- admiralgoto
- 17046
- 0
- 1
- 1
ちなみに「ハサミ男の秘密の日記」というタイトルは最初からつけられていた、つまりセンセーが題したもののようです。ですよね? 受賞直後の話はおぼろげに聞いたことがあるのみで、こうやって文章で読むと新鮮だし、やっぱりなによりも面白い。
2013-12-05 21:58:29その後、これ以降の作品の出版過程(執筆過程ではない)とかもセンセーは事細かに書き記している。どこまで発表できるのか判断できないけど、これで終わりではないハズなので、反響の声が講談社まで届くことが重要のような気がします。
2013-12-05 22:03:00メフィストはやっぱ手に入りにくいかも。ちなみに僕が手に取ったジュンク堂ロフト名古屋店では文芸雑誌のコーナーにはなくって、文芸新刊の棚で発見したものの3冊ぐらいしか見当たらなかった。
2013-12-05 22:07:30そうです。 RT @eleking: ちなみに「ハサミ男の秘密の日記」というタイトルは最初からつけられていた、つまりセンセーが題したもののようです。ですよね?
2013-12-05 22:08:59. @eleking 音信不通だった彼から、突然、A4判の感熱紙の束が送られてきて、それに打ち出されていたのが今回、掲載されたテキストです。
2013-12-05 22:10:37. @eleking すごくビックリして、すごく嬉しかったのけど、最後の一文を読んで、ゾゾゾと背筋が凍ったのを覚えています。俺を一体、どういう扱いで書いているのかと。
2013-12-05 22:12:04やはりこれが久々の連絡ではあったんですね。それを考えるとラストなんか実にゾクゾクしますなあ。 RT @tatsuoiso: 音信不通だった彼から、突然、A4判の感熱紙の束が送られてきて、それに打ち出されていたのが今回、掲載されたテキストです。
2013-12-05 22:12:33あ、ご本人からしたらそうかw。RT @tatsuoiso: すごくビックリして、すごく嬉しかったのけど、最後の一文を読んで、ゾゾゾと背筋が凍ったのを覚えています。俺を一体、どういう扱いで書いているのかと。
2013-12-05 22:13:09こちらはよそゆきの文ではないし無茶無茶面白いのだが、このまま発表するには差し障りがある表現が多すぎる。手を入れると面白さは半減するだろうし。センセーももちろんそのつもりではないだろうし。
2013-12-05 22:28:14よそゆきの文体なんですねえ。まあ、全く何も知らない私のような読者にもスラスラ読めますしね。「memo」よりもっとあけすけに、日記というより小説的に突き放した感じがあるなあ。『ハサミ男』からそのまま視線がスーッとつながる感触で
2013-12-05 23:09:49昔のメールボックスを引っかき回して『ハサミ男』出版後に再び上京して講談社に赴き関係者と会ったり〈ダ・ヴィンチ〉の取材でベッドに横たわり死体になった写真を撮られたりした経緯が事細かく書かれた文章を引っ張り出してきた。どれぐらい事細かくかというと各人との会話が再現されているぐらい。
2013-12-05 22:27:05@eleking (〃゚∇゚〃) エレキングさん、殊能センセーがこちらの写真に写られた時のことですね!殊能センセーの貴重な後ろ姿♬ http://t.co/blxqm4QgoK
2013-12-05 22:33:53@admiralgoto そうそうこれですこれです。「顔を上げると、わたしの体のまわりをテーピングしているではないか。さらに、番号が書かれた札も置いている。そう、わたしはホテルで殺害された被害者にさせられていたのだった。顔が見えない現場写真、というわけだ。」と書かれています。
2013-12-05 22:36:41@eleking (人*´∀`)うわー!!エレキングさんありがとうございます♪殊能センセーからエレキングさんへだけの貴重な私信の一部を読ませて頂いて!!いつもの殊能センセーの文体ですね!感激です♬
2013-12-05 22:39:45@admiralgoto いや実は僕だけってわけでもないんですよ。少なくともこの時のメールは他に3人の友人に同報されています。条件が許せばもっとお見せしたいぐらいなんですが。また機会をみて。
2013-12-05 22:41:50殊能将之『ハサミ男の秘密の日記』を読む。まさしく殊能将之といった文体だけど、memoやツイッターよりもちょっと小説っぽい文章でした。
2013-12-05 22:57:39殊能将之『ハサミ男の秘密の日記』読んだよ。あ〜!(*´-`)うん!殊能先生だよ!気持ちは溢れてるけど、言葉にできないな!殊能先生の本を読んだことある人には、読んでもらいたいな。毎朝のオイッス!を思い出すよ。゚(PД`q*)゚。
2013-12-05 23:12:33メフィストの「ハサミ男の秘密の日記」読んだ。思いの他ページ数があり、(どこまでホントかわからないが)ご家族とのやり取りや完成の過程が綴られていてファンには嬉しいボーナストラックのような作品だった。ぐっと盛り上がっていきそうなところで (つづく) のラスト。ついつい落涙
2013-12-06 19:28:49