八重の桜44話「襄の遺言」本咲き視聴感想のまとめ

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

「残された時を……一緒に……」押し殺した声で囁く容保公。 ここで容保公が子どもの時に照姫様と出会った時からの回想。「いつの日も私を支えて下さったのは、姉上の真心でした」 セリフだけ並べると、完全に『愛の劇場』なんだけど、画面がベタベタしてないのは中の人達の演技の賜物。 ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

文字だけで追うと、敏姫様がいたことが無かったことにされてる勢いの告白だけど、画面だと「血のつながりはないけど、それよりも固い何かで結ばれてる姉と弟」にちゃんと見えるんだよねえ。完全に中の人補正ですよ。あと、照明さんが透明感のある室内に仕上げてくれてる。 ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

うん、私には照姫様と容保公の間に「男女のラブ」は見えなかった。というか、「ラブ」を見出したい人に制作サイドが媚びた感じがあるかもしれない。いいんだよ、作ってる側が先回りして見せまショーをしなくても。見たい人は脳内でいくらでも補完するんだからさあ。 ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

「一緒に暮らしたい」の意味を、意図的に「ラブ」に寄せてったよね。そこで子供のころの回想ブッコんだら、「この二人は出会った時から恋に落ちてたのねえキャー！」てなる人が山盛りで出てくるに決まってんじゃん。 せめて「敏姫の思い出を話せるのは姉上だけ」くらい言ってくれよ。 ＃八重の桜

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容保公の腕の中で静かに涙を流す照姫様。「そのお言葉だけで十分でございます」 そう言うと、ふわりと身を引くと「これまで、ありがとうございました」指をそろえ、深々と頭を下げる照姫様。その言葉に姿勢を改め、万感の思いを込めて見つめる容保公。 ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

時をおかず照姫様が亡くなったと告げるナレーション。本咲き二度咲き放送後の私のTLにおいて、活けてある水仙の花が気になって仕方がない人たちはもれなく ＃平清盛 クラスタでした。 私は水仙の向こうでピンボケしてる健次郎君が「あれは噂の御宸翰」と感づいたんじゃないかと邪推中。＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

まああれだ、照姫様に生涯誰にも見せなかったはずの御製と御宸翰を見せるという創作をブッコむ前にだな、殿の神官姿を見せろと言う話だよ！！！本当に綾野容保ファンを釣り上げたかったらそっちでしょうよ！！清盛キックかましてやりたい！！！くらえ、伊藤博文！（←ただの八つ当たり）＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

場面そのものはすごく綺麗なんですけど、何つうかな、必要だったかな？というモヤモヤはあるのですよ、フフフ……。 これ山本さん名義だけど、覚馬の娘の回と同じ人が書いたと思えないよ？ ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

京都。新島家。襄さんが帰宅。出迎える八重さん。問題山積みで、思い悩む顔を見せる襄さん。言葉少なに家の奥に消えていく襄さんの背中を心配そうに見ている八重さん。 ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

京都。覚馬さんの家。書斎。覚馬さんと八重さん。同志社の退学者が続出することを相談する八重さん。その他にも大学設立のことなど問題山積。 何はともあれお金が必要だという結論。 襄さんに内緒で相談する八重さんも良いが、襄さんが大学準備でどこで何してるかさっぱり分からん。 ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

覚馬さん宅の座敷。広沢さんが久々の登場！待ってたよ広沢さん！！！ 覚馬さんの顔を見るなり手を取り、泣き出す広沢さん。広沢さん、喜んでる場合ではないのです。あなたが日本各地で暑苦しい生き物にもみくちゃにされている時、覚馬さんはお布団にいたり女子といたり（以下自粛） ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

落ち着いた所で「お初にお目にかかります……」と八重さんにご挨拶する広沢さん。ん？とよく考えると、広沢さんて覚馬さんとは仲良しだけど、確かに山本家に来たことはなかった！！！さすがいつの間にかいる広沢さん（違）。 広沢さんが、連れがいるのだと言って部屋の外に声をかける。 ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

