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ドラマ『陳雲』

中国ヲチャー@mihokohkさんが、10月下旬から15夜に渡って放送されたドラマ『陳雲』の内容をツイートしてくださいました。このまま流すのはもったいないのでまとめてみました。 3夜連続の習仲勲特集の後になぜ陳雲なのか。なぜ、生誕年、没後記念ともにキリのいい年でない今年なのか。21世紀になっても保革のバランスを取らなければならないのか。など、内容以外に色々深読みが出来てしまいます。
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mihokohk @mihokohk

寄付金は河南の貧困県の小学校に。 「明日、木を植えたい。写真も撮る」。杭州で児童と木を植え、その場面の写真を撮る。 陳雲中央顧問委主任のところへ薄一波が訪ねてくる。「植樹のニュースをみました」。「台湾香港の新聞が病気だ、半身不随と書くから」。

2013-11-05 23:59:49
mihokohk @mihokohk

95年4月10日逝去。当時の月給1,336元。補助金25元。税金31.5元。財産は20,000元の原稿料。 ドラマ「陳雲」第30集、最終回終わり。

2013-11-06 00:00:41
mihokohk @mihokohk

生誕年でも逝去年でも記念の年でない今年、陳雲のドラマを放送したのは、現政権指導部盛り上げのためではないか。 劇中、おりにふれ、習ちゅう勲(きんぺい父)、薄一波(きらい父)、姚依林(王き山岳父)が登場。家族の偉大さを通して、今の指導者の正統性を示す目的か。

2013-11-06 00:17:04
mihokohk @mihokohk

はく一波もちゃんと出てくるのは、(子供らはいろいろあったけど)、父親たちは同じ革命建国の目的に向かって切磋琢磨したことを示すことで、(今回の事件で)悪化した政権への印象を改善したい、のではないか。

2013-11-06 00:17:47
mihokohk @mihokohk

ドラマ「陳雲」第29集では、鄧小平や他の長老らと毛沢東の評価について討論する場面があり、功績と誤り両論併記するが、功績が主、という結論に落ち着く。経済政策では対立、批判もされそのせいで体調も崩すが、最終的に毛への敬意は失われていない。これは党ちゅう央の公式見解でもあるわけだが。

2013-11-06 00:59:53
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