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幼馴染と赤司さま「近頃僕を避けていないか?」「避けてるってか…彼女でもないのに赤司様の周りうろつかないでって釘さされたの、女の子たちから。征くんモテるんだよ」「僕が側に置きたいと思ったのは昔から君だけなんだが…」「征くん?なんか言った?」「いや、何でもないよ」 #黒バスプラス
2013-12-10 20:11:51「良…くん……?」部活後、良くんと2人で用具入れの整理をしていた。…はずだけど、今私は良くんに押し倒されてて。『すいませんマネージャー。我慢できません。僕だって男なんですよ』いつもからは想像できないくらい力強い腕。男の顔になる良くん。 #黒バスプラス 重なる2人の唇。
2013-12-10 19:53:54《執事高尾》『かず』「はい、この資料でしょ?」『かずー!』「はいはい着替えね!」名前を呼べば頼みたいことを分かってるみたいにやってくれる。だからちょっとしたいたずら。『かず、』「…?」ほら、流石に分からないでしょ。貴方が好きって思ってるって。 #黒バスプラス 「俺も」『え?!』
2013-12-10 19:48:15【宮地】パスミスしたボールが、よりによって、片想い中の子に命中。慌てて駆け寄れば、おでこを抑えて涙目で『悪い、大丈夫か?』「はい、大丈夫です」『本当にごめん。痛かったよな』ぶっかった場所に手を伸ばし撫でれば、初めて視線が交わって、俺の中の時が止まった気がして #黒バスプラス
2013-12-10 19:47:55《執事水戸部》仕事を一段落終えるとタイミングをはかったように叩かれるドア。開ければ執事の凛が紅茶とクッキーを持ってきてくれた。『ありがとう、今日のは手作り?』そう聞けばコクッと頷く彼。一口食べれば優しい甘さが口の中で広がる。あなたは無口だけど料理に優しさが滲んでる #黒バスプラス
2013-12-10 19:42:58宮地とLINE。 「あー、彼氏ほしいなぁ」『おまえ彼氏いなかったの』「うん、いると思ったの(笑)」『別に』ちょっと既読無視してみたら『俺も彼女ほしい年頃かもしれねぇわ。』予想外の言葉。 ねえ期待しても…いい?#黒バスプラス
2013-12-10 19:42:53突然別れを冷たく言い放った青峰くんに驚きが隠せなくて愕然 な、んで?私のこと…嫌いになっちゃったの…?溢れてくる涙を拭えないまま尋ねると、「ああ、嫌いだ」低いトーンで肯定した彼はふいっと目を逸らし #黒バスプラス 私は今の青峰くんが好きなのよ だから嘘つかないで、と抱き締めた
2013-12-10 19:41:31《執事紫原》ベットに潜り込むと冷えていて逆に目が覚める。「あれ、おじょーさま具合悪いの?」高い所にある顔を近づけてきいてくる。『寝不足で少し寝ようと思ったんだけど寒くて』そう言うとモゾモゾベットに入ってきて抱きしめられた #黒バスプラス 「これで大丈夫」心地いい温もりに包まれて
2013-12-10 19:40:06『ストレスってぎゅーってすると減るんだって!』「 いえ、たまってないんで大丈夫です」『ちぇー…』残念。そのまま黒子君に背を向けて歩き出そうとしたらふわって抱きしめられる。「…ぎゅーってしたくなりました」実は私がぎゅってしてほしかったってことに気付いてくれたんだね! #黒バスプラス
2013-12-10 19:37:41淡い光に包まれたクリスマスツリー。周りの人たちの暖かな笑顔にこっちまで幸せになれそうで、顔がほころんでいくのが分かる。「今日は楽しかったね」「ああ、すごく楽しかったのだよ」また来れますように、繋いだ手がそう語る。 #黒バスプラス http://t.co/d7ut5YZzh8
2013-12-10 19:28:52んでまぁ、高尾くんに「ぶふぉwww真ちゃん奥手すぎっしょwwwそりゃ彼女ちゃんも不安になるわ」って言われてそれなりに落ち込んでる真ちゃんに彼女ちゃんが頭ナデナデ。理性崩壊。飢えた獣が顔を出す。#黒バスプラス
2013-12-10 19:25:38真ちゃんの彼女ちゃんは静かでおとなしい大和撫子タイプ。真ちゃんは彼女ちゃんが大切で仕方ないからあまり手出せないでいる。そしたら『もう…私のことは嫌いですか?』ってなっちゃって「そ、そんなことないのだよっ」って勢いでキスしちゃってお互い////ってなる。#黒バスプラス
