八重の桜第46話「不義の噂」本咲き二度咲き視聴まとめ

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

時栄さんのこれまでを八重さんに話して聞かせる大垣屋さん。ここで時栄さんの人生を回想。象山先生の遺品のピストルで賊を追い払った話をすれば、時栄さんを青木君の魔の手から守ってくれたと思うよwww 13歳から覚馬さんに尽くしてきた時栄さんをお願いしたいと頭を下げる大垣屋さん。＃八重の桜

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そこへ、女学生たちが歌う讃美歌がどこからともなく聞こえてくる。その清らかな歌声にしばし聞き惚れる八重さんと大垣屋さん。「自分みたいな人間でも、讃美歌の声には魂を洗われる思いがする」と穏やかな笑みを浮かべる大垣屋さん。 ＃八重の桜

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「この学校は京都の誇りや」静かに、しかし実感を込めて語る大垣屋さんと見つめ合う八重さん。 再び、讃美歌に耳を傾ける二人。 その二人に降り注ぐ天窓の光。 ＃八重の桜

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讃美歌のBGM。雨が降る京都。覚馬さんちの座敷。拭き掃除をする時栄さん。少し離れた所に覚馬さん。覚馬さんがふと、時栄さんを呼ぶ。掃除をしながら返事する時栄さん。「二人で洗礼を受けないか」と持ち掛ける覚馬さん。 ＃八重の桜

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「生まれ変わった気持ちになって、もういっぺん、一からやり直してみねぇか」 拭き掃除の手を止める時栄さん。体を起こし、嬉しそうに微笑み「へぇ」と答える。 ＃八重の桜

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新島家の教会。受洗する覚馬さんと時栄さん。 台所。八重さんと時栄さん。大垣屋さんから聞いたことを踏まえ、覚馬さんやみねちゃんなど、これまでのことを感謝する八重さん。 「罰が当たる」と弱音を吐く時栄さん。様子が変わった時栄さんに戸惑う八重さん。 ＃八重の桜

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「ずっと妬んでましたんや、うらさんのこと」と打ち明ける時栄さん。覚馬さんの胸の中には、年を取らずにきれいなままのうらさんがずっといる。思いがけないことから結局離縁となってしまったことで「旦那様に消えない傷」となって残っている、と吐露する。 ＃八重の桜

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う～ん、時栄さんのそこはかとない不安や後ろめたさをうらさんへの嫉妬に集約するのはどうなんだろう。自分は覚馬さんの妻としてどうなのかを悩むくらいでいいと思う。 この後にもう一度時栄さんが自分の気持ちを話す場面があるし、そこで爆発させた方が良かったんじゃないのかと思う。 ＃八重の桜

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青木君の騒動をきっかけに自分の存在意義について揺らいでいる時栄さんの繊細さが、揺るがぬ自分を持ち続けた八重さんには分からない。いつもの調子でしっかりしろと発破をかける。「今日から新しく生き直すんです」 ＃八重の桜

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八重さんの言葉に希望を見出したような表情を見せる時栄さん。「そうや、やり直すんや」力を込めてつぶやく。 ……ん～、やっぱりドロドロ路線で行った方のが物語の凄味もエグさも深さも増した気がする。ドロドロから抜け出そうと決意しての「やり直すんや」のほうが響いたと思う。 ＃八重の桜

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ドロドロ展開なら1回は必要だと思うけど、あっさりテイストにして次回の駆け落ち騒動につなぐのであれば、「久栄ちゃんから見て理由は分からないけど時栄さんが離縁されて出て行きました」くらい思い切った方が良かったんじゃないかな。幕末編で坂本龍馬を切り捨てた度胸はどこに行った？＃八重の桜

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明治12年内閣発足。伊藤博文さん、総理大臣に就任。 ……主人公に絡まないからとはいえ、明治の重要人物（そして山川兄弟のターゲット）なんだから、もうちょっと何とか、ねえ、注目しようよ……。 ＃八重の桜

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あ、前ツイート間違えた。 ×明治12年　○明治18年12月 です。 伊藤さんの出番の少なさに改めて動揺した……。 ＃八重の桜

