F/T13『石のような水』 作:松田正隆、演出・美術:松本雄吉
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『石のような水』観劇。私には難解な所謂舞台っぽい舞台と思ったら、12人もの役の関係性に不思議と引き込まれ、あっと言う間の2時間。山中崇さんの声がとても好きだと再確認。声フェチなもので( ̄▽ ̄) @にしすがも創造舎、明日の14:00で終わっちゃいますがひと味違う舞台好きな方はぜひ。
2013-12-08 00:39:54今日はお客さん見込めずはや上がり。 東京へテロピアでもらったラジオでふつーにラジオ聞きながら帰途。AM特有のうにょうにょノイズに乗って狂った声色のお姉さんが公共の福祉について語っている。今日観た『石のような水』もラジオがキーアイテムだった。ラジオな1日。
2013-12-08 00:14:08「石のような水」は飽きなかったけれど、僕個人には必要な物語ではなかった。美術も素敵。俳優もいい。でもテキストが大事にされすぎてやしないか、と思った。もっとすごいことができそう。
2013-12-08 00:08:16F/Tで『光のない。(プロローグ?)』(作:エルフリーデ・イェリネク/演出:宮沢章夫)と『石のような水』(作:松田正隆/演出:松本雄吉)。今年はたくさん観られたので達成感ある。
2013-12-08 00:08:11にしすがも創造社で『石のような水』を観劇。光の陰影やセットの凸凹加減を利用した演出は巧いと思った。所々に維新派ならではな雰囲気もあり、個人的には盛り上がったものの、肝心の内容はというと、盛り上がりもなく、中弛みを感じさせ、オチもなしと、物足りなさだけが残ってしまった。
2013-12-08 00:03:42『石のような水』、不穏。デカダンスとはあれのことか。もう一回観たい。ゾーンと部屋の相似とか、かなり緻密に構成されてると思うんだけど、いかんせんややこしくてですね…。戯曲も読みたい。
2013-12-07 23:54:42『石のような水』見たかったな。2010年に同じ松田・松本コンビでやった『イキシマ』が凄く良かったので楽しみにしてはいたのだけど
2013-12-07 23:39:54『石のような水』は、台詞も印象に残るものが多くて自分の中で再考したいと思った。役者さん達も魅力的で久しぶりのあっという間の二時間だった。#FT13_ishimizu
2013-12-07 23:37:40『石のような水』を観てきました。予想以上に面白くって、観る視点を変えて何度でも観てみたい作品でした。もっと長く公演があったらよかったのに〜o(T^T)o #FT13_ishimizu
2013-12-07 23:26:47『石のような水』( 作:松田正隆、演出:松本雄吉 @ にしすがも創造舎)観劇。人間の体は殆ど水で出来ていて様々な経験がその水に影響を与えて石のように固まったのがその人の内面みたいなセリフがあって、他人に怒られても水が怒ってると思えば腹も立たないと誰かがツイートしてたのを思い出した
2013-12-07 23:25:15で、そういう方法によって書かれた(のだろう)『石のような水』の戯曲にとても感銘を受けた。演出に関してはあまり僕の琴線には触れなかった。あの作劇法が単純に僕の肌に馴染んだのだし、それは(今の)時代の肌にも馴染んでいたと思う。
2013-12-07 23:02:22作・松田正孝『石のような水』観劇。まずいくつかの小石をばらまく。すると石達はそれぞれに散らばりある配置図を形成する。そこから読み取れる関係性(出来事の種)を動機として新たな関係性が作られる。それは複雑に絡まりあい石達の軌跡による関係図が立ち上がる。そのようにして書かれた戯曲。
2013-12-07 22:57:57『石のような水』@にしすがも創造舎。不気味だったなあ。ものすごく静かな舞台だったのにずっとざわざわしていてまだざわざわしてる。劇中でアラン・レネの名が出たので当然意識しているだろうけれど『去年はマリエンバードで』を思い出した。
2013-12-07 22:44:04『石のような水』すさまじい。戯曲の力を感じた。所々で、ぞっとするような感触を覚える。戯曲が、フィクションの力が迫ってきたように感じたからか。
2013-12-07 22:39:24連続テレビ小説 #ごちそうさん で、室井幸斎を演じる山中崇パイセンが、座長を務める舞台「石のような水」を観劇。様々な角度から感性が刺激を受ける…。もう2度3度拝見したくなるような、更なる深みを覗きたくなる作品でした。にしすがも創造舎にて明日まで。
2013-12-07 22:33:35「石のような水」。長い。物語のスケールが中途半端。ゾーンの無気味さが、「死んだ人に会える」に還元されているのがとても残念。ピクニックの場面から始まるので、ストルガツキーの原作(路傍のピクニック)と関わるのかと思ったらそうでもない。日本にゾーンが出来たらこんな感じかも、とは思うけど
2013-12-07 22:28:56石のような水:にしすがも創造舎 日本というより地球の何処かで展開している一人称の私と別人のような私達。話を聞いているうちにそれが生身の人間なのか、死人なのかわからない。乾いた土地に水一滴垂らし、枝葉の様に拡る景色を見ているような話だった。役者さん良、石切場のような舞台と照明綺麗。
2013-12-07 22:20:17F/T「石のような水」拝見。舞台美術•演出がシュールリアリズムの絵画のようで美しかった。主役の役者さんが「ごちそうさん」の明るい文士役の方と同一人物と知って驚いた。守備範囲広い。
2013-12-07 22:02:04今回FTで見たのは『永い遠足』『33rpmと数秒間』『現在地』宮沢さん演出の『光のない。(プロローグ?)』『クラウド』『石のような水』
2013-12-07 21:57:07