2010/10/14 朝方天鳳収支戦TL

巷の打ち手 @chimatanoutite

前にも書いたけど、鳴き祝儀5,000点相当というのは和了が偉過ぎるので、押し引きが凄くシンプルになると思ってる。（祝儀を点棒換算した時の）打点がインフレ化しつつ、「和了る事によって他家が和了れなくなる」メリットも跳ね上がる。

巷の打ち手 @chimatanoutite

「ツモって50,000点の収入が見込める手」をオリるケースはほぼ無いだろうし、常に他家が大物手を内包（？）しているので、1000点の和了をする事による他家の機械損失もまた大きいから。

めた @metakura

@chimatanoutite 押し引きが難しいルールは完全順位戦になるんですかね？個人的にはラス回避麻雀も押し引き自体は割りと簡単な部類に入ると思ってますが、ラス回避でない順位戦が一番難しいのかな？

巷の打ち手 @chimatanoutite

@metakura 「押し引きの難しさ」というのは、「その局の収支と最終結果との関係がどれだけ複雑か？」という事だと思うんですよ。完全順位制に近付けば近付く程、ある和了に対する最終的な損得の判断は難しくなるのかなぁ、と。東パツの千点が議論になるのも、天鳳ならではだと思います。

めた @metakura

@chimatanoutite ですね！祝儀ありだと順位ウマ分くらい簡単に変わってしまいますしね(*´ω｀*)

巷の打ち手 @chimatanoutite

「点棒と祝儀の最大の違いは、順位点が乗っているかどうかだ」という説明をする時に、「例えば祝儀を点棒で払えるとして、払いますか？」という質問をする事にしてる。損得をイメージさせるのが、一番手っ取り早いみたい。

めた @metakura

雀荘戦は明確に早くなる鳴きは全部するべきだと思ってる。明らかに自分が間に合わない場合を除く。リーチの祝儀より赤の祝儀が大きすぎるため、手牌に赤がある場合はあがるために、手牌に赤がない場合は流すため。間違ってる可能性も高いけどとりあえずこれでいく

@saisokukun

チマタンが雀荘戦の戦略書いてるので私も昔SNSに載せなかった日記を貼っときます。

@saisokukun

雀荘戦が始まるということで初心者用に私が思う戦術を書きます。 祝儀は５０００点で進めていきます。 １、祝儀を稼ぎまくる 凸本によると祝儀枚数が0.1枚の向上ができれば平均順位が0.05位近い差を埋めることが可能ということで順位よりも祝儀を稼ぐことの価値の方が高くなります。

@saisokukun

２、祝儀のすごさ クイタンをツモって赤１枚がある場合なら、3人から祝儀が1枚ずつもらえるので２０００点＋５０００点×3人＝１７０００点分の価値になります。

@saisokukun

３、データでは平均祝儀枚数のが最重要指標で相関が高いアガリ率も重要指標 上に書いたように祝儀の価値が高いため平均祝儀枚数の指標が重要になってきます。 また、祝儀を稼ぐにはアガラないと絶対増えません。 よってアガリ率の指標も大事になってきます。

@saisokukun

４、面前テンパイはすべてリーチ 裏ドラや一発でも祝儀がついてくることや、チップ２枚をツモるだけでも６枚＝３００００点分と役満の価値までアガるでどんなクソ手・いい手でも曲げる方がよくなります。 オーラスアガリトップでも基本的に曲げです。

@saisokukun

５、重要な技術は牌効率 アガリ率が大事になることより今まで以上に牌効率の技術は大事になってきます。 ベタオリも大事ですが牌効率もしっかりと覚えるべきです。

@saisokukun

よって守備型やフーロが少ない人はアガリ率が低く祝儀が稼げないのでかなり不利になるので打ち型の改善をすることをオススメします。 またフーロが多くアガリ率が高い人、リーチをたくさん打って祝儀狙いの人にある程度強者の打ち型傾向が偏るのではと推測されます。

@saisokukun

これはマンガン赤０枚をアガルよりも2倍も価値があります。 （祝儀ありのクイタンロンでも２０００点＋５０００点＝７０００点とマンガンとほぼ変わりません。順位は半荘が終わったときに大事なので素点の７０００点と７０００点の価値はまた別というのはまたいつか。）

@saisokukun

ただコピペしただけなんで文章の空白あけるべき所が空いてないのとかなりの連投なので見にくいな(；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･

@saisokukun

段位戦東風は牌効率を捨ててアガリ効率で基本打ち（アガリが遅れるドラとか速攻きる）できるだけ放銃しないことでアガリ率ー放銃率の最大化を目指すことでラス率をできるだけ低下→安定段の向上という仮説を立てて打ってました。もうあんな麻雀は面白くないのでやりません。雀荘戦は勝ちにいきます。