京都府立総合資料館開館50周年記念シンポジウム「総合資料館の50年と未来」 #総合資料館20131116
建物はほぼそのままのこす。運動場は芝生で人びとが過ごせる場所。これがこのミュージアムらしさになった(当初は予期していなかった)。地域の人びとやマンガ読者によって産み出された”場”。 #総合資料館20131116
2013-11-16 13:22:01マンガミュージアムは、最初収蔵庫として考えていた。それが、地元の方の支援によって、芝生のある校庭で漫画を読むスタイルに。 #総合資料館20131116
2013-11-16 13:22:24メインギャラリーで展示をしてマンガについて説明・提示するんだけど、日本人は興味を持たない。なぜなら、マンガのことをもうわかってる(あるいはわかってると思ってる)から。とのこと。 #総合資料館20131116
2013-11-16 13:24:34「マンガって何?」海外の人が抱く疑問を日本人は当たり前すぎて、考えない。私にはまだまだわからないなあ…。 #総合資料館20131116
2013-11-16 13:25:46(´-`).。oO(京都の中心の古い小学校の建物をいま文化施設として再利用しているところって、ほんとに宝だと思うなあ) #総合資料館20131116
2013-11-16 13:26:14いま全国にマンガアニメ関連施設は結構あるが、その職員はローテーションの非専門家が多い。ここでは京都精華大学という「U」が関与する。 #総合資料館20131116
2013-11-16 13:27:55国際マンガ研究センターは大学が間に入っていることによって、研究機能が高まっている。独自の資金運用、人材育成のプログラムも。これは大学が運営に関わっている利点ですね。 #総合資料館20131116
2013-11-16 13:28:34海外からのお客様の言葉『ミュージアムじゃない』→欠点もあるが、固定概念を覆す施設であり、ミュージアムの範疇にとどまらない施設。 #総合資料館20131116
2013-11-16 13:31:35マンガは文化じゃない?漫画は大量生産、消費、破棄されるもの。それを集める施設としてのマンガミュージアム。 #総合資料館20131116
2013-11-16 13:36:15マンガのアーカイブにとって最大の問題は、マンガは”捨てる”もの、だということ。捨てられる、価値があるかないかが定まらないものをアーカイブ化するということ。 #総合資料館20131116
2013-11-16 13:36:56B級資料(ちょっとマイナー、でもコンビニでも売っている読み捨て雑誌)が一番集まらない。ちなみにそこで連載してもなかなか単行本にならないので、本当に雑誌自体が価値があるんですよね…(´・ω・`) #総合資料館20131116
2013-11-16 13:38:08マンガは文化依存度が高く本来は読むことが難しいはずなのに、我々日本人読者は簡単だと思っている。そこに議論を吹き込むための、アーカイブ、ミュージアム。 #総合資料館20131116
2013-11-16 13:39:42マンガ研究の価値とは?あまりにも身近な存在だから研究する意味がない?でも、マンガの形態、構成、文法、そしてそれを読む技術は海外の人が見れば驚く。そこに研究の余地がある。 #総合資料館20131116
2013-11-16 13:39:56麻生首相のときにマンガ施設に批判が殺到した。批判されるてもある意味当然だろう、あってあたりまえと思ってるから。 #総合資料館20131116
2013-11-16 13:40:55日本国内でこれだけ大量に生産され流通され消費されそして捨てられる。そしてあぶさんは引退するとき球場でイベントやった。我々の社会に影響がないわけがない。 #総合資料館20131116
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