「サンタはね、みんなが寝静まったクリスマスイブの夜、こっそり家に忍び込んで、誰にも気づかれないよう、子供がびっくりするものを置いて行くの」ママはそう言っていたけれどあの人がサンタ?ママの部屋に忍び込むパパじゃない背中をそっと見送る。#聖なる滅亡@23novel #twremix
2013-12-01 23:53:19私は幼い頃からサンタクロースなんか信じてなかった。こうやって子供が生まれた今、プレゼントを用意するのは私だし。今夜はサンタなんかいないと子供に言ってしまおう。夫と別れて、もうお金がない。ふと見ると子供の枕元にプレゼント。窓の外には…@23novel #twremix #聖なる滅亡
2013-12-01 23:56:02私は幼い頃からサンタクロースなんか信じてなかった。テレビで子供がサンタさん信じてるのはフィクションだと信じてた。そんな夢なんかないって思ってた。でもサンタが実在するって信じてる子供って実在したんだ。世の中まだ夢あったんだ。@harukaumino #twremix
2013-12-02 00:04:20@kanebekan ツイリミありがとうございます。サンタがいると信じている子供が実在すると言う事を信じている親がどれだけいるのでしょう?
2013-12-02 00:19:51私は幼い頃からサンタなんか信じてなかった。でもそれを後悔している。サンタを信じている子供の目。ひと時でもあり得ないものを心から信じるのは人の心をどれだけ豊かにすることか。私は今、やっと見つけたサンタの家の前にいる。ドアには「アルバイト募集」@kanebekan #twremix
2013-12-02 00:20:32@harukaumino どれだけいるんでしょう? 夢のある大人は信じてますよ。きっと。私は信じてますよ。さっきのツイリミはほぼ実話ですが。
2013-12-02 00:21:27@kanebekan そう言えば今日(きのう)小五の親戚の女の子が、「サンタさんが居ると信じてる男子がいるんだよ」なんて言ってましたね。信じている比率は男子が高い様な気がしますね。
2013-12-02 00:30:24
#twnovel 夜空でキラキラ光っている星は、とてもきれいですよね。でもね、あれ、実は滅亡エッグでできているのです。昔より見える星の数が少なくなったと聞いたことはありませんか。その理由は、星が一つ見えなくなるたびに…わかりますよね。さあ、あなたも一つ、星に願いを。#聖なる滅亡
2013-12-01 23:33:00夜空の星は、とてもきれいですね。死んだらお星様になるって聞いたことありませんか?空が星で埋め尽くされているのはそのためなんです。人の寿命が延びてるのは、夜空にもう隙間がないからなんです。おじいちゃんも、あと100万光年は生きますよ。@23novel #twremix #聖なる滅亡
2013-12-01 23:44:22夜空に尾を引く彗星が突然に消えてしまったと言うニュースを見た。ちがう。あれはサンタクロースのソリの描く軌跡だったんだ。とうとう魔物に滅ぼされてしまったサンタクロースのね。こうやって初めての誰もプレゼントをもらえないクリスマスが来る。@23novel #twremix #聖なる滅亡
2013-12-02 00:00:46@23novel #twremix 夜空に光るお星さまにお願い。クリスマスまでに、世界が滅びますように。すると滅亡エッグが空から降ってきたので、私はそれを使ってケーキを作った。2学期が終わると同時に、転校してしまう君へプレゼント。今この時が、永遠になりますように。 #聖なる滅亡
2013-12-02 12:41:23こんにちはのんさーん!こちらこそありがとうですー!(K動画入りの卵を差し出しながら)http://t.co/yg1yF6p3wM RT @Haruki_Non @23novel こんにちは千暁さーん(´▽`)ツイリミさせていただきました☆ありがとうございますー!
2013-12-02 23:44:57#twremix @23novel 滅亡エッグでできている星は一つずつ減っていき、ついに一つを残すだけとなりました。みんなの思いが込められたあの大きな大きな星は、もちろん、私たちの世界の終焉のために存在するのです。さあ、もう少し。あなたも一つ、最期の願いを。 #聖なる滅亡
2013-12-01 23:44:04@hyuugahikage @23novel 「きみは?きみはなんてお願いするの? 」ブランコの隣の少女に聞いてみる。しゅうえんの意味なんて分かんないし。今日のご飯はシチューがいいし。少女の赤い唇が動いた。隣がいいわ。とっても幸せそう僕をみて。素敵ねここで死ぬなんて。#聖なる滅亡
2013-12-02 00:05:40@hyuugahikage フォロー外から失礼しましたっ(´-ω-`)どうしても書きたくなってしまいまして(((o(*゚▽゚*)o)))
2013-12-02 00:08:30
気持ちを伝えられず。言葉にできず。あのころからかなりの時間が経ってしまった。大人になったつもりで、再び君の前に立ったけれど。私にできたのは一つだけだった。 君は覚えているかな。私は彼の掌を指で叩く。 『---・- -・-・・ ・-・-- ・・ ---・- 』 #twnovel
2013-12-01 23:26:53