泡坂妻夫まつり(petit)
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本日12月8日の朝日新聞「売れてる本」欄で、泡坂妻夫さん1987年発表の『しあわせの書』(新潮文庫)を紹介しました。11月5日に「ラジオ深夜便」で益子直美さんが紹介、本書を使った手品を実演。その反響で先月だけで1万2千部増刷。特殊な仕掛けの本として読み継がれるロングセラーです。
2013-12-08 09:04:17(つづき)益子直美さんが泡坂妻夫さんの『しあわせの書』を紹介した「ラジオ深夜便」、現在こちらで聞くことができます(12月9日まで!!)。後半の7分30秒くらいから。→ http://t.co/0eFeQI7mam
2013-12-08 09:10:59新潮社はもう一つの奇書「生者と死者」の復刊を。RT“@asayotakii: 泡坂妻夫さん1987年発表の『しあわせの書』(新潮文庫)を紹介しました。11月5日に「ラジオ深夜便」で益子直美さんが紹介、本書を使った手品を実演。その反響で先月だけで1万2千部増刷。。”
2013-12-08 09:38:51新潮社さーん!RT @ksatosatogtr: 新潮社はもう一つの奇書「生者と死者」の復刊を。RT“:泡坂妻夫さん1987年発表の『しあわせの書』(新潮文庫)を紹介しました。11月5日に「ラジオ深夜便」で益子直美さんが紹介、本書を使った手品を実演。//”
2013-12-08 09:56:04『生者と死者』は変則的な製本(通常は一方向にしかない紙の折を交互にしている)なので、もう機械では作れないのです>RT もし復刊するとなると、手作業で折を変えていかなくてはいけないので、文庫では見合わない金額が必要になるんですよね、残念ながら>RT
2013-12-08 09:58:27それはめでたいです。 RT @asayotakii 今回の『しあわせの書』の反響で復刊も検討されてました。今回は見送りになりましたが、可能性がないわけではない、と聞いています~
2013-12-08 10:07:47新古書店だと、グラインダーに削られて未開封のものも全部強制的に開封されそうですね。@ksatosatogtr
2013-12-08 10:36:39泡坂妻夫『生者と死者』、昔買いそびれて結局読んでない。紙の本じゃないとできない仕掛けで、古書では未開封がなかなか見つからないんだよな。
2013-12-08 10:49:40生者と死者、電子書籍なら簡単に短編と長編が楽しめるのでは? 最初は短編しか読めなくて、最後まで読むと長編で読みますか?みたいになるの。 あとは好きな方を選んで何度でもお楽しみくださいみたいな。 そっち方面でも検討してみてほしいなぁ。
2013-12-08 10:18:28紙の本でしか楽しめない究極の職人本。新潮文庫百年の話題作りに最適です。図書館や新古書店で買っても意味ないので新刊で買うしかない。RT“@from41tohomania: 『生者と死者』は変則的な製本(通常は一方向にしかない紙の折を交互にしている)なので、もう機械では作れないのです
2013-12-08 10:35:37「生者と死者」を絶版にしているうちは自慢気な顔は許さん / “(売れてる本)『しあわせの書 迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術』 泡坂妻夫〈著〉:朝日新聞デジタル” http://t.co/03NyPPuRaT
2013-12-08 08:02:55泡坂妻夫「しあわせの書」を“紙ならでは”とは思わないけど、「生者と死者」は新古書店や図書館が扱えないって意味では“新刊書店ならでは”な希少種ではないか。つまり書店発復刊って目はあっていいんじゃない?
2013-12-08 08:17:08そして祭が本格化する
『しあわせの書』を超える驚愕の一冊、『生者と死者』の復刊も決定しました!! みなさんの熱い反響のおかげです。本当にありがとうございます。 http://t.co/be7bAaOyUd
2013-12-20 16:17:08泡坂妻夫『生者と死者』の復刊について、たくさんのリツイート、それから喜びのツイートありがとうございます! 復刊は来年1月20日出来予定です。書店さんの店頭に並ぶのは1月22日ごろになると思います。
2013-12-20 21:23:32『生者と死者』は普通の文庫とは違う特殊な作りの本なので、今回の復刊にあたっては、ちゃんと本ができるか、製本所であらためて実験してもらいました。よし、いける!となって正式に印刷・製本の発注ができたのが今日なのでした。
2013-12-20 22:05:57なんとか年内に発注できて、皆さんに復刊をお伝えすることができて良かった……のですが、まだ新潮社のHPにも『生者と死者』の情報はありません。情報がアップされたら、またこちらのアカウントでご案内します。
2013-12-20 22:17:02みんな喜べ! 伝説の書『生者と死者』(泡坂妻夫)が復刊するぞ! あまりに感動したので、営業に確認に行ってしまったよ(笑)
2013-12-20 16:22:55『生者と死者』は、特殊な作りの本なので、初めて見たら驚くと思いますが、乱丁とかではありません。本ってどうやってできてるのかが分かるという意味でも貴重な本。というか、あんな仕掛けをやろうと思って、やってしまった泡坂さんは本当に凄い。普通は思い付いてもやらないし、できない。
2013-12-20 16:25:18物凄い勢いでリツイートされていて、みんながどれだけ待っていたか分かって嬉しい>『生者と死者』
2013-12-20 17:55:48朗報です。12月8日の朝日新聞で泡坂妻夫さん『しあわせの書』(新潮文庫)を紹介した際、絶版本『生者と死者』(同)にも触れましたが(http://t.co/gJBRs9aG6k)、反響あってこのたび復刊が決定したそうです。1月20日出来予定。袋とじによる仕掛けに驚く名作です。万歳!
2013-12-20 19:22:04