F/T13『ガネーシャ VS. 第三帝国』バック・トゥ・バック・シアター
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もっと以前にも、バック・トゥ・バック・シアターと同様の背景で、近い表現方法の劇団が日本国内にありました。子どもだった僕は同情的な感想を述べた覚えがありますが、劇団員の方は、もっとストレートに感じることを望まれていました。指導してくれた先生も、作品を直視することを教えてくれました。
2013-12-08 21:31:21もし記者として、バック・トゥ・バック・シアターの記事を書くのであれば、彼らの背景について、ある程度紹介するべきでしょう。でも批評家として、ガネーシャVS.第三帝国を論じるのであれば、正面から作品を見るべきだと思います。アーティストだって、その覚悟で舞台に上がっているはずです。
2013-12-08 21:19:50役者にはバック宙が出来る人もいれば、出来ない人もいるわけで。それで役者として成立しないかというと、決してそういうことはなく。マルチな才能は素晴らしいが、何か欠けていることが愛おしかったりもする。ガネーシャVS.第三帝国は、彼らが宣言した通り、特別な基準の劇団が演じたわけではない。
2013-12-08 21:09:12F/T13『ガネーシャvs第三帝国』バック・トゥ・バック・シアター。まるで自分もこの劇の上演で次々に起こる問題に直面しているかのような、不思議な臨場感。静かに、とても静かに、わたしたちの心の中にある、固定観念を揺すり続けるので、観(光)客気分で、いられなくなる。でも快かった。
2013-12-08 20:37:17バック・トゥ・バック・シアター『ガネーシャVS.第三帝国』 良かったな。モブはタイミング外しちゃったけど。
2013-12-08 20:25:20ガネーシャvs第三帝国 観てきた あれを今この時に見ずしてどうする 今日が楽でなければ同い年の人たちを誘って行くのに もっと早く観に行くべきだった
2013-12-08 20:03:52健常者か障碍者かっていう線引きが無効っていうこともよく言われるし、でもまあやっぱり線引きってなんかありますね。 ちなみに私は赤緑色弱という障碍とも呼べぬ問題をもっていて、リミニの『100%トーキョー』の色違いのパネルで回答する場面はどういう比率になっているか殆ど分かりませんでした
2013-12-08 20:03:09バック・トゥ・バック・シアター 『ガネーシャ VS. 第三帝国』は、知的障害者が演じるとかなんとか、そういう作品のフレーム外のことを無視してみるのが一番いい。変にいろんなコンテクストまみれのフィルタかけずに素直に作品そのものを直視すれば、この作品のユニークさを味わえる。
2013-12-08 19:57:49@atsu_explosion ただ障害者ってことをそのまんま劇のギミックに使用してはきてた。だから劇で役者が喋っているのか目の前で障害者がリアルに喋り始めているのかわからなくなっていく
2013-12-08 18:57:59ガネーシャvs第三帝国からの回転寿司で隣のおにーさんに燗ご馳走頂いた後の、忘年会用の首飾り探しなのだが、大丈夫なのだろうか?ヘンテコなものを買わないように気を引き締めるために、まずは一杯。
2013-12-08 18:20:24『ガネーシャVS第三帝国』なんかこれでF/Tを閉じることで、終わらない感じに噛み続けられそうな感じがしている。渡され方と放られ方がほどよくて。
2013-12-08 17:56:06ガネーシャvs第三帝国みてきたF/Tでみた3劇の中で唯一なんの前情報もなくなんとなく選んだものだったけど一番内容も演出も面白くて夢中でみた
2013-12-08 17:47:40了解しました。RT @nomuramss: @hbnk 構わないし、それが演劇のひとつの機能ですよね。僕の自己基準だと、よくもわるくも何を言っても自分にかえってくるから、言うことがない、言いようがない、という感じでした。
2013-12-08 17:37:09@hbnk 構わないし、それが演劇のひとつの機能ですよね。僕の自己基準だと、よくもわるくも何を言っても自分にかえってくるから、言うことがない、言いようがない、という感じでした。
2013-12-08 17:36:23繰り返しますが、野村さんが一介の観客であれば看過しますが関係者の一隅に連ねている人がそういうもの言いをすると痛くない(かどうか知りませんが)腹を探られますよ。RT @nomuramss: @hbnk 議論に加わっている方の語調が強くて、僕がけたたましく感じていたということですね。
2013-12-08 17:32:56『ガネーシャ vs 第三帝国 』をみてきました。演劇の制作過程というか劇中劇の中でどんどん境界が薄れていくというか、差別やヒエラルキーとか障害のある役者と役を演じる事の間がどんどんと融解していく感覚。作品としては面白かった。でも見方に考えさせられる。
2013-12-08 17:31:06