河村企画『珈琲法要』感想まとめ

hrdmsy @hrdmsy

承前）を目新しく見せる表現のあの手この手のアイデアのひねり方が巧いし楽しい。これが4日だけの公演とか有り得ないので再演してほしいし、レパートリー化してどんどん洗練させていってほしい。あと香奈ちゃんが素晴らしかった。アイヌの神秘性と俗っぽさのバランス！あと最上徳内の変人っぷりよ…

hrdmsy @hrdmsy

『珈琲法要』@春風舎 http://t.co/8yIMabV1JR　半分くらい何言ってるか分からない津軽弁のやりとりがどーしてこんなに面白いのか。圧巻だったのはやっぱり死者の名前をちゃかぽこと小皿叩いて読み上げるシーン。東京アレルギーでの方言逆転の手法もそうだけど、口語演劇（続

ふぁび @soralvfe

あのシーンが眼前に甦り色んな想いがあるれてきました。珈琲法要また観たい。 "@nono_ue_momo: これを見つけて聴いた時は泣きそうになりました。 アイヌの子守唄「60のゆりかご」 http://t.co/ISn3MgU6MD”"

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ﾅｶﾞｻｷﾐﾅﾐ @nagasaki373

珈琲法要観て、岩木山を見に地元に帰りたくなった。頭のなかの岩木山はいつも霧がかかっていて、どんな風だったか思い出せない。

ぬいぐるまん@つきひ @chao_yuyu

忘れてた、大切なことをたくさん思い出したし、再確認した。『珈琲法要』には、感謝しきれない

咲夜 @_BloomingNight_

珈琲法要 珈琲のいい香りになんかホッとして、泣きそうになる。 アイヌの子守唄の歌声も綺麗で泣けてくる。 わたしにはベンケイ殿の気持ちはたぶん完全には読み取れてなくて、だから余計に切ない。 視覚、聴覚、嗅覚を刺激される演出でした。

咲夜 @_BloomingNight_

珈琲法要@アトリエ春風舎 前回はわりと全体を見渡したので、今回はひとりひとりの表情や仕草を中心に観劇。 なんて表現したものか、とっても難しいんだけど、細かな感情の機微が映る目が雄弁で切ないと思いながら、この作品ずっと観ていたいと思った。 物販に初日にはなかった上演台本があった！！

さやか @n7a2g6i

【#珈琲法要アンケート ⑥】 これは全くもって私のせいなんだけど、珈琲豆をすり鉢でひかないでください(笑)不識のとろろ連想しちゃってあんなクライマックスシーンなのににやっとしちゃった…

さやか @n7a2g6i

【#珈琲法要アンケート ⑤】 りんご辺りで報告と回想がグラデーションみたく移り変わるのとか、珈琲の香りを楽しんでるのとか、あのくすっとさせられるのがももさんで好きなとこの一つ。今際の際にわざとちんどん騒ぐことが余計悲しかったな。送る側の辛さ。

さやか @n7a2g6i

【#珈琲法要アンケート ④？】 青森は斎藤さんが多いんですか？ももさんは斎藤さんとなんか縁でもあるんですか？(笑)不識も斎藤さんだったから、珈琲も斎藤さんでちょっとそんなことを思っちゃった。

さやか @n7a2g6i

【#珈琲法要アンケート ③】 観てから一晩たった今やっとパンフの挨拶をちゃんと読んだけど、作品の生まれた背景を読んで、秘密の保護がどうこう騒いでるこのタイミングで上演されたことがなんか皮肉っぽいなーと。意図はないかもしれないけど。

さやか @n7a2g6i

【#珈琲法要アンケート ②】 勝手なイメージだけど、遺影にリボン？かけたイメージとあの注連縄がかかった背面が私の中では被った。 脚気の症状とか良く知らなかったから、夜感想話するまでなんの病気か恥ずかしながらわかってなくて、おかげで鮮魚とか白米とか脚とかが綺麗に繋がってすっきり。→

