131120 第32回原子力規制委員会 jaikoman氏によるツイート

ドラえもん @jaikoman

00:00:00 議題１：帰還に向けた安全・安心に関する基本的考え方について 資料：http://t.co/wWbAlxIkbN http://t.co/8sPwBeh43I 説明：規正庁森本 発言：委員全員 長官 次長 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：中村委員が4回の検討会で有識者と纏めた案を非公開の場で修文。その案を委員会にお諮り。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:28:00 田中委員長：原災本部からの要請の少し枠を超えて､避難を余儀なくされている方の考えが様々であること、多様性のある住民の意識に総合的に対応しないと、最終的に復帰とか、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

田中委員長：それぞれの住民が将来設計を立てられるようにすることが一番の基本という事で私からお願いして、議論してくれたことに礼を言う。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:29:25 中村委員：先程、委員長が言ったように、この検討チームは当初は放射線に対する不安にどう向かい合えばいいかという意見を伺うことだったが、検討チームで帰還するにあたり、あるいは帰還に選択するにあたっては、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

中村委員：放射線だけではなく、色んな形の不安があるので、先ず、それを論じるべきだという事だったので、資料1ｰ1の2ページ目中断に問題提起として書かせてもらった。最終的には帰還する、帰還しない、あるいは帰還を考えている、と言う選択にあたっては、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

中村委員：少なくとも個人個人の意見を尊重すること。それから放射線に対する不安に対処するには、一応、線量をメルクマールにすること。その線量も個人で計り、自分がどれだけ被爆している事を如実にわかる形で第１に重要視することで皆さんの意見は一致している。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

中村委員：こうした取り組みを先行して行なっていた自治体や団体から意見を頂いた。急にヒアリングさせてもらったにもかかわらず、多くの時間と資料を用意してくれた。総数200ページ以上になる。検討会の会合でも紹介したが、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

中村委員：この場を借りて厚く御礼を申し上げたい。次官と経験に基づいた貴重な意見を頂く事が出来た。資料1ｰ1を作るにあたっては､それらの意見が上手く反映されていると私自身は考えている。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

中村委員：対策そのもの、取り組みについては、各関係省庁が最初の１回、２回ぐらいに取り組みを説明してくれたが、検討チームの先生方は、必ずしもこれが住民のニーズに沿った物ではないのではないかと指摘されたので、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

中村委員：先ほど言った先行して取り組んでいる方がの意見や得られた知見等を当てはめ、そのニーズに合わせた形で３ぽつ移行、の住民の帰還に向けた取り組みを書かせてもらった。重要な事は帰還を考えている方が、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

中村委員：★それぞれの個人個人の目線に立って、ここに相談できる。あるいは相談相手がすぐ身近に、手にどどくところにいる、という相談できる体制、相談できる人、相談できるチームを造っていくことが最も重要だということで結論をまとめている。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

中村委員：これ以下は私自身の感想だが、これをまとめるにあた理検討チームは事務局としては、検討チームの先生方、色んな方から意見をいただきながら、資料１-２参考資料と書いているが、こういうものを持って、私も含めて勉強していった。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

中村委員：まだまだ十分なものではないと思っている。如何に放射線とかその言葉について説明していくことは事務局とともに実感している。ですから今後も規制庁としてもきちっと分かりやすく、丁寧な説明ができるよう心がけていきたいと思っている。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

中村委員：個々の資料１-１の１ページ中段にあるように、避難している住民の方々は２年８ヶ月を超えるというふうに、これがどんどん過ぎて行くとこの文章自体も２年８ヶ月ではなく、３年になろうという形になっている。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

中村委員：とにかく前に一歩進むためにはこういった資料や基本的な考え方を皆さんに提示した方がいいと考え、今回、規制委員会に計っていただこうと考えた次第だ。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:34:30 田中委員長：他に意見は？はい。ふけたん。どうぞ。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：この基本的考え方については、検討段階で幾つか前のドラフトから読んでいるので内容については十分に把握している。その背骨の部分に異論があるわけではないが、ちょっといいたいのは、資料1-1の本旨にあたる2ページ目。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：じつはこれ、2ポツ、3ポツの小児異論があるわけではないが、1ポツの検討の背景にはいくつか違和感というか、申し上げたことがある。主に2つのこと思う仕上げる。2ページ目の下から2つ目の段落。また、以下だ。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：「また、放射線に対する不安に向け、原子力規制委員会は、」から始まって、「その結果を帰還に向けた安全安心対策に関する基本的考え方として取りまとめた。」とあるんだが、検討チームを設置し、これこれを取りまとめた、ということは、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：これは検討チームの報告書だよね。と読める。でもこれは、災害対策本部に対して、原子力規制委員会が基本的考え方と示すものであり、検討チームを設置して、底に検討してもらってまとめてもらった、というたぐいのものでないはずであり、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：ここの記載ぶりというのは、これが規制委員会の中できちんと検討して、規制委員会が規制委員会として低減するものであるならば、このような表現、これは私はこれが書かれている以上は検討チームの報告書としか読めない。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：そこに非常に不可思議な文章が入っていると思っている。もう一つは、これは内容というか、表現なのかもしれないが、非常に気になるのは、特に1ポツでもそうだし、3ぽつにも見られるが、不安、不安という言葉がやたらと出てくるんだ。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：大事なことは個人線量を把握して、管理して、その上で被ばく線量に向けた対策がきちんと取られて、その上での健康不安に対する向かった耐さうなのであって、非常にざっくりした言い方をしたら、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：★★これ、不安解消に向けた対策であってはならないんだと私は思っている。不安解消が目的であるかようなかかれ方をすると違和感というか、反発があり、大げさな言い方をすれば、安心の前には必ず安全がなければならない。#iwakamiyasumi3