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@SeriousTom1 財政の景気下支え効果は岩田副総裁なども認めるところですが、財政単独で金融政策のスタンス変更なしのままやると、デフレという土壌改善はできません。「財政は無効」というのは「景気回復効果がない」という意味ではないと思います。
2013-11-12 21:16:52@himor_jp_sakura つまり貴方の定義では、マンデルフレミング理論を「財政政策は無効とは言っておらず、適切な金融緩和を伴えば財政出動も景気回復効果があると言っている」と理解しているのでしょうか?
2013-11-12 21:21:04@SeriousTom1 「適切な金融緩和」の意味が適切ならその通り。その意味が「公共事業による需要に見合った『節度ある金融緩和』」とかそういう意味なら批判します。
2013-11-12 21:21:59@himor_jp_sakura それはさて置き、震災直後に円高になった事とマンデルフレミング理論との関係が不明なのですが?
2013-11-12 21:23:56@SeriousTom1 東日本大震災と阪神大震災では両方円高になっています。どちらも日銀は動かざること白川の如し。結果、復興に伴う大規模財政を予想した市場は円買いに走った、と。
2013-11-12 21:27:09@himor_jp_sakura 金利上昇を見込んで円を購入したって事は分かりますが、それはマンデルフレミング理論を説明する為の一つの経済的な事象が原因となっただけであり、マンデルフレミング理論そのものが正しいと証明された分けではないと思います。
2013-11-12 21:34:06@himor_jp_sakura 私の従来の理解では「財政出動が景気回復に無効である」 あるいは貴方の理解では「適切な金融緩和の元での財政出動は景気回復に有効である」 何れも、単に円高になっただけでは証明されていないのではないか?、という事です。
2013-11-12 21:41:47@SeriousTom1 言ってないことを勝手にでっちあげないように。もう一度ツイートをたどって私が言ったことを正確に拾ってきなさい。
2013-11-12 21:44:07@himor_jp_sakura 私の発言「つまり貴方の定義では、マンデルフレミング理論を「財政政策は無効とは言っておらず、適切な金融緩和を伴えば財政出動も景気回復効果があると言っている」と理解しているのでしょうか?」 貴方の発言「「適切な金融緩和」の意味が適切ならその通り」
2013-11-12 21:46:28@SeriousTom1 @Bytesennsi NAFTA発効後数年間、失業率は改善していると言うことは、Tomさんが言われたグローバル化=格差拡大は因果関係がないと思います。 確かに01年以降の失業率は悪化していますが、別の要因と考えた方がよいと考えます。
2013-11-12 21:47:50@SeriousTom1 @Bytesennsi そして、誤解しないでいただきたいのですが、私のTomさんに対するリツイートを読んでもらえれば分かりますが、失業率がどうでもよいとは全く考えていません。
2013-11-12 21:51:15@himor_jp_sakura えええ???(笑) マンデルフレミング理論を「~」と理解しているのでしょうか? に貴方はYESと答えたのだけどなぁ(笑) ちょっと所用があるので、また今度ね(笑)
2013-11-12 21:57:40@SeriousTom1 確かに誤解を招くね、そこは訂正する。それは財政政策に対する認識。マンデルフレミング理論自体は、変動相場制の国では財政支出は円高を招く、というところなのは基本。
2013-11-12 21:59:52@keynes2013 @Bytesennsi NAFTAが2000年以降に停止されたのなら兎も角、現在も有効なのですから数年効果が影響がなかったからと言って、雇用減少と因果関係がないと言い切ってしまうのはどうかと思います 現に米国の自動車工場がメキシコに移転した例もある
2013-11-12 22:00:38@SeriousTom1 まぁ、お互い忙しいみたいなので、ヒマがあったらまたメンションしてね。リアルタイムというわけにはいかないだろうけど、相手になるよ。
2013-11-12 22:01:39@SeriousTom1 別に良いけど、今のやりとりでやったみたいな「切り取り」と「都合の良い解釈」は辞めた方が良いよ。
2013-11-12 22:13:23