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bonobonohara
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以下、切り絵ペンラの製作過程。
当初のイメージは、藤城清治氏の影絵作品
ぼのはら
@bonobonohara
藤城清治さんの版画は裏から光をあてて見せているのだから、 おなじ技法でペンラシート作ったら、ものすごい芸術作品が出来上がるんじゃないだろうか？ めっちゃ難しそうだけど、ちょっと挑戦してみたい。 pic.twitter.com/a16eZGXq1z
2013-11-14 21:26:27
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版画じゃないですね。藤城清治先生は影絵作家。
ぼのはら
@bonobonohara
藤城シートは、あくまで技法だけお借りするのです。 藤城先生みたいな作品を僕が作れるわけないのです。失礼にもほどがある。 印刷では出来ないようなことができるかもしれないから、やってみるのです。
2013-11-14 23:43:49
ぼのはら
@bonobonohara
めざせ藤城清治！ペンラシート製作の材料はこれ。 半透明のカラーペーパー。厚手のトレーシングペーパーみたいな感じのモノ。 建築模型の材料に使うらしいけど、詳しくはしらない。 pic.twitter.com/lclDsjElb7
2013-11-15 01:04:33
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「カラートレーシングペーパー」というようです。
ぼのはら
@bonobonohara
この赤と青をテキトーに重ねてクルクル巻いて、筒をはずしたペンラを仕込むと pic.twitter.com/ObcvHbjjjM
2013-11-15 01:07:55
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ぼのはら
@bonobonohara
ペーパーの重ね具合で色の変化が出る。写真じゃ判りにくいけど。 うまいことペーパーを重ねたり切り抜いたり、削って薄くしたり（！）して、いいかんじのペンラシートを作ってみたい。 という計画。うまくいくかどうか・・・。 pic.twitter.com/1krUmp421o
2013-11-15 01:11:50
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ぼのはら
@bonobonohara
このペーパーと既存のOHPシートとかでも、けっこう可能性あるとおもう。 ペーパーに直接クロできれいに印刷できれば、それもありかもしれない。 でも、アナログで、切り絵で作ってみたいのです。どうなるやら。
2013-11-15 01:18:03結論言うと、今回の試みではカラートレーシングペーパー使わなかったです。
藤城先生の超絶技法はひとまず置いておいて、
まずはふつうの切り絵で製作可能なのか、小さな切り絵で試してみました
ぼのはら
@bonobonohara
どこ抜いてどこ残そうか考え中。目鼻口は切りぬくしかないか・・・。 pic.twitter.com/qNuwCbYdiQ
2013-11-15 19:40:07
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ぼのはら
@bonobonohara
切り絵完成(≧∇≦)b 下絵を黒で塗りつぶしたら一気にそれっぽくなった！ pic.twitter.com/hXJuA1OpAI
2013-11-15 22:57:51
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ふつうの黒マジックで塗りつぶしました。
ＰＣの液晶モニターに白画面を表示させて光源にして、シートを挟んで透過させて、出来を確認しています。
細い線は切り抜くの大変です。カッターマットを敷いて、真上から押し切るように少しずつ切ると案外いけます。
ぼのはら
@bonobonohara
カラートレペに挟んで巻いてみた。 切り絵ペンラシートいけるか？！ pic.twitter.com/xZRNe1QKFm
2013-11-16 00:06:29
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カラーシートより内側に切り絵を入れたので、黒になる部分が紫がかってます。切り絵を外側にすると黒が映えます。