京都府立総合資料館開館50周年記念シンポジウム「総合資料館の50年と未来」 #総合資料館20131116
ディスカッションのターン。Ustream中継やってますよ。>京都府立総合資料館50周年記念シンポジウム「総合資料館の50年と未来」 http://t.co/S0dHp8O562 #総合資料館20131116
2013-11-16 15:56:03府立資料館の複雑な経過と資料構成の成り立ちについて、いろんな立場の方からお話が。それぞれの思いが交差していて、歴史的な観点からも興味深いですが、たまに歯切れが悪くなるのもいとおかし(*^_^*) #総合資料館20131116
2013-11-16 16:06:57(´-`).。oO(偉大に「挙手しろ」と脅されたんだけど、ずっとちがう話題が続いてるんだw) #総合資料館20131116
2013-11-16 16:17:50井口先生。大規模なデジタル化って、外部業者に委託するしか実際問題ないんです。費用がものすごくかかる。メンテにも。こんなことが自治体レベルでできるんだろうか?今後コストはさがるのか? #総合資料館20131116
2013-11-16 16:26:09長尾先生。かつて1ページ80円だったのが、Googleなら10円。ただしGoogleもコピーを持つ条件、というのがひっかかり、そこに依頼することができなかった。 #総合資料館20131116
2013-11-16 16:28:04一時期に大量に行なう、というのは、業者の対応、必要な設備、人の雇用がまったく異なる。少量少額でも毎年コンスタントにこつこつやる、というやり方だと単価は抑えられるんではないか。 #総合資料館20131116
2013-11-16 16:30:38資料のデジタル化に向けての資金の問題。業者によって取扱いに問題があったりで高コスト?ただ、過去のものをデジタル化する場合と、現在の流通資料に必要な資金は何倍も違うし、単純なデジタル化は価格は下がる。 #総合資料館20131116
2013-11-16 16:32:27吉見先生。デジタル化のコストは下がっていく。持続的な予算確保ができればコストは下がる。ただしそれを”使えるもの”にするにはいくつかの問題がある。 #総合資料館20131116
2013-11-16 16:32:49まずメタデータの標準化。それと人材確保と育成。法的権利処理。せっかくデジタル化しても使えないというのはたくさんある。 #総合資料館20131116
2013-11-16 16:34:14吉村先生。司書学芸員の資格取得者を対象にプラスマンガに特化した育成を行なおうとしている。2015年から。 #総合資料館20131116
2013-11-16 16:38:17