っ張られた私は大輝の胡座をかいた上に座らせられた「あったけーしイチャイチャできるし、一石二鳥だろ？」 #黒バスプラス 満足そうな笑みを浮かべる彼氏青峰

汐乃 @ktsts0414

先輩はいつもニコニコしていて私はそれだけで元気になれる！今日も先輩の笑顔が見れたぞ！よし！頑張って先生に頼まれといた物を運ぶぞ！と意気込んでいた矢先、転んでしまった。｢君大丈夫？ってか、荷物多くない？手伝うよ｣い、いえいえだいじょ｢ぶじゃないだろ？先輩に頼りなさい｣ #木吉プラス

透夜 @miyakomari

【光と影とマネ 誠凛】 「寒い！」「マフラーお貸しします」「俺のジャージ着ろ」「…火神くんのは汗臭いですよ◯◯さん」「ハァ！？」「火神くんには言ってません」「テメエ喧嘩売ってんのかよ！」「…うるさい！」「…すみません」「…悪ぃ」「マジバ行こ！ホットパイー！」#黒バスプラス

透夜 @miyakomari

【エースとキャプテンの幼馴染マネ 海常】 「幸ちゃん！」「…部活ではそれやめろ」「えっ可愛いじゃないっスか！幼馴染ならではで！…幸ちゃん♡」「黄瀬シバく」「ええ！？」「幸ちゃん！」「黄瀬だから別にシバいていいんだよ」「…うーん、そっか」「ちょっと待って何で納得！？」#黒バスプラス

ビワ @twelve_hmrbw

店を出れば、秋の夜の冷たい風が頬を撫でた。「『寒っ』」敦と私。仕組んだように同じ言葉を発して、「真似すんなし」『そっちこそ』笑い合う。「肉まんにすればよかったな～」『確かに』さり気なく取られた私の右手は、「ま、いっか」彼の左手に繋がれ、彼のパーカーのポケットへ。 #黒バスプラス

ビワ @twelve_hmrbw

『おかえり。ごめん、まだごはん作ってないの』帰ってきた浩志に謝れば、「お前も今日仕事だったろ？いいよ、ゆっくりで」彼は笑ってくれて。「そうだ。どっか食べに行くか、たまには」なんて私の手を握る彼。笑顔で頷けば、「仕事終わりのデートなんて久々だな」彼は嬉しそうな顔を。 #黒バスプラス

ビワ @twelve_hmrbw

『絶対コイツ犯人だよ』「そうか？」幸男とDVD鑑賞。お供はスナック菓子。『あ、最後の一個。あーん』「な、何だよ」照れる彼。『はい、あーん』「…あー」なんて、少し甘い時間を過ごしてたら。 #黒バスプラス　『…あ、犯人見逃した』「おい、巻き戻せよ！」二人きりの部屋は今日も騒がしい。

ビワ @twelve_hmrbw

「どうしたんですか？」真っ白な補習の課題を指す原澤先生。『原澤先生、』ごめんね、本当はわかってるの。でも先生を独占したくて。…なんて言えないから。『全部わかりません』と俯けば、「１から教えてあげますから、頑張りましょう」少し屈んだ先生は近距離で私を見つめてきて。 #黒バスプラス

ビワ @twelve_hmrbw

「どうしたんですか？」彼女の真っ白な補習の課題を指す。『原澤先生、』私を呼ぶ彼女の声に、いけないとわかりつつも心臓は跳ねる。『全部わかりません』「１から教えてあげますから、頑張りましょう」少し屈み、俯く彼女と目線を合わせた。 #黒バスプラス　せめてこれくらいは許されるでしょうか？

ビワ @twelve_hmrbw

うとうとする和成を揺すれば、「あ？寝てねーよ」と誤魔化そうと目を擦る彼。『疲れてるんでしょ？少しお昼寝する？』と彼を気遣ったのに、「…じゃ、一緒にしよーぜ」さっきまでの眠そうな彼は何処へやら、にやりと笑って私を抱えてベッドへ運ぶなんて。まさか計算してたとか？ #黒バスプラス

ビワ @twelve_hmrbw

『うわっ』階段に躓いてバランスを崩す。「おっちょこちょいだな」後ろにいた鉄平はそれを見て笑ってて。『ちょっと笑わないでよ』赤い顔で睨めば、「悪い悪い」なんて、へらりと笑う。「転ばないように守ってやらないとな」って私の手をぎゅっと握る彼が、すごく頼もしく見えた。 #黒バスプラス

ビワ @twelve_hmrbw

「おい、」雑貨屋で私の名を呼ぶ聞き慣れた声。『あれ、どうしたの？』「ちょっとな」大坪の姿に、速くなる鼓動。数秒の沈黙が気まずい。すると、「もしよかったらだが、」少し目を逸らした彼が、「母の誕生日プレゼント、一緒に選んでくれないか？」まさかのデートのお誘いを。 #黒バスプラス

透夜 @miyakomari

【光と影とマネ 秀徳】 「中華まんはあんまんに限る」「えーピザだよー」「俺肉まん！」「あんまんだ」「…真ちゃんにピザまんの美味しさを教えたい…！一口あげる！」「むぐっ」「じゃあ肉まんもー」「っう」「どう？」「…、あんまんも一口分けてやらんこともない…」「流されたw」#黒バスプラス

ビワ @twelve_hmrbw

先行ってるぞ、と友人達が教室を出る。『森山も打ち上げ行くでしょ？』彼女は俺に声をかけたが、「部活なんだ」と返す。いつもみたく“あっそ”とか言われるのかな、って寂しく思ってたら、『…森山いないと寂しい』彼女が俺のジャケットの袖を掴んで。 #黒バスプラス　思わず抱きしめたよね、うん。

ビワ @twelve_hmrbw

「あれ？お前終電は？」同期の高尾は帰り支度。『始発で帰るよ。お疲れ』視線はディスプレイのまま。すると、「やっぱ俺も仕事してくわ」彼は再びパソコンの電源を入れた。目を見開く私は、「真っ暗なオフィスで女の子一人に出来ないっしょ」頭に置かれた彼の掌に、ときめいたりして。 #黒バスプラス