大学教育における「海外体験学習」研究会 2013年次研究大会
【131116 #joeln】上島「日本語実習に魅力を感じて参加したが、それがなくても参加したと思う。訪問する場所やゲルなどの体験は、大学のプログラムとしてだからこその部分があると思うので、単位に関係なく参加したと思う」
2013-11-16 15:56:09【131116 #joeln】岩本「海外は旅も好きだから行ったと思うが、ボランティア等の活動は勉強をしているわけではないので、プログラムでなければやれてなかったのではないかと思う」
2013-11-16 15:56:36【131116 #joeln】伊藤「ドイツ語もフランス語もできないので、一人ではいけなかったし、わからなかったのではないかと思う。だからこそ単位は関係ないが、こういうきかいだったからこそ行ったのではないかと思う」
2013-11-16 15:56:54【131116 #joeln】小野「単位が関係なかったとは言い切れないところもあるが、現地でフィールドワークで経験したことは旅行ではできなかったと思う。時間や経済的な制約がなければ今後も他の国へも行ってみたいと思う」
2013-11-16 15:57:12【131116 #joeln】(会場から)「隅田さんが大学院への進学を決めるなどの変化があった、ライフスタイルに対する疑問などがわいたと話してくださったが、現地の体験できっかけとなるような体験とはどんなものだったのか?」
2013-11-16 15:57:47【131116 #joeln】隅田「体験したからすぐに変わるということではない。行っている最中にここをこうしたいから、ここはこうだったんだ、という一時のインパクトではなく、行っている最中の振り返り、帰ってきてからの振り返りによって考え方の変化があった、ということだと思っている。」
2013-11-16 15:58:09【131116 #joeln】(途中ネット環境がエラーになってしまい、質疑応答は一部のみの掲載です)
2013-11-16 15:59:04【131116 #joeln】最後に岡島先生からお話「ふりかえりに関して、必ずしも学校環境だけで行う必要があるものではなく、それ以外の日常でもふりかえり、行動に反映させていく機会があると思う。学校環境でやるメリットは、ふりかえりを促すことを促進させる教員がいるということ」
2013-11-16 16:01:11【131116 #joeln】(ということで、駆け足ですが、分科会を終え、ここからは全体会のまとめにもどります)
2013-11-16 16:01:39全体セッション:分科会のまとめ
【131116 #joeln】最後は午前の全体セッションのお部屋に戻って、各分科会からの報告まとめの時間です。
2013-11-16 16:24:09【131116 #joeln】分科会1:「リスクマネジメントと学内体制」について。大阪大学の事例:海外体験学習プログラムを実施する際に求められる危機管理について。大阪大学では「危機管理対応マニュアル」資料がウェブで公開されている。 http://t.co/k78d3bfHvP
2013-11-16 16:26:59【131116 #joeln】分科会2:「学習プログラムの形成」広島大学の梅村さんから事前学習、事後学習についての内容の組み立てから評価に至るまで包括的な解説と広島大学の事例について。その後和栗さんより、福岡女子大の事例について。
2013-11-16 16:30:12【131116 #joeln】分科会2:特に和栗さんからは、福岡女子大で実際に行っているふりかえり(「発展学習」)を具体的に解説。またふりかえりを5つの段階に分けて、イギリスの事例をあげながら解説も。
2013-11-16 16:31:39【131116 #joeln】分科会2:麗澤大学のナルセ先生「大学に入って早い時期に学ぶ姿勢を創ることの重要性、その点に注目していく海外体験学習プログラムの必要性を感じた。また流行になりつつある海外体験学習だが、行くことが目的化しているのではという疑問を呈していただたように思う」
2013-11-16 16:39:25【131116 #joeln】分科会3:学生セッション「海外体験学習で何が変わったか?」7人の学生から海外体験学習プログラムの内容や学びについて発表いただいた。それぞれの体験が自分の体験とも重なる部分があっただけではなく、発表者の様子からふりかえりの重要性を感じることもできた。
2013-11-16 16:42:10【131116 #joeln】分科会3:(会場から感想)自分はサークル活動として現地の支援活動をしている。今回初めて大学がプログラムとして現地の支援活動をしているという話を聞き、自分の大学にはない形、機会の話だったので驚いた。もっと詳しく聞いてみたいと感じた。
2013-11-16 16:46:00