ドラマ『陳雲』

mihokohk @mihokohk

ドラマ「陳雲」が20日から開始。明晩からネットテレビで、観ようかな。

mihokohk @mihokohk

陳雲って、青浦の生まれだったんだ。上海人とは知っていたが。ドラマ「陳雲」視聴中。上海が舞台なので一部上海語が混ざる。05年6月13日生まれ。2年後、父が死去。09年4歳の時、母が死去。元々陳雲だったのが、寥家の養子となり、寥陳雲となった。養家が貧しく進学できず、商務印書館へ就職。

mihokohk @mihokohk

陳雲。14歳と年少のため背が低く、踏み台に乗って接客。仕事をしながらそろばん、読み書きを覚える。青年時代の陳雲役の俳優。似てるなー（って写真で見ただけですが）。1925年に上海総工会成立。愛国運動が展開。マルクス主義の本を読む。「三民主義よりすばらしい」。登場人物も上海なまり。

mihokohk @mihokohk

陳雲。商務印書館の党員に従い入党。青浦で書記になり活動を指揮。…耳の尖っているところまで似てるなあ。この俳優。

mihokohk @mihokohk

陳雲。上海での地下活動の様子。国共間の暴力＆スリルシーンもあって、ちょっと飽きる。

mihokohk @mihokohk

陳雲。国民党から懸賞金をかけられ指名手配される。…追いかけられる身。革命のために投獄されたり、犠牲になる同志が続出。印書館の安定収入生活を捨て、暴動（革命）に身をささげる。青年時代の陳雲役俳優。ちょっと冷たい、寂しげな顔つきが、似てるなあ（って写真でみただけですが）。

mihokohk @mihokohk

陳雲。周恩来のもとで特安（特務のような）工作。叛徒が出て、秘密工作の拠点を移る。陳は周に木工家具店を開くことを提案。「拠点を移る時に、家具を「店」に持込み、次の新たな拠点に「店」から必要な家具を持っていくことができる」。国民党から逃げる共産党。

mihokohk @mihokohk

陳雲。く秋白は、魯迅の家に隠まわれていたことがあったのか。陳うんが、くを魯迅の家へ迎えに行く場面。

mihokohk @mihokohk

陳雲。上海から瑞金ソビエト区に移り、毛沢東の家を訪ねると、入口で曽山に逢う。そうけいこうのパパ、だと思う。「毛主席は、調査研究に行ってここにはいない」。

mihokohk @mihokohk

陳雲。ソビエト区と白区との間の農産物の取引はこうすればうまくいく、と毛主席に提言、評価される「商務印書館出身なのに、経済の才もあるのか」。「ソビエト区では白区より高く売れるので、売りにくるだろう」。「物々交換もします」。ソビエト区で中央白区工作部長となる。

mihokohk @mihokohk

陳雲。蒋介石の国軍との戦いに敗れ、瑞金を追われた紅軍は長征に出発。陳雲は後衛任務を担当。第5集終わり。

mihokohk @mihokohk

陳雲第6集。予告を見ると。引き続き戦場シーンのよう。ちょっと苦手。

mihokohk @mihokohk

陳雲第6集。長征のやり方について、ほうとくかいと語る陳雲。遵義に到着。軍事縦委政委となった陳雲。「軍事指揮権を毛沢東同志に」。「中央政治局拡大会議の開催に同意します」35年1月15~17日、遵義会議。会議議事録を作成、毛に褒められる。毛は周恩来と常務委員の担当替えを相談。

mihokohk @mihokohk

陳雲。軍事指揮権を再度握った毛沢東は、国軍に敗退。毛沢東、周恩来ら少人数の会合。雲南省の地図を入手し行軍の戦略を練る。本を読み予習している陳運は地元の地理に詳しく、適切にアドヴァイス。第6集終わり。

