【R-18】正規の「HolySeeker日和」【完結】
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ほんまもん
@H_ommamon
「お願いです、見逃してください……！」戦闘でボロボロになった女民兵が土下座をし、正規に懇願する。彼は首を傾げて天を仰ぎ、ニッと笑って彼女を見下ろし、こう言った。「そんな乱暴なことはしないよ。なんてったって、僕は紳士なんだからね」彼女の顔がパアッと明るくなった。
2013-11-23 20:53:12見逃してくれたお礼に、正規は女民兵から「傷薬」を受け取った。その後彼女は味方の兵士に保護されたため、彼は物陰から見送った。
「ありがとう、困った時に使わせてもらうね」
傷薬をポケットにしまい、彼はその場を後にしたのだった。
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HolySeeker
@hlyskr
【共有イベント：堕】汚れた湖畔で、スキュラが呪淫の儀式を執り行う。肌も露わなスキュラの呪術師たちが、あなたを浅瀬へ誘る。ぬめる触手で呪いの痕を撫でられれば、絶頂すら覚える甘い電流が全身を駆け抜ける◆あなたの淫気を[受けている呪いの数×5]だけ上昇する
2013-11-23 00:15:36正規は淫気に汚染された湖畔にやってきた。周囲を見渡してみると、浅瀬にはスキュラの姿と彼女を取り巻く呪術師達がいた。
「そこの若君、こちらに来なさい」
彼らの一人が正規を見つけ、こちらへ誘う。彼は快く誘いに乗った。
スキュラが正規の身体に触手を絡ませる。衣服を脱がせ、彼の会陰に浮き出ている呪印を撫で上げた。
「んおぉーっ……！」
ビリビリと甘い感覚が全身を駆け抜ける。スキュラは嬉しそうに触手を会陰に這わせ、彼は何度も絶頂に達するまでの快感を味わったのであった。
6日目
HP:60/100
淫気:28/100(+5)
装備:「唯一の剣」「傷薬」
呪い:「淫魔化」
特殊要素:「秘密の手紙」
7日目
ほんまもん
@H_ommamon
【堕】正規【辺境】鍛冶職人のドワーフ娘と会う。所持する「剣」か「銘剣」のうち1つを「唯一の剣( http://t.co/mdsC3c9rCS )」に鍛えてもらえる。HP：-1 ◆ http://t.co/LyokLAsOJX
2013-11-24 00:08:40「あーっ！また会ったねお兄ちゃん！」
辺境を歩いていると、後ろから聞き覚えの声が聞こえてきた。振り返ると、そこには2日目に会ったドワーフ娘がいた。
「おや？随分会うのが早かったね」
「えへへ～、そういえばそう……かな？」
可愛らしい雰囲気はもちろん変わっていなかった。
ほんまもん
@H_ommamon
「おっ、まだあの剣使ってくれているんだね！」「うん、とっても重宝しているんだよ」二人は近くの切り株に座り、しばらく談笑をした。「何かあってなくしちゃったら、またあたしのところに来てよ！作ってあげるからさ！」「そうだね、その時はまたよろしくね」
2013-11-24 22:35:02少女と別れると、正規は再び歩みを進めた。
「これから何処に行こうかなぁ……？迷宮を探索してみるのもいいし、市街地で女の子をナンパするのもいいし……」
そう考えているうちに、足は市街地の方へと向かっていった。
7日目
HP:59/100(-1)
淫気:28/100
装備:「唯一の剣」「傷薬」
呪い:「淫魔化」
特殊要素:「秘密の手紙」
8日目
ほんまもん
@H_ommamon
【堕】正規【辺境】森で薬草を摘むエルフの薬術師と遭遇。見逃すならば淫気：-1。襲うならば、2のダメージを受け、→ http://t.co/NrDVkqnPXQ ◆ http://t.co/LyokLAsOJX
2013-11-25 00:18:20辺境の森を散策していると、目の前に女のエルフが現れた。服装を見るに、薬術師のようだ。
「そこのお姉さん、ちょっとお時間いいですか？」
正規が声を掛ける。気がついた彼女はこちらに顔を向けるが、すぐに顔を青ざめた。彼が淫魔であることに気がついたのだ。
ほんまもん
@H_ommamon
「お願い！こっちに来ないで！」薬術師の女エルフは恐怖に捉われている。「いやいやお嬢さん、貴方を襲うつもりはないんですよ！ただ……」正規は胸ポケットから薔薇を一輪取り出して目の前に差し出す。「こちらのお薬には興味ありませんか？」しばらくして、彼女は彼にベッタリくっつくようになった。
2013-11-25 23:29:11↓
HolySeeker
@hlyskr
【辺境】エルフの白い顔を樹に押し付け、動きを封じる。彼女からナイフを奪い、その装束を切り裂く。ごつごつした樹皮と対比を描く、陶磁器のような白く滑らかな肌。やや控えめな乳房から、引き締まった腰回り、果実のような尻肉を順に愛でていく…淫気：+1
2012-11-13 09:28:33正規の薔薇でメロメロになった薬術師の女は、彼の指示するがままに動いた。胸元とお尻の隙間に切込みを入れ、出てきた乳房とお尻をまさぐる。彼の甘い言葉と相まって、彼女は甘美な快楽に身を委ねていった。
「その花、もっと頂戴！早くぅ！」
「はいはい、ちょっと待っててねぇ～」
快楽の虜になった女薬術師は、正規の薔薇を執拗に求める。彼は急いで切り込んだ部分を縫い合わせ、彼女にたくさんの薔薇の花をあげてその場を後にした。
「ふぅ～、彼女は結構淫乱な面もあるんだね。楽しかったなぁ～……」
正規は彼女の股から染み出た、粘液のついた手を見つめながらそう呟いた。
8日目
HP:59/100(-1)
淫気:28/100
装備:「唯一の剣」「傷薬」
呪い:「淫魔化」
特殊要素:「秘密の手紙」
9日目
ほんまもん
@H_ommamon
【堕】正規【市街】市民を装い、王城の前の衛兵と雑談。王が聖騎士団の大部分を自分の護衛に回している、とこっそり教えてくれた。 ◆ http://t.co/LyokLAsOJX
2013-11-26 00:07:48今日は市街地に行ってみた。王城の前に衛兵がいたので、彼と話をしてみる。
「何か王城に用でも？」
「いえ、特に何も。立ってるままでは暇でしょう？少しおしゃべりでもしませんか？」
「うーん……、まあよかろう！何を話せばいいんだい？」
「王様の近況とか……どうでしょう？」
「そっちか……。あんまり言いたくはないが、最近王様は聖騎士団の大部分を護衛につけているらしいぜ」
「へぇーそうなんですね。あっ……このあと予定があるので、これで失礼します」
「おう、淫魔には気をつけろよー！」
正規は足早に衛兵のもとを去っていった。
(「なるほどねぇ～、守備は結構頑丈なようだ……！」)