リプくれたフォロワーさんを自分の世界観でキャラ化するまとめ
西洋手品師(@_yomi_u ) 生まれも育ちも松山生まれの彼は何を思ったか家業を継げばいいのに渡米までして西洋の手妻を習得したのであった 皆様御存知のシルクハットから兎を取り出す奇術は日本で彼が一番最初に行った 遂に浅草で興行!外国人落語家を司会につけて、御代は五十銭だよ!
2013-11-27 00:19:49明治21年に、ワシントン・ノアトンという米国の奇術師が日本橋の千歳座で『世界無比不可思議奇術』というマジックショーを公開
人間が宙に浮くとかそういう内容だったらしい
また同年、ジャグラー操一、松旭斎 天一、米国のマダム・コーラといった奇術師たちが興行しております
半ちゃん
外国人落語家(@xzubon ) 日本に来て早幾年か 経々亭と名乗る 扇子と手拭いは薄墨で一本線が書かれているものを使う 先日、西洋手品師(@_yomi_u )と共同興行を行った 浅草にある銭湯巡りが趣味で、煙突を見ただけでそれがどの銭湯の煙突か判じることが出来る
2013-11-27 03:13:46因みに明治時代には、ヘンリー・ブラック、またの名を快楽亭ブラックという外国人落語家が存在しておりました
奇術師ノアトンの興行で司会を務めたのもこの人
ありわらさん
小間物屋の店主(@tsukasaxyz ) 煙草が好きで、だが刻み煙草ではなく最近発売された紙巻煙草を好む 当時の二大勢力であった天狗煙草とサンライズで言ったら勿論サンライズ派 店や宣伝馬車を赤く塗る等の天狗煙草の広告戦法が気に食わなかったようである
2013-11-26 23:49:20しかし実のところ、店主(@tsukasaxyz )が何故サンライズ派だったかというと、この煙草にオマケとしてついてきた裸婦のポストカードが好きだったからである… という思いは内に秘めて、今日も空を見上げつつ店主は煙草を買いつけに行く
2013-11-27 00:35:08@tsukasaxyz 微妙な拘りを持ってる! そんなイメージです (キャラ化ですがありわらさんがそういうイメージだという訳ではないのですが)
2013-11-27 00:47:27サンライズは西洋風ラベル
裸婦の写真カードをおまけで作って裁判沙汰になったそうです
天狗煙草も裸婦のポスターを作ったリしていた
しかしこっちも展示禁止処分になりました
ドラム缶さん
不可思議な飛行物体(@ryo3gata ) それは黄昏時に遥か彼方上空を滑空する 物体の中に人が入っているのか、それとも物体は別の場所で操作されているのか分からない 時代が違えば一反木綿やら野伏魔などと言われていたであろう しかしどうやら正体はムササビのようである
2013-12-01 00:25:26一反木綿や野伏魔の正体はムササビやモモンガだと言われている
けむりん先生
RT @Hsm84: 明日の夜辺りからまたやります リプで好きな色を教えて下さい #リプくれたフォロワーさんを自分の世界観でキャラ化する モスグリーンというか、苔色かな。黒みがかった深い黄緑。
2013-11-29 19:29:05かるた職人(@kemrin2011 ) この道30年、カルタを作り続けてきた 紙にこだわり、どの素材が手にしっくり来るか、長く保つかを常に考えている 角がよれても手で直し文字が剥げてもクレヨンで適当に直して遊び続けてくれる人が一番有難いと彼は言う
2013-11-30 22:28:47昔のかるたというのは、百人一首が様々な草書体で書いてあり、その書き方を見慣れている者と見慣れていない者とでは実戦でかなりの差が出てしまった
そこでジャーナリストの黒岩涙香は、明治37年に東京かるた会を結成し、草書ではなく、平仮名の活字を使用した「標準かるた」というものを作った
そして自身が主催する新聞『萬朝報』で広告を出し、毎年正月にかるた大会を開催した