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明治19年1月。襄さんが帰国。お帰りなさい我らが天使！！！一度天界に帰りかけて、あちらの流行を取り入れたのかお髭が違う！！！ そんな天使から神からのお告げ（違）「アメリカン・ボードから5万ドルの寄付をいただきました」 どんな魔術を使うとそんなことが可能に（ｶﾞｸﾌﾞﾙ）＃八重の桜

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京都。夜。新島家。後ろからそ～っとそ～っと忍び寄り、八重さんにお土産のショールをかけてあげる襄さん。この時の襄さんの表情が可愛すぎて萌える♡ そしてやはり襄さんは人の姿をした天使（または悪魔）を確信する。だってもう昔のこととはいえ戦場にいた八重さんの後ろを取れるなんて！＃八重の桜

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後ろを取られて（違）、驚く八重さん。肩に掛けられたものを見て嬉しそうに笑う八重さんがまた可愛い。 届いた手紙を読んで心配した八重さん、襄さんの体調を気遣い「さすけねえか？」と問う。穏やかに微笑み「さすけねえ」と答える襄さん。天使の表情と美声にウットリ(#^.^#) ＃八重の桜

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「日本であれこれ悩むより、広い世界に出た方が襄は伸び伸びできる」と長期の留守を詫びる襄さんに言う八重さんだが、一人で心配するのはこりごりなので「今度は一緒に行きます！」と宣言する。 海外での話を聞きたいと言う八重さん。いい話も悪い話もありますと言う襄さん。 ＃八重の桜

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お互いの顔を見て話しながら、自然にソファに並んで腰掛ける八重さんと襄さん。「八重さんの話も聞かせてください」と襄さんが言うと、いたずらっぽい顔をして「いい話も悪い話もありますよ」と返す八重さん。 「一番ゆっくり息がつけるのは、やっぱり八重さんの隣です」 ＃八重の桜

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いや～ん、この夫婦の空気感がステキ過ぎる～♡ 片や順調に夫婦のきずなを深めていく妹夫婦。 片や徐々に夫婦の形が崩れていく兄夫婦。 もうちょっと色々踏み込めば、山本家の中の騒動とはいえ、時代の転換期の夫婦のアレコレを描けたかもしれない。 ＃八重の桜

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京都。昼。本や物などの片付け中の時栄さん。御用聞きと思われる男性が玄関先に立ち、覚馬さんがいるかを訪ねる。あいにく所用があって不在だと伝える時栄さん。それならまた、と言って立ち去る男性。再び片付けを始める時栄さん。 ＃八重の桜

たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

覚馬さんちの外。開いている出入口。スッと立つ人影……なんだよこのホラーなカットwwww 片付けに精を出す時栄さん。出入り口に人影が差す。人の気配に気付いて応接モードになって振り返ると、そこには……。 青木君がキター！！！！！！ 立ち方、雰囲気怖いよ（褒めてます） ＃八重の桜

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大阪にいるはずの青木君の姿に驚き過ぎて固まる時栄さん。そんな時栄さんの様子に構わずぬーっと近寄ってくる青木君。目が据わってるよwww 「なあ、一緒に逃げてくれ」と迫ってくる青木君。 青木君の異様さに思わず後ずさる時栄さん。 ＃八重の桜

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しかし、時栄さんもピストルで威嚇して暴漢を追い払った過去を持つだけあって「お断りします！」と自分の意志をビシッと伝える。 期待通りの返答が得られず、妙なスイッチが入る青木君。「あんたひでぇ人だ」と時栄さんをなじりだす。コイツ何言いだすの怖い、と表情で語る時栄さん。 ＃八重の桜

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「優しい素振りで俺を誘ったのはあんたじゃねぇか！」と言い掛かりをつけてくる青木君。余りにも自分勝手な言い分に返す言葉も見つからない時栄さん。じーっと見つめながらぐっと距離を詰めると、力強く時栄さんを抱きしめる青木君。動けない時栄さん。 ＃八重の桜

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そこへ、聞き忘れたことがあると言って御用聞きが戻ってくる。中を覗き、二人の姿を見て「うわああああ！」と叫ぶ。時栄さんが必死に「違うんです！」と呼びかけるが、聞く耳持たずにあたふたと駆け去ってしまう。 この後、京雀の間で瞬く間に噂になってしまう。 ＃八重の桜