『音響派』もぐりたかった!

本日の大谷能生さんクラスは『音響派』がテーマ。平間貴大はもぐりたかった! オフサイト→音響派→方法主義→新・方法
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美学校 / 音楽 @ongakubigaku

本日の大谷能生さんクラスは90年代後半〜00年代前半の『音響派』がテーマ。大友良英さんがレコード大賞をとった2013年に、無音/弱音/轟音etc.『音』そのものを問い直した当時のシーンを振り返る。

2013-12-12 22:01:23
美学校 @bigakko

@ongakubigaku 2000年代前半は伊東篤宏さんが美学校で講座を持っていて、その時ゲストで大友さんがよく来ていたそうですよ。検索したら出てきた→http://t.co/gB2BS8lxZB

2013-12-12 22:28:49
ひらま @qwertyu1357

!RT @amiyoshida 行けば良かった!RT @ongakubigaku: 本日の大谷能生さんクラスは90年代後半〜00年代前半の『音響派』がテーマ。大友良英さんがレコード大賞をとった2013年に、無音/弱音/轟音etc.『音』そのものを問い直した当時のシーンを振り返る。

2013-12-13 00:35:48
ひらま @qwertyu1357

もぐりたかった!RT @ongakubigaku 本日の大谷能生さんクラスは90年代後半〜00年代前半の『音響派』がテーマ。大友良英さんがレコード大賞をとった2013年に、無音/弱音/轟音etc.『音』そのものを問い直した当時のシーンを振り返る

2013-12-13 00:36:57
ひらま @qwertyu1357

僕も一回出席しました。RT @bigakko @ongakubigaku 2000年代前半は伊東篤宏さんが美学校で講座を持っていて、その時ゲストで大友さんがよく来ていたそうですよ。検索したら出てきた→http://t.co/RAOpKsOksK

2013-12-13 00:38:02
ひらま @qwertyu1357

もう一回やってくらはい!(爆)

2013-12-13 00:41:30
ひらま @qwertyu1357

2000年代前半の僕の興味はノイズだった。そこで付随してくるのが即興っていうくらいで、とにかくうるさい音が聞きたくてヤフェット・コットーとかディス・マシーン・キルズとか(笑)来日バンドのライブに行ってたなぁ。

2013-12-13 00:58:20
ひらま @qwertyu1357

ディスマシーンキルズに「(笑)」が付くのは音を聞いてもらって理解してもらうにして、その時は海外バンドの来日情報からそのバンド自体を知るみたいな感じで、気になったらそのライブへ足を運ぶという風にしていた。そしたら青山カイかどこかでchop shopを見ることが出来た。

2013-12-13 01:02:00
ひらま @qwertyu1357

そのchop shopのライブがとても面白くて、何も音がしていない(笑)え!?という感じだったけど、出演者本人は奥の方でなにやらいじっている、多分今ライブは始まっているんだなと理解してそのままじっとその音というか、電源ノイズみたいなサーという音を聞いているのかきいていないのか→

2013-12-13 01:05:19
ひらま @qwertyu1357

終わるまで待とうみたいな、普通のライブの鑑賞の仕方じゃないとおもうけど、それしかなかった。終わるのを待つのみ。30分くらいたって突然そのサーというそれほど大きくないホワイトノイズ的な音が消えて、客席からは大きな拍手が聞こえた。「は!?終わり!???」が最初の感想。

2013-12-13 01:07:25
ひらま @qwertyu1357

そこからオフサイト→音響派→方法主義→新・方法の流れがあるのだけど誰からも@ がこないのでおしまい。

2013-12-13 01:12:23
ひらま @qwertyu1357

でもね、今のアラサー(笑)音楽家に限らず、オフサイトや音響派っていう言葉にある感情を抱く人達が大勢いるっていうのも確かだと思うんだよな。言葉にはしていないけど、確実に音響派を通過したっていう人たちが。

2013-12-13 01:14:35
ひらま @qwertyu1357

以前、ust放送でやっているDJ番組(?)のradiodromeで川口貴大が古池寿浩をゲストに向かえてインタビューをしたことがあった。そこでは古池は「2008年くらいまでは自分の中でどんどん実験をしていったけど、その後くらいからはちょっと腰を据えて演奏をするようになった(意訳)」

2013-12-13 01:19:05
ひらま @qwertyu1357

的な事を言っていた事があった。2008年。ちょうどそれくらいから、そのちょっと下くらいの世代の音楽家が、音響派の真似事やそれぞれのちょとした味付けではなくて、音響派を通過して自分達の演奏をするようになった気がする。

2013-12-13 01:21:39
みそにこみおでん @misonikomioden

さっきから平間さんが普通の発言してて衝撃・・・・

2013-12-13 01:25:27
ひらま @qwertyu1357

乱暴なまでに単純な言い方をすると、神経質なまでに音をリダクションしていく方向から、だんだん音とは関係ない行為を演奏に含める様になってくる。それが行き着くところには、音は出ても出てなくても関係ない、演奏とは関係の無い音が付随する形で出てくると。→

2013-12-13 01:27:45
ひらま @qwertyu1357

そのうち出ても出なくても音はそんなに関係なくなってきて、行為やアクションそのものが目的になってくる。そこで 神田聡・ biki・井手実の「泡 霧 紐」とか、大城真・川口貴大・矢代諭史「夏の大△」が出てくると、面白くなってくるわけなんだよね。

2013-12-13 01:30:54