さかな提督、赤城と加賀の学生時代を考察せり。

さかな提督 @sakanateitoku

赤城さんは加賀さんがいなくなってることに気がつく 何で？学校の仕事がなくなったから？やっぱり友達じゃなかったの？ まで思って、昔みたいに友達だと思ってただけじゃなくて、ほんとに友達だよって言ってた人がいなくなったことにすごく愕然としてショックを受ける。

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そんな二人を遠目に見てた飛龍蒼龍が、あれやばくね？と二人で相談。 そのころ二人はクラスでもあまりしゃらないし、部活引退済み、みたいな状態。ただ塾は一緒、受験情報ゲットのために三年夏から通い始めた。

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ちなみに飛龍蒼龍も文系なイメージ。ただ、飛龍は情報系でもいいな。文系理系の中間学科。蒼龍は経済学科か史学部。 で、弓道部。

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飛龍蒼龍の働きで、加賀さんが二人にどうしてこうなったかを相談。指定校だからー、と二人とも親身に相談に乗ってくれる。 しかし相談したところを赤城さんに見られてて、あ、私より仲いい人いるじゃないですか！とこじれる

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赤城さんも、初めてできたとても仲いいお友達に執着してることに気がつく、けどそんな経験内からどうしていいかわからない けど、貴方は気にしないでください、進路のことは関係ないですよ（加賀に責任無い的な意味）と伝える しかし加賀さんは、突き放されたと泣く（その場はそうですか、という）

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飛龍蒼龍「「（めんどくさああああ！ ）」」

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元どうりになると慢心してた赤城さんだけど、ますます近寄らなくなる加賀さんに悶々 私、何かまずいことしました？ 意を決して「私達、友達ですよね…？」みたいにいったら、加賀さん静かに泣き出す。赤城さんおろおろ。そこで二人で話して誤解と、昔から憧れてたこと、仕事するしない関係ない

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私は赤城さんが好きです と伝える。ただし友情的なつもり。赤城さんはしかしすぐに頭が恋愛方向に。（昔あったことがフラッシュバック） その上で、一緒にずっといたいと考える。結果 時間をください、けれど、私も好きだと思います と斜め上に返事。

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そこからは早い。 志望校話して、チャレンジする加賀さん、加賀さんのとこを諦めて安全圏をねらっていた赤城さんだけど、 一緒のところがいい、と赤城さんの強い希望で加賀さんの志望校に一緒にチャレンジすることを決意。 加賀さん嬉しい。赤城さん的には側にいたい。ただし意味が違う。

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できる人二人が、 お互いの勉強計画を見直して、 塾の授業計画を練って、 わからないところを教えあうようにしたら おもしろいように勉強が捗る。理由はモチベーションと悩みがなくなったこともあるけれど、二人はお互い励ましあってがんばる。

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そこから受験まであっという間。赤城さんはまさかの推薦的なやつで国公立受かる。 話すのが苦手、面接怖い、と思ってる加賀さんは受けなかったけれど、赤城さん受かったことに歓喜。私も絶対受かります！と張り切る。

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赤城さんも待ってるから、と加賀さんを全力出応援。 家でも加賀さんの話をよくするようになり、前よりずっと明るくなった赤城さん見てお母さんも安心。加賀さんの好感度Max。 ちなみに加賀さん家ではとっくに赤城さんの好感度Max

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赤城さんのお母さんが女子大押しだったのは、中学校で色恋沙汰に巻き込まれて暗くなってしまったから、もうそんなことがないようにという親心もあった という裏設定

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なんやかんや加賀さんも受かってどや顔で 「やりました」 って言ってほしい。

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そこから、 加賀さんは赤城さんラブだけどそんなこと言えない、今度こそ引かれる！と思って友達のまま、のつもり。 一方、告白保留状態だと思ってる赤城さんは悩んでる。ほんとにコレはラブなのか、でも加賀さんと一緒にいたい、みたいな。

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卒業間際に、赤城さん告られる →「ごめんなさい、別の人に告白されて、好きかもしれないんです」と素直に返す →加賀かよ…の冗談に「はい」と返す →翌日、学校に衝撃が駆けめぐる →加賀「！？」 →クラスメート「やっぱり」 →加賀「！！？？」 みたいな流れで付き合うことに。

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外堀を埋めて赤城さんの友達になったけど、 外堀埋められて赤城さんの恋人になった加賀さんの話。

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こんな妄想。 大学でも熟年百合っぷるやってる。 加賀さんがここまで赤城さんにこだわったのはとっくに惚れてたからで、周りはさっしてて、その空気に赤城さんはやられた、みたいな。