2013/12/7 N◎VAX『紅白の手紙』

米著功 @yonecyoko

僕としては「まあPLがゲスト殺したくなかったら手加減するだろ」くらいに軽く考えていたので意外な展開だったが、「N◎VAの戦闘は命がけの殺し合いだから、PL（とキャスト）は殺したくない相手とはできるだけカット進行したくないですよ」とポストアクトで言われた。 #メモ 確かにその通りだ

くろかわ　☽ @soratobuzabuton

N◎VA、スタン攻撃とか説得オプションとかあったよね

米著功 @yonecyoko

いつもスタン攻撃できるわけではないし、手加減のできる即死系神業を持っているとも限らない。一度戦闘になったら、手加減できずに殺したくないゲストを殺してしまう事だってあるのだ。RLはそこに気付かずに敵ゲストのエンディングの台詞を考えていたのだから、間抜けな話である。

INT3（いんとさん） @INT3WIS3

@yonecyoko 戦闘系神業が無駄になりますからねぇ 【フェイトの【真実】から目を反らしながら】

米著功 @yonecyoko

殺したくないゲストとの戦闘 #メモ 「このカット進行では、PLが希望すれば全ての武器でスタン攻撃（あるいは説得）を行う事ができます」とか「このゲストは戦闘で倒せば降伏してキャストの要求を飲みますよ」という事を、アクトの中で明示していればまた違ったかな、と思う。後知恵だが。

米著功 @yonecyoko

@INT3WIS3 経験点を貰える条件ェ…《真実》はまあ、その。

松江あきら＠個人の偏見です @MYSTIKNIGHTS

@soratobuzabuton TNDでは基本にあったのですがTNXだとなくなった？

くろかわ　☽ @soratobuzabuton

@MYSTIKNIGHTS あら、そうなんですか。ほぇー(ﾟдﾟ)

米著功 @yonecyoko

あと、「本当の敵（殺しても後腐れなく、胸が痛まない敵）が別にいるのではないか？」という方向にPLをミスリードしてしまったのが大きな失敗。なにしろ情報項目に「敵」がいたと書かれているのだからそう思うような。

米著功 @yonecyoko

いっそ戦闘抜きで解決できるルートを作るのも面白い、という意見もいただいた。当初は１本道シナリオの予定で制作していたが、「殺したくないゲストとの戦闘」「戦闘によらない解決」「本当の敵との戦闘」というルート分岐を用意するのが一番かもしれん。 #メモ

くろかわ　☽ @soratobuzabuton

@MYSTIKNIGHTS ｿｯｶｰ_( 　_´ω`)_

米著功 @yonecyoko

一番気合を入れて書いたトリガーイベントのカット：シナリオの想定とアクトの実際の展開が中盤から大幅にずれていったので、自然と消滅した。どうしてもやりたいシーンがあるなら、何があってもそのシーンが発生するように工夫する事だな。極端話、OPでやるとか。 #メモ

米著功 @yonecyoko

シナリオの想定から外れた動きにたいして、「それはやらないでください／それはできません」とRLから言ってしまって展開を修正する事はできたが、今回はやらなかった。「シナリオにこだわるよりも、PLが楽しい方が俺も楽しい」という信念に従って、PLを信頼することにした。

米著功 @yonecyoko

以前、自作シナリオのあまりの酷さに凹んだ事があったのだが、後から考えるとセッションそのものは楽しかった。失敗を受け入れるにつれて、「シナリオの失敗に気がとられて、目の前の楽しさから目を背けるのはもったいない」という気持ちが強くなっていった。

米著功 @yonecyoko

そんなわけでシナリオの成功失敗には強くこだわらず、セッション（アクト）の成功を目指す事にしている。とはいえ今回のシナリオは扱うテーマ的に非常に気に入っているので、改造してまた回したいな。

くろかわ　☽ @soratobuzabuton

よねさんは難しいシナリオ組んでるなぁ(ﾟдﾟ)

なかむらさん@適合症例第Ｘ号 @Nakamura_Hobby

@yonecyoko 案外、GMにとっては反省点が多くてもPLからすれば楽しかったということもありますからのう。本当に失敗したシナリオならミドルフェイズで空中分解したりしてるんじゃないかと　

米著功 @yonecyoko

小太刀右京さんによる突発的TRPGマスタリングガイド第五段（アドリブ編） - Togetterまとめ http://t.co/ncjGn7SOak そして再読する。本筋への誘導か…今回は、本筋に戻る魅力が薄かったので、フルアドリブは正解であったと考えよう。

米著功 @yonecyoko

@soratobuzabuton いや、そんなことはないと思います(^^;)　当初は、「ハイランダーの息子とレッガーの娘が付きあっているが、親に反対されている。親を殴り倒して交際を認めさせる」というだけの話だったんですがねｗ

くろかわ　☽ @soratobuzabuton

@yonecyoko 先ほどの話だと「悪い人がいない」みたいな感じだったので、悪い人をはやしましょう。例えば、娘をさらって身代金を取ろうとする別のレッガーとか、人質にして脅迫しようとするクグツとか。で、PCはそれを殴り倒して、レッガーに協力させて交際を認めさせるとか。

米著功 @yonecyoko

当初は「ハイランダーの息子とレッガーの娘が付きあっているが、親に反対されている。親を殴り倒して交際を認めさせる」というだけの話のはずだった。予想以上にPLが親世代に対して感情移入してくれたので、「暴力以外で交際を認めさせる手段はないのか？」という点を掘る事になった。

米著功 @yonecyoko

@soratobuzabuton はい、それもポストアクトでPLに言われました…アクト中、PLは「ふたりの交際を利用して危害を加えようとする別の勢力がいるのではないか？それが今回のボスなのではないか？」と予想していたようです。

くろかわ　☽ @soratobuzabuton

@yonecyoko RLとしてはどうしたかったのか、というのが気になります。交際を認めさせたいのか、別れさせたいのか（多分そうじゃないとは思いますが）。また、キャスト間で意見が割れたらどうするのか。キャストの指定スタイルは何だったのか、辺りが。

米著功 @yonecyoko

悪い人がいることにすると「なぜ親世代が反対するのか」がはっきりして、かつクライマックス戦闘への道筋がつくんですよねえ。そこに気付かなかったのがウカツ。 https://t.co/OlLk1vax3y この展開はいいな。 #メモ

米著功 @yonecyoko

@soratobuzabuton RLとしては最終的に交際が認められればよいと思っていました。ので、アドリブ展開でしたがPLが交際を認めさせる方向に動いてくれたのでそこは問題なく。