キター、来たよ来たよ、例のアイツが来たwwww 呼ばれて頭を下げて入室する青木君。広沢さんの後ろに控える。元々は会津の出身だけど、これまで広沢さんの牧場で働いていたという。 やっと出たよ、牧場の話！「牛馬王と異名を取るほどにまでなったと聞いている」と嬉しそうな覚馬さん。＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

「いやいや、12年でようやく形になりました」と謙遜する広沢さん。え？大久保利通さんが生きていた頃には結構な繁盛ぶりではなかったっけ？その手腕に目を付けられて中央に仕官しろって誘われたんじゃなかったっけ？そしてご丁寧にお断りしてやったんじゃなかったっけ？ ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

八重の桜が苦難の中から立ち上がる物語と言うことをコンセプトにしていたなら、広沢さんの牧場づくりは外せないポイントだよね？薩摩娘殿創作回なんていらないから、その1回分の時間を別の会津の人達のエピソードに割り振りなさいよ。広沢さんのサプライズ復活を狙ったつもりなのか？ ＃八重の桜

kemeko @kemeko_dvsuki

@mayabashimusume いや、もう同感です。その牧場が昭和の終わりまで存続していたことも含めて取り上げてほしかったです。せめて八重の桜紀行でも。

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

脇に置いてある、どう考えても広沢さんと青木君だけでは運搬不可能な物体が二つを示し、牧場土産だという広沢さん。何だろうなあ、バターとチーズかなあ。結局中身が何かは触れなかった気がするんだけどなあ。 みねちゃんがいたら、絶対に開けてたねwww ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

改まって覚馬さんにお願い事をする広沢さん。連れてきた青木君は優秀なので、ぜひとも勉学を教えてやって欲しいと覚馬さんに頼み込む。 「俺の学問はもう古い」と渋る覚馬さん。すかさず八重さんが同志社へおいでと勧誘する。八重さんガツガツし過ぎwww ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

妹の露骨な勧誘に「そうだ、それがイイ」と完全に乗っかる＆丸投げする覚馬さん。住む所については、寮もあるけど覚馬さんちも同志社に近いから、ということで下宿が決定。 感謝する広沢さんと青木君。 ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

しかしあれだな……。幕末から廃藩置県までは何かといえば野郎どもにもみくちゃにされ、牧場では牛やら馬やらにもみくちゃにされ、最後に青木君に善意や期待をもみくちゃにされてしまう広沢さんって……(T_T) （↑妄想過剰） ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

明治17年4月。京都。新島家。旅支度をする襄さん……の隣で「○○は持ったか？」「△△は持ったか？」と持ち物チェックをする八重さん。「はい、入れました！」「今入れました！」と必死で答える襄先生が何かもう可愛くて可愛くて仕方がないんですが！！！ ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

むうう、広沢さんに対するモヤッと感をこんな形で吹き飛ばす作戦に出るとは、卑怯だぞNHK！この襄さんを見て何も感じない奴は人間じゃねえやチキショウ！（←思い込み激しすぎ） なおも修学旅行前の中学生の母親のような八重さんチェックが続く。 「長い手紙もダメだ」 ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

ただでさえ調子が良くないのに、長い手紙を書いたら具合が悪くなると心配する八重さん。 八重さん「いいですか、当方これ無事、と書いておいてくれればこちらも安心ですから」 襄さん「分かりました、では一言だけ」 八重さん「ああ、もう二言、三言書いてくれても……」 ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

何この可愛い夫婦！！！キュンキュンしちゃう！！！尚之助さんと八重さんも良いけど、襄さん八重さん夫婦も良いですよ！！！ 尚之助さんとのことがあって、今の八重さんがあることが感じられる雰囲気が、たまににじむんだよなあ。中の人補正なのか、ジョーさんの演技に合わせてなのか。 ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

心配が尽きない八重さん、「あ～、私もやっぱり行きます！」と言い出す。「それは困ります」とすかさず止める襄さん。せっかく羽をのびのび伸ばせるというのに、とジョークを飛ばしつつも、自分のいない間の留守を頼むあたりがさすが小悪魔な襄さん。しっかりと抱き合う二人。 ＃八重の桜