JKリフレの言説を考察する(笑)

SeriousTom @SeriousTom1

JKリフレの論者は、その初期の活動として「バーナンキの背理法」による無税国家理論を主張していた様に思う(笑) その主張の根拠と、その問題点を把握してみたい(笑)

SeriousTom @SeriousTom1

日銀が国債引受により通貨をいくら供給しても、インフレにならないならば無税国家が出来るという論拠は、下記wikiのバーナンキの発言を論拠とする。原文の素直な訳では、通貨供給によりゼロ金利状態でもインフレを達成可能な筈だ、という趣旨 ■ ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99…

SeriousTom @SeriousTom1

① 政府の国債発行 = 財源確保 ② 日銀の国債買取 = 通貨供給 本来のアベノミクスの2本の矢は、①と②を協調的に実施する事で「デフレ不況」脱却を図る事であった。即ち①による建設国債発行による国土強靭化と②によるクラウディングアウト防止、そして、副次的に通貨安へ導く事である。

SeriousTom @SeriousTom1

wiki によるバーナンキの主張から、何故無税国家なる言説が生じたのかは知る由もないが、無税国家という事であれば、①による財源確保をした後に②によって通貨供給を行う事により、「インフレにならなければ」いくらでも①と②を永遠に繰り返す事が可能とする主張であるが、果たしてそうなのか？

SeriousTom @SeriousTom1

当然ながら、①と②を繰り返す事による自国通貨供給にて為替相場の変化、即ち円安を導く事が可能であるが、過剰に実施する事によって通貨が暴落する危険性もある。従って適度な金融財政政策では問題ないが、過剰に実施する事で過度なインフレや通貨の暴落、あるいは長期金利の増加を招く可能性がある。

SeriousTom @SeriousTom1

そもそもリフレ派は「インフレを実現」する事が至上命題の如く吹聴するが、インフレを実現した処で所得が増加しなければ国民の生活は苦しくなる一方である。その反論としてリフレ派は、インフレを実現する事で失業率が改善すると言い根拠をフィリップス曲線とするが、フィリップス曲線の破綻の例はある

SeriousTom @SeriousTom1

規制緩和をして競争力を強化すると低価格競争を誘発し、価格は下落し給与も下がる。それはタクシー業界の規制緩和後の所得でも証明済み。 こんな噴飯物の議論をする辺り、残念司は本当に終わっている(笑) 上念司の3分間スピーチ 第4回: youtu.be/BSnFzbR2fBU

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SeriousTom @SeriousTom1

残念司の嘘八百を聞いて、規制緩和は価格・給与に影響が無いと発言する素人を量産し、レントシーキングの誤った理解を植え付け、言論界の言葉を乱すだけの愚鈍な存在である、残念司(笑) こんな愚かな評論家(笑)を信じて #シナゲロ なんて言葉を使っている馬鹿どもには心から同情するぜ(笑)

SeriousTom @SeriousTom1

デフレ不況脱却をデフレ脱却と言い換え、 デフレ不況下でプロットされたフィリップス曲線を理想的なカーブと言い、 物価上昇により雇用回復が成るとの妄言を撒き散らし、 消費税増税の駆け込み需要で金融緩和の正当性を演出する、 つまり三橋と上念は表裏一体の経済のミスリード役って事か

SeriousTom @SeriousTom1

上念の嘘を見抜け！（笑） デフレ不況を語る際に、所得の下落をガン無視する似非経済評論家の上念さんって馬鹿なの死ぬの？w 【メディアの嘘を見抜け】デフレに関する、絶対に間違っている２つの議論[桜H25/12/20] youtu.be/eXdwK9v4LG8

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SeriousTom @SeriousTom1

　マンデルフレミング理論で緩和政策の有効性を解説している上念氏 　このモデルは小国開放経済モデルであり、かつ資本移動の自由が完全であることが仮定されている 　即ち、その効果はGDPの規模が世界3位であり、自国通貨建ての国債を持つ日本には適用され難い

