山岳遭難のヘリ救助費用について

MariNegishi@六甲山を歩こう！ @nyami2

山にも子供来ますよ～ @ijinkannoneko: 海は小さい子供も行くから？ RT @nyami2: 海難救助は海上保安庁の管轄なので、全国ドコでも無料と聞いてますね～。 @mirei: 山岳救助の費用を要救助者負担にするなら、水難救助も要救助者負担にすればいいのに。

野外活動インストラクター @bouzubou

自衛隊も無料RT @nyami2: 海難救助は海上保安庁の管轄なので、全国ドコでも無料と聞いてますね～。 RT @mirei: 山岳救助の費用を要救助者負担にするなら、水難救助も要救助者負担にすればいいのに。ほとんどのケースで自治体負担なんじゃないかな？

みれい @mirei

最終的には税金ってところは変わりませんね……河川はまた別かな？ RT @nyami2: 海難救助は海上保安庁の管轄なので、全国ドコでも無料と聞いてますね～。 RT @mirei: 山岳救助の費用を要救助者負担にするなら、水難救助も要救助者負担にすればいいのに

ぐりーん @green2net

あと個人的には野次馬的感覚で請求費用を1時間いくらに設定するのかが気になる。燃料費＋アルファの金額か、民間機の遊覧チャーター料程度か、スパーボロ儲けに走るのか。それとも機体の飛行時間寿命や燃料費、活動費を細かく計算して利益は出ず損も出ない金額をきっちり出してくるのか。

みれい @mirei

そうか、ヘリや捜索隊の人件費ばかりに目が行ってたけど、それ以外にも沢山経費かかるよなぁ…… 保険入らなきゃ、と思ったらすぐに入るのはよいとして、じゃあどれに入ればいいの？って話になるよなあ

みれい @mirei

そもそも日本ではレジャーと保険を結びつける意識が低いんじゃ？ 社会人だったら傷害保険とかって他のとセットで入ってたりするだろうからケガ部分は何とかなるだろう（僕は単体で入ってる）けど、そうじゃない人も多いだろうしなぁ。遭難救助費用は言うに及ばず

MariNegishi@六甲山を歩こう！ @nyami2

ハイキングレベルを超えるとほとんどの保険が適用外になってしまうのと、救助捜索を想定した共済会保険･･。http://bit.ly/bwghdg RT @mirei: そもそも日本ではレジャーと保険を結びつける意識が低いんじゃ？

Love nyan @ijinkannoneko

保険があるのもしりませんでした。ww RT @nyami2: ハイキングレベルを超えるとほとんどの保険が適用外になってしまうのと、救助捜索を想定した共済会保険･･。http://bit.ly/bwghdg RT @mirei: そもそも日本ではレジャーと保険を結びつける意識が低い

ぐりーん @green2net

たくさんの人に山に来て欲しいと思う僕は山岳ヘリ救助の有料化には反対したいし、目に余る遭難を知るもう一人の僕は有料化に賛成だし、まあなんつーか難しい問題だな。

ぐりーん @green2net

ちなみに僕が入っている山岳保険はコレ。http://bit.ly/ab1ZQs　個人で入れる保険の中では格安だし、普段の自転車トレーニングなどで事故を起こした時に賠償金も出る。というか、山や街での事故での賠償請求にも対応。プラスアルファで海外登山の保険も付ける事が出来る。オススメ

みれい @mirei

@green2net 1EかEですか？

ぐりーん @green2net

@mirei 僕はCに入ってます。Eはさすがに高すぎます（;´д｀）たぶん200万を超える請求はほとんどないだろうということもあるし。

みれい @mirei

@green2net 出典元は失念しましたが、諸々で約350万かかったケースとかありました。2日間にわたるヘリ捜索＆捜索隊の人件費その他、で。だから傷害系の保険に加えて、捜索費用専門の保険にも入ってる人も多いとか聞きました。なんだっけあれ。

ぐりーん @green2net

@mirei 究極的には遭難費用は青天井というのは怖いですよね。ヤマケイとかにその保険の広告が時々載ってますよね。アレを追加するってのはアリですよね。

みれい @mirei

@green2net 仮に死んでも家族親族が負担しなきゃいけないわけで、そのへんの意識が薄い人もいるかもしれませんね。。。

みれい @mirei

遭難対策費用のみ補填してくれる保険、これかな。 レスキュー費用保険 http://www.nihiho.co.jp/

kazu @winteroptix

これ使ってますよRT @mirei: 遭難対策費用のみ補填してくれる保険、これかな。 レスキュー費用保険 http://www.nihiho.co.jp/

ぐりーん @green2net

家族には山岳保険でまかなえなかった場合はそこで捜索を打ち切って欲しいと伝えてる。これを書くといろいろ言われてしまうけど、僕は山で死んでそこで蛆虫に食われながら腐っていく死に方が一番の理想だから。文字通り土に還るのが夢。

ぐりーん @green2net

ただ、生きている限りは自分の命には執着するつもりだから、そのアシストために必要金額の山岳保険に入っている。

みれい @mirei

モンベルの保険、これは本格登攀向け http://hoken.montbell.jp/about/mountain.php

ぐりーん @green2net

賛成・反対、いろんな意見が出るのだろうけど、”正しい答え”ってものが存在しない問い掛けなんだろうと思う。

ぐりーん @green2net

でも、山で死んだ人の顔ってとても苦しそうな顔をしてるんだよね。山で死ぬってことは現代社会で生きている僕らには受け入れがたく、本当に苦しくて痛くて寒くて寂しくて、そして辛いことなんだと思う。

みれい @mirei

一番大切なのは、マナーを守れる人に安心して山に足を運んでもらうことのはず。それを後押しするような動きが、どうして出来ないのかな。啓蒙活動とか。

MariNegishi@六甲山を歩こう！ @nyami2

山岳連盟の遭難対策委員会、がんばってるんですけどねぇ。なかなか難しいっす。 RT @mirei: 一番大切なのは、マナーを守れる人に安心して山に足を運んでもらうことのはず。それを後押しするような動きが、どうして出来ないのかな。啓蒙活動とか。

ぐりーん @green2net

埼玉の救助ヘリの救助費用請求の条件のひとつとして「ハイヒール登山」が上げられているらしい。こういった山を知らない層よりも、山岳会なのにありえないような案件で救助要請をしているような層を有料化にすればいいと思う。むしろ「ハイヒールの層」は僕が個人的に背負い搬送をしにいく（愛）