「他のお客様のご迷惑になります」 ~ 美術館内での会話・スケッチ・撮影の是非
@studiocorvo 運営側に変だと思っている人が居ないわけはないですよね。それでも変えられない何かがあるんでしょうね。
2013-11-18 13:59:46美術館も博物館もしっかりお金稼いで、予算獲得して、豊かになったほうが、皆ハッピーになれるはず。寄付もいっぱい集めて。研究にも運営にもじゃんじゃんお金つかってもらおう。
2013-11-18 14:06:51@hashimoto_tokyo 東京国立博物館、一部、写真撮影させていただけて、嬉しい驚きでした。東洋館も多くが写真撮影OKで、展示空間も美しい感動しました。何度でもゆっくりと訪れたいです。
2013-11-18 14:36:42たしかにルーブルのモナリザの前はすごいことになってる。20年前(え?もう20年も経ったのかと自分で驚きつつ)、ルーブルに行った頃はデジカメなどはまだ無いし、モナリザも今の展示方法とは違い、他の絵画と同じような扱いだった。モナリザ「様」扱いでなくそれはそれで驚いた。(続)
2013-11-18 14:43:33(続き)そんな感じだったから絵の前でしばらく待っていれば、すっと人の流れが途絶える瞬間があって、間近にモナリザを鑑賞することができた。絵の横には係員が睨みを効かせていたなぁ。その後、たぶん2回行ったんだけど、モナリザに近づくことはない。というか近づけない。
2013-11-18 14:48:42サモトラケのニケの前も黒山の人だかり。(髪の色が違うから黒山ではないか…) 最後に行ったのは3年前かなぁ…奥の方のアフリカ展示が素晴らしく、そこで3時間くらい潰れてモナリザは前を素通り。ルーブル美術館行かれる方は、アフリカ展示お勧めです。すっごく静かよ。
2013-11-18 14:53:12写真撮影、スケッチを実現するための実験として、自分で企画したHONE展、ANIMAL展では、撮影もスケッチもイーゼルを立てて描く事も自由にしました。そしてそれらの事例を発信してきました。美術館への直接的な働きかけではないにしても、それでも何もしていないと言われるのかな。
2013-11-18 15:04:41@studiocorvo 日本でも常設展示のものは出来る所は有ったはずだよ。逆に海外でも出来ないスペースはある。決して日本だけの事ではないよ。
2013-11-18 16:26:02@bebro365 はいあると思います。でもどちらも例外的ではないでしょうか。日本でイーゼルを立てて模写をする光景を見た事はないですが、アントワープの美術館で実際に見ました。写真撮影に関してはNGのところを欧州、米国ともに訪れたことはないです。
2013-11-18 16:35:51@studiocorvo 確かにまだ例外的ではあるね。日本ではせいぜいスケッチ程度だし。イーゼルは使えない。海外でも同じだけど写真撮影OKでもフラッシュは使えない所が多い。
2013-11-18 17:50:25名画を模写できる機会は少ないかもしれないけど、世界中のアニメ漫画ファンが羨む環境が日本にはあって、優れたコンテンツが日々大量に産み出されている。やはり本物に触れる機会が多ければ多いほど、次世代の産み出す物が盛り上がり、発展していくのだろうなあ。
2013-11-18 17:12:00@studiocorvo 私の場合は水族館ですが、とても共感します。欧米では美術館も水族館も博物館も「そこが何をする為の場所か」を見せる側も見る側もよく理解していると感じました。それらは借り物の文化で、日本は見た目だけをなぞるから、本質から外れるのだろうと思ってます。
2013-11-18 18:37:25水族館の本質的な存在意義は教育にあると思う。水族館において、お客様は「神様」ではない。教えを請う「生徒」であるべきだ。
2013-11-18 18:51:57水族館で生物のスケッチをして、それを水族館に提供したら、次回無料券がもらえると言うのはどうだろう。スケッチは生き物の観察に最適だし、リピーターが増える動機になるのでは。画材をショップに置いたり、提供されたスケッチでグッズを作ったら、新しい商売にもなりそうな気がする。
2013-11-18 22:09:40スケッチをする事で、観客の水槽前での滞留時間や生物への集中力は飛躍的に高まる。家族や恋人と一緒にスケッチする事で、水族館の新しい楽しみ方にもなる。飼育係がたまに出てポイントをアドバイスすれば、ショーほど手間も掛からず、親しみのある空間作りにもなる。
2013-11-18 22:20:19スケッチを続けてると、特に優れた観察眼を持ってる人も見えてくる(技術の優劣ではなく、見るべき部分を見つける能力)。後進の育成にも繋がると思う。
2013-11-18 22:25:31ブラック展はかなり大掛かりな物で、フランス国内でも話題になっているようだった。そして他の美術館同様に展示作品の多くが撮影OKだった。
2013-11-18 15:43:39美術館での写真撮影のデメリットねぇ・・・そんなに綺麗に撮れないってより、綺麗に撮ろうとする人が見る人の邪魔になるんじゃないかな・・・ ちょっと違うけど、日本橋でやってた金魚のアクアリウム展に去年行ったときカメラ抱えた人が水槽に張り付いてて、最初の展示あまり見れなかったし
2013-11-18 18:47:20@roy_sol 東京国立博物館が写真撮影出来ることに驚き。日本の博物館・美術館は厳しいので。 米国のみならず、欧州はフラッシュをたかない&お金を払えば撮影出来ます。(動画も) ロシアだってそうだったのに...(笑)
2013-11-18 19:45:25@schanoppy_2 そうなんだ~!所変われば感覚変わるというか。ほんと、備忘や資料として撮影出来たらな~と思うことはしばしばあるので、これから変わっていって欲しいことかも。
2013-11-18 20:17:27美術館で会話はどこまで許されるかかあ。先日「カイユボット展」で、2〜3歳の女の子抱えて小声で話しかけながら二人で回っている若いお母さんを見ました。女の子も小声で応答していて、この親子からは神々しささえ感じましたね。
2013-11-18 20:07:20