ニコ生:2020年の自分へ session3 『実践者の流儀…仕事を追え、仕事に追われるなーグローバルと仕事のソモソモ論ー』 #2020work
#2020work 堀さん:ここまで色々な話をしてきたんですが、猪子さんは、働く上でどんな姿勢が大切だと思いますか?
2013-12-14 22:35:14#2020work 猪子さん:バカにしないでくださいよ(笑)働くことですよね。…生きていかなければいけないですよね…大人になったら働かないといけないですよね…。えー…。
2013-12-14 22:35:23猪子さん:大企業に入るには、欠陥がないことが求められる。 入れるならそこに入りたかったが、入れる気がしなかった。 #2020work
2013-12-14 22:35:43小沼さん「留職は、留まって職業をする。つまり、日本企業の人を途上国に派遣して、日本のスキルを途上国に価値として提供するというものです。大企業は完成度が高い人材を求めているが、いらないんじゃないか。尖っている人材をもっと尖らせるということをやってほしい」 #2020work
2013-12-14 22:37:20猪子さんがデカい会社に入らず(入れず)に今現在やっている注目を集め続ける会社がこちら→http://t.co/V7d44e2iu1 #2020work #nicohou
2013-12-14 22:37:23堀さん:留職とは何ですか? 小沼さん:留学と仕事を合わせた造語で、青年海外協力隊の企業Verのようなもの。 #2020work
2013-12-14 22:37:30高木さん「いつも若い立場で好き勝手言っているけど、今日は猪子さんに全部持ってかれるな、とw 働き方で言うと、大きい広告代理店に入って一年で辞めた。そこで似たような辞めたやつらを集めて、シェアハウスをはじめた」 #2020work
2013-12-14 22:39:46高木さん:最初は大企業に入ったが、すぐにやめてしまった。 ドロップアウト気味な人が集まったら何か出来るかと思い、リバ邸などを行っている。 #2020work
2013-12-14 22:39:59#2020work 猪子さん:自分はけっこう友だちといたかったんですよね。大人になっても友だちといれる場所を作りたかったし…どう考えても、一人で社会には出れなかったんです。下手すると川原で石を拾って売ってたと思うんですよ。
2013-12-14 22:40:58#2020work 猪子さん:一般的な企業に入るためには最低限の完成度が必要で、朝起きるとか、メールの返事をするとか、電話を取るとか、ちょっと色々無理だったんですよね。比較的無理なんじゃないかと思っていて。
2013-12-14 22:41:01#2020work 猪子さん:友だちとか仲間がいると、色々そこらへんが、こう、ギリギリ大丈夫なんじゃないかと。/堀さん:猪子さんの友だちも完成度が低いんじゃないですか?
2013-12-14 22:41:04#2020work 猪子さん:友だちと始めたら、全員欠陥だったんですよ。けっこうどうしようもない状況だったんですが、比較的完成度が高いのが一人いて、成り立ち始めたと。
2013-12-14 22:41:08#2020work 猪子さん:一般的には、長所よりも短所がないことをある程度もとめられるので、入れてくれるんだったら入りたかったんですが、そんな空気じゃなかった。入りたいに決まってるじゃん!
2013-12-14 22:41:11#2020work 堀さん:猪子さんがいると尺が…続いて「留職」を進める小沼さん、お願いします。留職ってなんですか?
2013-12-14 22:41:27#2020work 小沼さん:企業の人材に途上国に行ってもらう、というプログラムです。青年海外協力隊の企業版というとわかりやすいかもしれません。
2013-12-14 22:41:29#2020work 小沼さん:猪子さんの話で面白かったのは、日本企業は尖っている部分を丸めてしまうことを進めてしまう。留職も、日本企業ではないところで、尖った部分を育てる機会にしたい、という狙いがあります。
2013-12-14 22:41:33これですよね。博報堂を辞めました。:http://t.co/i3DH2LsvX4 @kjun_oka: 堀氏;やめたときに書いたブログが注目されましたね。#2020work #nicohou
2013-12-14 22:41:36#2020work 高木さん:猪子さんに持っていかれないように真面目にやりたいと思います。コミュニティってよくわからなくて、ぼくは大企業を辞めたんですよ。辞めたら一人で寂しくて、できることも少なくて。で、辞めちゃったヤツを集めたんです。
2013-12-14 22:41:39#2020work 高木さん:居場所ないクソばかりなんですけど、集まればなんかしらできるな、と。そういう思いで6カ所シェアハウスをつくった。家入一真というクソ起業家と、だめな人たちを集めたいたりもする。ダメでも人々の胸を熱くさせることができればいいなぁ、とおもってやっています。
2013-12-14 22:42:57