2010年10月13日

世界連邦運動、国連改革に関する関心、反応と議論

cicc 世界連邦国際法治国際刑事裁判所 wfm お花畑グローバル・ガバナンス国家主権 ngo連合 ICC

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こうした地道な活動よりも一足飛びに複数の国家に「世界連邦」創設の意志を持たせる方法があるなら、是非参考にさせてもらいたい。ちなみに国家として、立法府で世界連邦創設への意思を示したことがあるのは日本ただ一国である。｜世界連邦国会決議 http://ow.ly/2SnAJ

2010-10-13 03:02:59

@xroadtec お付き合いありがとうございました。おやすみなさい。

2010-10-13 03:07:50

こうして世界連邦運動が「お花畑」的発想として日本で誤解され続けるのは、これまでの日本の運動のあり方に問題があったからにほからなない。国際運動であるのに国際本部と連携もせず、人材開発も怠り、独自の解釈と理解のまま現実の国際社会から隔絶されたまま国内運動を進めてきたツケだ。

2010-10-13 03:10:28

その元凶となるのは安易な平和思想であり、「世界連邦」というハコモノを作れば平和は確保されると考えるまさに「お花畑」的な発想にある。日本の世界連邦運動は具体的にどう平和を構築していくか、何が必要か、その必要なものを確保するためには何をする必要があるかを戦略的に考察してこなかった。

2010-10-13 03:12:44

かといって、国際本部の考え方や行動が全ての面において優れている訳ではない。一長一短はある。要は両者、そして本部と加盟団体がこれまで有機的に連携してこなかったことが大きな要因の一つである。今回のアルゼンチン会議では、この欠点を補うべく対策が検討された。それだけでも一歩前進といえる。

2010-10-13 03:15:37

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