病の皇帝「がん」に挑む　を読みながら

Naoto T Ueno, MD, PhD @teamoncology

MDアンダーソンがんセンター米国と日本のがん医療従事者が「恋するフォーチュンクッキー」に挑戦！AKB48の公式認可を受けました。http://t.co/Wc3FafJSi0　すべてのがん患者に愛とフォーチュンを！

拡大

おばけ @obk3n

AV女優、麻美ゆまさん 週間プレイボーイで行った卵巣がんの闘病インタビューの全文が読めます 早期発見が難しく、再発率も高い卵巣がん 気をつけるべきこと、知ってほしいです http://t.co/qocOB5kFSA http://t.co/e4LfZE2L2H

拡大

s_matashiro @glasscatfish

第72回 日本癌学会学術総会　若手研究者対象企画 「がん研究入門コース」ストリーミング配信 http://t.co/y3DJBhyKR9 配信期間：2013年11月5日〜2014年1月31日まで 豪華な顔ぶれです

ナカイサヤカ💉×6＠イラストで見るUFOの歴史/ゴーストの歴史 @sayakatake

病の「皇帝」がんに挑む　読了。世の中の輪郭がまたはっきりした。近藤さんみたいな意見はむしろ伝統的スタンスだったんだな。で。暴力的とも言える治療が熱意と善意の元で暴走した時代もあった。だけど、焼け野原からプラスマイナス両方の成果が生まれ、進歩が起こったわけだ

中西豪士 @colors1960

「病の皇帝『がん』に挑む」 シッダールタ・ムカジー⇒ 医師としての経験をふまえ、がんをめぐる闘いの歴史、著者が言うところの4000年にわたる「がんの伝記」を著した。（長谷川眞理子）【書評ワンドク・日経新聞10／6】http://t.co/mmk5IuX7Vv

民族植物学者いさみまし @isamimasi

「病の皇帝「がん」に挑む」は興味深い本でした。文学的で、ストーリーに溢れ、かつ創薬、生理学、疫学というサイエンスを平易に解説してくれます。「予防こそ最善の治療」から始まる下巻がおすすめです。

asa_sfc.2002 @asakawa_sfc

古代の医聖ヒポクラテスは「がんは治療しないほうがよい。そのほうがより長く生きるから」と述べた。現代のがん治療不要論とは何が違うのか。人類の4000年にわたるがんとの闘いの軌跡を知りたい。 『病の皇帝「がん」に挑む』（S.ムカジー）

フェロー・アカデミー@翻訳の専門校 @fellowacademy

修了生、田中文さんの訳書『病の皇帝「がん」に挑む』の書評が11/3の朝日新聞に掲載されました。評者はなんと作家の三浦しをんさんです。 http://t.co/0Rpva78MKj　 三浦さんが「ぐいぐい読める」と太鼓判を押す本書。皆さんもこのリーダビリティを味わってみては？

仲野徹 『笑う門には病なし！』 @handainakano

本としては『２１世紀への階段』よりも『病の皇帝「がん」に挑む』の方がはるかに面白いし役に立つと思うんですけどねぇ。これも売り切れ中みたいなんで、とりあえず解説を…　http://t.co/cjbmoroHRc

ナカイサヤカ💉×6＠イラストで見るUFOの歴史/ゴーストの歴史 @sayakatake

「病の皇帝ガンに挑む」読んできて、抗がん剤の否定、近藤氏のがんもどき説などがガン治療の歴史にルーツがあることを理解。おかしな医療批判の皆様は必読。

shigekiakai @yoshinokuzu

@sayakatake 未読でした。読みます。がん医療を取材すると、がん医療に懐疑的になる方もあります。医療者と患者の期待の地平が違いすぎるのか、と思っています。

ナカイサヤカ💉×6＠イラストで見るUFOの歴史/ゴーストの歴史 @sayakatake

@yoshinokuzu せっかく飜訳されているし、Kindle版も出てるのでぜひ。著者のシッダールタ・ムカジーが自分の患者に「ガンの正体を知りたい」と言われて書いた本なので、視点が良いです。

ナカイサヤカ💉×6＠イラストで見るUFOの歴史/ゴーストの歴史 @sayakatake

@yoshinokuzu 医療者側も両極端への暴走を繰り返してきたことがよくわかります。その中で患者が忘れられてきたこと、それに不満を持つ患者も暴走へ参加したことも。

ナカイサヤカ💉×6＠イラストで見るUFOの歴史/ゴーストの歴史 @sayakatake

私の個人的な信心なんですが、学問や研究や技術の進歩にはよどんで行き詰まってる時期と、それがブレークスルー時期がありまして、これって分野横断的にシンクロしてて分野別ではないのね。最近では１９６０年代から８０年代が試行錯誤で、１９９５年頃にブレークスルーが始まって、現在も加速進行中。

ナカイサヤカ💉×6＠イラストで見るUFOの歴史/ゴーストの歴史 @sayakatake

現代文明に対する批判とか絶望というのは、この６０年代から８０年代の状況を糧に育ってきて常識として広がった部分があるので、年寄りはそういう世界に生きてて親和性もあるんだよね。

ナカイサヤカ💉×6＠イラストで見るUFOの歴史/ゴーストの歴史 @sayakatake

だけど、そういうお馴染の文明批判が批判してた状況はもう変化しちゃっているから、アップデートしないとトンチンカンなんですよ。もう２１世紀になってから１０年以上たってる。１９９５年以前のものは「古い」から使わない方が良い。

かなこ🕊猫のように生きたい @kanako_moetree

@sayakatake いま「・・ガンに挑む」絶賛読破中ですが、「（ガンは治療せず）患者を静かに死なせてやってくれ」っていうのも60年代までの考え方ですよね。いまだにそういうこと言ってる医師たちはそこから抜け出せてないってことなんでしょうかね。

ナカイサヤカ💉×6＠イラストで見るUFOの歴史/ゴーストの歴史 @sayakatake

@moetreehaihaiそうだと思います。「ガンに挑む」でも８０年代までの暴走と行き詰まりが印象的ですよね。よくあるガン治療批判が批判してるのもあのくらいの時期の治療なんだと腑に落ちました。

かなこ🕊猫のように生きたい @kanako_moetree

@sayakatake ほんとうですね。わたしもなぜあんなに抗がん剤治療を嫌う人がいるのかよくわかった気がしました。うっかりここでその一部をツイートすると「ほらやっぱり！」っていう人がいるので黙っていますが。

ナカイサヤカ💉×6＠イラストで見るUFOの歴史/ゴーストの歴史 @sayakatake

@moetreehaihai あれじゃあ嫌われて当然。だからガンについて語りたければ読んでおくべしって思います「病の皇帝ガンに挑む」（あえて敵に塩を送る）

s_matashiro @glasscatfish

Min Chiu Li は中国生まれのがん医師。ホルモンのhCGが絨毛がんの優れた指標であることに気付き、癌消失後も化学療法を続けた。これが人体実験だと批判され、国立がん研を解雇。しかし、彼の患者は再発しなかった。初のがん完全寛解 http://t.co/Tp1Vt7Wc3B

s_matashiro @glasscatfish

「ニクソン大統領！あなたがガンを治せるんです！」 メアリ・ラスカーらが、対がんの連邦予算大増額に向けたキャンペーンの新聞広告。原爆・月面着陸から対ガンへという政治家向けキャンペーンは大反響を呼び、1971年の国家がん法につながった http://t.co/GqgmJlqYSI

拡大