さやか @n7a2g6i

【 #珈琲法要アンケート ①】 先に観てた方の薦めで座った最前上手端、近すぎて変に焦った。ああいうことだったんだなーと。外が銀世界にしてあったのも綺麗だったしいいなーと。 印象に強いのは注連縄で、山に見たててるセリフがある前、どうにも遺影に見えて仕方なかった。→

ecila @9o0o0o6

「珈琲法要」最後の三つ目は、先の二つとは違って、当たり前のように心に残っている。文吉の背中と、弁慶の姿。わたしも文吉だった。

ecila @9o0o0o6

「珈琲法要」ひとつ目の場面では、ただただどうにもならないのだと涙が出てきた。二つ目の場面では、綺麗な声にはっとして、子守唄のようなそれに聞き入って、しかしじわりじわりとそれが恐ろしくなってぞっとした。

ecila @9o0o0o6

「珈琲法要」 何と言葉に表したら良いのか分からない。印象的な場面は、文吉と忠助が箸で小皿を鳴らしながら、死んだ藩士の名前を声に出していく場面。苦しむ忠助に弁慶が歌う場面。そして、弁慶と文吉がムックリをもって会話をしている場面。

バードランド🐧 @bluebirdland

お昼は小竹向原で、河村企画の『珈琲法要』（山田百次作・演出）を見る。江戸時代、ロシアからの侵略に備えて、幕府は蝦夷警備のために津軽藩士を派遣させた。極寒の地で、彼らは栄養失調のために次々と死んでいく。その事実を記録に残そうとした斉藤文吉を描く。アトリエ春風舎にて本日楽日。

Suzuki Chikako @suzuchikasuzuko

演劇は自在だなぁ。『珈琲法要』アトリエ春風舎にて。ほんでムックリ取り出してやってみたらやや上手く奏でられた気がする。百聞不如一見。自然と共鳴する神秘な音色、心のむくまま奏でてみてください、と袋に書いてある。劇場で色んな音や人や言葉や明かりや想いが共鳴していい時間を過ごしたのだなぁ

堀夏子 @natsukohori

昨夜。前説を聞けなかったのはとっても残念でしたが、無事？河村企画『珈琲法要』観劇。

大竹 直 おおたけただし @tdcotk

「珈琲法要」は、冒頭すぎても、なんかビートに乗らないなと思ったのは、津軽弁自体に、そういう要素があるのかもしれない。 そして、ムックリの男女二重奏は、ホーミーのようだった。 祈りみたいなものには、オフビートがよく似合うと思った。 山田百次くんのビートを感じられて、嬉しかった。

大竹 直 おおたけただし @tdcotk

「珈琲法要」観劇。とても良かった。確かに法要に参加したという感覚があった。改めて劇の力を感じられたし、まだまだ演劇だからこそ、できることはたくさんあるんだと思った。三人の俳優の力は素晴らしかった。香奈ちゃんの横隔膜は、きっと良いものに違いない。よく鍛え上げられた上質の横隔膜だ。

クッキーぽこ @myu_calling

「珈琲法要」観劇 。山田百次作•演出•出演。この芝居に注ぎ込んだエネルギーとか、演劇に対する情熱が空回りする事なく真っ直ぐに伝わって来る。その快感に今回もまた浸りつつ、そして色々反芻しながら一路青森へ。

斉藤祐一 @bokusaito

青年団若手自主企画・河村企画「珈琲法要」とても良かった。最近、新田次郎の「芙蓉の人」読んでたから尚更。山田百次、作も演出も芝居もキレッキレだった。渡辺さん、河村さんもステキ。失礼な話だけど、アスミック・エースさんが永作博美、瑛太、森山未來で映画化したらヒット間違いなしだなって…

sumi no toutan @suminotoutan

あまちゃんが終わって八重さんも今夜で終わりで身の回りから東北弁がなくなるぅと百次さんたちの 珈琲法要 へ。台詞が津軽弁なんだけど、テンポが私が知る範囲での津軽の衆の人たちのテンポと違うような。異国でだからなのでしょうか。往きに駅から迷った私も異邦人 @coffee_hoyo

SuzukiReiji @suzurejio

おくびにも出さず仕えていた被差別者の怨恨が、ある契機に噴出するというシーンを、どこかでみたことがあるなと『珈琲法要』を観た後からずっと考えていたんだが、そうだ『ヒストリエ』だ。