SeriousTom @SeriousTom1

　実証面においては、FRBの緩和政策は、新興国への投資を促しバブルを発生させたり、食料や原油などの商品市場に流れるなどして価格高騰を招き、国内の景気回復にはスクリューフレーレーションという中産階級の貧困化を招いた。 　この現象は小泉内閣と同じ轍である

SeriousTom @SeriousTom1

上念司が公明党から呼ばれ、参議院予算委員会公聴会で発表した理屈の骨子は下記リンク先にあると思いますが、金融政策と財政政策を協調させるべき理屈がイマイチ明確でないと思われますw 無理やりマンデルフレミングやら国土強靭化の話しをする上念w real-japan.org/%e6%9c%ac%e6%9…

SeriousTom @SeriousTom1

なんじゃこりゃ～(笑) 似非ケイジアンという藁人形をサンドバックにして、戯言を吐き続けるオッサン二人と、空気一人(笑) 秀臣センセーも上念と組むなんて落ちぶれたねぇw 似非ケインジアンに告ぐ第1回 田中秀臣　上念司　塚本ひかり youtu.be/1p7Qh-bsSkA

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SeriousTom @SeriousTom1

田中秀臣、上念司の主張によると下記の通りらしいですw 似非ケイジアン = 財政出動のみしか効果がないと主張する人(例：クルーグマン) そんな極論で藁人形作っても、仕方がないと思うのですけどw しかも、実体経済の虚心坦懐な分析が皆無であり己が願望のみを述べている点も痛々しいw

SeriousTom @SeriousTom1

同じ宗教を信じていない奴は敵だって言ってんのは、あんたらだよw あ、ん、た、ら(笑) #ジョネゲロ 似非ケインジアンに告ぐ第1回 田中秀臣　上念司　塚本ひかり: youtu.be/1p7Qh-bsSkA

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SeriousTom @SeriousTom1

よく考えると、衆院予算委員会の公聴人における上念の主張は、「似非ケイジアン」ビデオの主張とは、かなりブレているw 現上念の主張では基本的に金融緩和のみで景気回復が可能で財政政策は、その援用である筈なのに、予算委員会では両者の協調を結論付けているw 評論家がこんなんでいいの？w

SeriousTom @SeriousTom1

おっと、グローバル資本主義を超えて、の全動画及び資料がアップされていますね！ アンチグローバリストは必見の内容！(笑) 「似非ケイジアン」とか馬鹿いっている、上念、田中如きの似非経済評論家とはレベル・内容が格段に異なっているw akibach2.sakura.ne.jp/bgc/index.html

SeriousTom @SeriousTom1

H25.11.20 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 リフレバスターの青木先生の涙ものの動画(笑) youtu.be/uw3qHkcKdrA

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SeriousTom @SeriousTom1

RBCモデルやDSGEモデルを根拠とした主流派経済学とは違い、少なくとも現実経済との会話をより重視する姿勢こそに、青木先生は評価されるべきかと思っています 即ち、その主流派経済学者の誤謬を、我々一般人に知らしめてくれた事に、先ず感謝w youtube.com/watch?v=DAkNU_…

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SeriousTom @SeriousTom1

もともと「財政出動」と「金融緩和」にてデフレ不況を脱却するシナリオだった筈なのに、マンデル・フレミングを根拠として財政出動を否定しちゃう人々(笑) ■ 『マンデル＝フレミングを丸暗記し理解したつもりになっているだけの恥ずかしい人々』 ameblo.jp/typexr/entry-1…

吉備ドルゴルスレン @takaki0705

高橋洋一さんを囲む会にて 高橋洋一『金融緩和は2〜3年、財政出動は1〜2年のタイムラグがあります！』 次のスライド 高橋洋一『2013年のGDP伸びは金融緩和が3分の2、財政出動が3分の1影響してます！！ マスコミ関係者、政治家『なるほど〜！』

SeriousTom @SeriousTom1

これもJKリフレの論者がよく言いますわね（笑） 金融緩和にはタイムラグがある！ 2013年の物価上昇は金融緩和が効いている！（笑） もうね、アホかと、馬鹿かと（笑） #ツンデル