2013-12-10 19:19:16【腹痛】小さな君が余計小さくなって顔色が悪い『お腹痛いー…』「だ、大丈夫か!?」『だ、いじょ、うぶ…』苦しげな声まで上げていて「大丈夫じゃないだろ!……どうすればいい?」『…ぎゅーして…』「任せろ!」こんな事しか出来ないけど誰よりも心配してるからな! #黒バスプラス #木吉プラス
2013-12-10 18:59:23「順平くん、」今までは、恥ずかしくて呼べなかったけど。「な、なんだよ…」返事をするあなたの顔は、きっと私しか知らないから。「大好き、順平くん」「……俺も好きだよ、ほら。」目をつぶればちゅっと重なる唇も、全部全部。 #黒バスプラス (私だけのものだっていう、独占欲でいっぱいなの)
2013-12-10 18:57:34「なぁ、お前寒くねえの?」それは宮地が甘えてるサイン。私が薄着だったり手袋をしてなかったりすると、決まってそう言う。私は全部わかってて「ん、ちょっと寒いかな…手、繋いでもいい?」って笑ってみる。ずるいかな。 #黒バスプラス 「…仕方ねえな」って紅い頬で手を差し出してくれる君が好き
2013-12-10 18:56:55「やあ!こんな時間に奇遇だね!図書館で勉強?」「…」「…また低気圧?」「それもあるけど違う」「…顔がいつにもまして白いね」「放っといて」「そんな君にはこれをあげよう」「…ホットレモン」「まだ封は開けていないから、飲んで温まるといいと思うよ」「ありがと」(森山由孝) #黒バスプラス
2013-12-10 18:45:46【コーヒーとチョコ】「エスプレッソだろ」『コーヒー牛乳美味しいもん』「カカオ100%だ」『苦いチョコとか訳わかんない』同じ物が好きでも細かい好みは間逆。…それでもいちいち真似してくるこいつが嫌いになれない #黒バスプラス #花宮プラス
2013-12-10 18:40:58【お買い物2】青峰さん?声を掛けると似合わないチョコを持ってレジへ行く。「ほらよ。」手渡されたサンタチョコ。どーしろと?きょとんとすると腕を掴まれて歩き出した青峰さん。「今年は俺とケーキ作るぞ」そう言った貴方の顔はほんのり赤い。 #黒バスプラス 「ま、俺は食べる専門だけどな」
2013-12-10 18:38:11高尾くんの彼女ちゃんは元気っ子で笑顔が可愛いタイプ。一緒に真ちゃんについてまわったり。でも日頃からいろいろ溜め込んでて、それが高尾くんにばれちゃってなぐさめられて泣いちゃうとか。そんな高尾くんは彼女ちゃんが他の男と話してるとイラつくぐらい独占欲があったらいい。#黒バスプラス
2013-12-10 18:37:56「俺の電車、あと20分もこないんスけど」「私も調べていい?」「いーッスよ」携帯を手渡された瞬間、バイブが鳴った。「メール?」「あ、メイクさんッス!この前仕事が一緒で」「…ふーん」もやもやしながらアプリを閉じる。「見ちゃダメッス!!」彼が必死に隠そうとする待受は、私。#黒バスプラス
2013-12-10 18:36:08あんなに小さかった彼が私に覆い被さるように立っている。「涼太、くん?」「ねぇ、覚えてるっスか?」にこりと笑う彼。「俺が大人になったら恋人にしてくれるってやつ」「っ」顎を掬われて彼の顔が近づく。「大人をからかうのは…「からかってなんか、ないよ」そこにいたのは男の人で #黒バスプラス
2013-12-10 18:35:11【お買い物にて】青峰さんみて!サンタのチョコ!振り返ってケーキの飾り用のチョコをズイッと見せた。興味なさそうな顔をされた。家族が恋しいなぁ、ぽつりとつぶやく。急に体が重くなり、「おい。」頭上からちょっと不機嫌な声。「俺、これがいい。」え? #黒バスプラス 手には可愛いサンタチョコ
2013-12-10 18:33:24【日向】空を見上げ溜息をつく彼女『お前、何かあったか?溜息なんてついて…』「あれ溜息に聞こえちゃった?今日は息が白くなるなぁって、息吐いただけなんだけど、ごめん」『紛らわしいわ、ダアホ!』彼女の冷えた唇が、俺の頬に当てられて 「心配掛けてごめんね」怒る気は失せて #黒バスプラス
2013-12-10 18:33:04今まで色んな人に声をかけてきた森山君だけど、私のどこがいいんだろう?そう感じて思い起こせば、私は彼の好みを知らない。現在道行く女性を例に君の好みを調査中。#黒バスプラス 全部『そうだね』じゃ困るの!『綺麗な髪だ』とか『あのスカート可愛いな』って反応が欲しいの!分かってよこの鈍感!
2013-12-10 18:22:56