創価学会員はなぜあんなに多いのか? 〜日本の共産主義化を防いだ日蓮・池田大作氏の魅力に迫る!〜
- NaotoHayahsi
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創価学会の人たちにはたくさんの仕事が与えられます。仕事があり、その成果によって誰かに認められるということだけで、人は喜びを感じるものです。まして普段職場で人間として扱われていなければなおさらのことです。
2013-12-08 16:52:34また、創価学会での仕事には、なにか世の中を大きく動かしているような達成感があります。池田氏の話のなかには偉い人がたくさん出てきます。実際創価学会がなければ日本は相当左に偏った国になっていた可能性も高いのです。そういう意味でいうと彼らは間違いなく世界を変えています。
2013-12-08 16:53:31悩みを抱えている人を探し、人々の家を回り、仲間をつくること。教義でも偶像崇拝でもなく、仲間がいることに最大の利益を感じ、仲間が居なくなる事に最大の不安を感じる事で、教団に信者をつなぎ止めておくこと。布教という意味でいえば創価学会は完璧な組織です。
2013-12-08 16:54:45他の教団をこき下ろす事は最近では少なくなりましたが、しかしあれだけの存在感があり、実際に生活に困っている時には助けてくれるネットワークがあれば、もはや他の教団なんかこき下ろさなくても敵ではないでしょう。
2013-12-08 16:55:34こうした仲間意識は、日々届けられる新聞や出版物によってますます強化されます。日本の大手新聞の発行部数は、読売、朝日、そして創価学会の機関誌の聖教新聞、毎日、産経の順です。創価学会はテレビ局を持てる、テレビ局以上の影響力があるのです。
2013-12-08 16:57:10そんな創価学会ですが、外部の人からみるとよくわからない組織です。教義もわからないし、何が魅力的なのか、池田大作氏のどこがカリスマなのかもさっぱりわからない組織です。ですから正直にいうと不気味さを感じることがないわけではありません。
2013-12-08 16:58:07しかし、こうして主な教えを分析し、どんな利益があるか分析し、池田大作氏のカリスマ性の源泉がどこにあるかを分析すると、なるほど創価学会が大きくなる訳だということがわかります。ひたすらに弱い人のために闘い、人の為に闘うからこそ、強くなれる。私たちの人生設計でも見習うべき点です。
2013-12-08 16:59:05