mihokohk @mihokohk

ドラマ「陳雲」。引き続き戦場。金沙江を渡る作戦。劉はく承「陳雲同志の統率力は強い」。陳雲は戦費の分配や調達を担当していた。2万人余りの兵を船で渡すのに、地元の船主にかけあう。「酒も飯も出す」

mihokohk @mihokohk

陳雲。長征中の戦地から、誰を上海へ派遣するか。「陳雲同志が最も適当な人選だ」。地下活動に戻り、遵義会議の結果を共産国際（ソ連）に伝える。劉はく承「上海へ戻るのに、（四川、重慶を通る）君は不案内だし、上海なまりだし、心配だ」。陳雲「部隊を離れるのは忍びない」。劉「道中気を付けて」。

mihokohk @mihokohk

ドラマ「陳雲」第8集。成都、重慶と移動。途中で金を預けた同行者が逃げたりするが、重慶からの船で国民党官員と意気投合？しながらも、無事上海へ。共産国際は上海から撤退、ラジオ局も破壊され、連絡はとれなくなっている。国民党の弾圧で多くの党員が逮捕。上海へやってきた曽山。第8集、終わり。

mihokohk @mihokohk

ドラマ「陳雲」。第９集。上海からソ連に行こうとするが、市内では共産党員逮捕が続き、共産国際への連絡も難渋。地下党員范は宋慶齢の家に行き、外人にまぎれて船に乗り込めるよう、支援を頼む。馬海徳ジョージ・ハテムのガイジン女性秘書の車に同乗、税関を突破。曽山も同じ船でロシアへ。第９集終り

mihokohk @mihokohk

ドラマ「陳雲」第10集。7回党大会には間に合わなかったが、スターリンと会見。江西の蜂起から長征に至るまでの経緯を説明。レーニン学院で1年研修。采同志に逢い「英語を教えてほしい」。陳雲は、共産国際に国共内戦時の党内軍事戦略など５つの誤り、遵義会議で毛周体制への指導部交替の件を報告。

mihokohk @mihokohk

「陳雲」。陝西に移った党中央は35年12月瓦窯堡会議で開いた政治局拡大会議で、毛沢東が抗日統一戦線を提起。陳雲は引き続きソ連で、国の行く末を同氏らと議論。第10集終わり。

mihokohk @mihokohk

「陳雲」。陝西に移った党中央は35年12月瓦窯堡で開いた政治局拡大会議で、毛沢東が抗日統一戦線を提起。陳雲は引き続きソ連で、国の行く末を同志らと議論。第10集終わり。

mihokohk @mihokohk

ドラマ「陳雲」第10集。ソ連にいる陳雲は康生と国際児童院に。く秋白の娘ほか、烈士の子らが生活している。陳雲らは、ソ連提供の物資や武器を携え新疆へ。37年にはウルムチへ。盛世才やソ連軍顧問らと渡り合う。5月1日。李先念率いる軍団を迎えに来た陳雲。「ご苦労さま」陳雲は李と抱擁。

mihokohk @mihokohk

ドラマ「陳雲」第11集。ウルムチの西部紅軍はソ連へ学習に行く予定だったが、抗日戦争のため待機状態に。軍事知識や政治知識を学ぶことに。 37年11月29日、陳雲は王明、曽山らと共に延安へ戻る。陳雲は中央書記処書記兼組織部長に。延安に集まった数千名に及ぶ人員の組織工作に頭を使う。

mihokohk @mihokohk

ドラマ「陳雲」第11集。延安で共産主義について講義。于若木（後に結婚）も聴講。 周恩来が八路軍の事務所を香港に作ることを英領事と交渉、認可を得たことなどを同志と話す。第11集終わり。

mihokohk @mihokohk

ドラマ「陳雲」第13集。太行山から鄧小平が来て、新婚の陳雲を祝福。詩（実話なのかな、かなり直截な詩）を贈る鄧小平。陳雲はソ連のタバコを返礼に。鼻血が持病の陳雲のために党内から手配された看護人の于若木が夫人となった。