がん放置治療について

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🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

QOLを重視した視点を提唱した彼の意見はそれなりに意味はあったと思う。

2013-12-15 10:56:26
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

エビデンスベースの抗がん剤治療が重視されたのは良かったですし、更に抗がん剤治療とはなんだ?と考えるのはそれなりには意味が有ると思いました“@Kam_ma_lay: 抗がん剤治療は別の部署の担当ですね。抗がん剤は効くものがあるのは確かですし、リアルタイムで抗がん剤の評価が変わりま”

2013-12-15 11:15:25
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

妥当だなと思う点とそうでない点が。がんもどきってなんなのかは未だわからないです。アクティブではないがん?それともカルチノーマのことでしようか?“@YuriHiranuma: なるほど。それは妥当な指摘ですね。”

2013-12-15 11:17:12
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

近藤医師が毎年の肺X線検査にはエビデンスがないと述べて大騒ぎになった。でも、子供に毎年X線するリスクと結核発見のメリットは、天秤にかけると、エビデンスは薄い。そういう視点の議論が商業的にタブーであった昔には意味があった

2013-12-15 11:22:42
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

目から鱗でした。それでも抗がん剤を選ぶ、もありですし。あくまで一つの治療方針の一つです。無理して戦うにもそもそもガンのタイプ次第で本人の体力が足りない場合は無理、QOL重視の視点は一つの選択肢としてありです“@Kam_ma_lay: 我々が知るきっかけになりましたね。”

2013-12-15 11:26:17
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

@pririn_ 私にも良くわかりません・・・。ところで、ぷりりんさんは、もしかして、カルチノーマ(carcinoma)というより、カルチノイド(carcinoid)を意味されてる?

2013-12-15 11:30:45
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

あ、そうです。“@YuriHiranuma: 私にも良くわかりません・・・。ところで、ぷりりんさんは、もしかして、カルチノーマ(carcinoma)というより、カルチノイド(carcinoid)を意味されてる?”

2013-12-15 12:26:14
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

ガン検診にはエビデンスが薄いものがあるのは本当。40歳以下のマンモグラフィは被曝リスクの方が高いとも言われてる。学校のX線肺検査も。放射線被ばく歴が無い甲状腺全スクリーニング検査もそう。

2013-12-15 13:16:27
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

↓一次、二次治療に反応しない患者のクロスオーバー試験でのこの再度増大する時間の差に意義を見出す患者は受ければ良い。ただし、生存の時間には差がない、と説明しなければアンフェア、となるのかもな。おいらは、生存時間に差がない事実を知らせていない現状は大変不誠実だと思う。

2013-12-15 13:33:13
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

おらたちは、治ると思ってそれを治療薬と思ってる。知ってる人はそれが腫瘍縮小効果で(効く人は何割かだけど)あると知っている。でも、知らない現状は問題なのでは?だって効く人は何割かで、それに自分が該当するかはわからない。遺伝子検査でもまだわからない。副作用があるし選択はあっても良い

2013-12-15 13:38:41
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

がんもどき、本物のがん(転移能がある)という近藤誠医師の経験則は、一体何を意味しているのだろう?主観的な錯覚なのかある程度タイプで説明できるものが、なんだろう。おらには未だにわからない。でも、ものすごく大きくなってたガンが何も起こさなかった家族のそれは何だったんだろうか?

2013-12-15 14:17:42
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

近藤医師のがんもどき理論の真偽はちっとも検討がつかないけれど、近藤医師と同じ経験則はたまに聞く。これが何を意味しているのかー錯覚なのかなんらかの現象を記述しているのかー確認しなくてはならない。また、

2013-12-15 16:27:58
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

大規模治験について、我々は検証する術がない。物凄い費用がかかるから、結果を信じるしかない。1放射線科医の彼が追試をするのは不可能。殆どの治験は真面目にされているとは思うけれど、製薬会社の闇が無いとは、これだけ不祥事を連発されると氷山の一角だろうからとてもではないけれど言えない。

2013-12-15 16:31:30
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

近藤誠医師「ただ、すべてのがんを放置するわけではありません。大腸がんによる腸閉塞など、生活の質を下げる自覚症状があるなら、治療すれば長生きできることもある。肝がんは「もどき」でも早期発見に意味がないとはいえません。」朝日新聞2013年12月15日朝刊

2013-12-15 17:13:16
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

近藤誠医師「ほかの分子標的薬も、肺がんなど固形がんには無効です。ただし、血液のがんや睾丸のがんなどは、抗がん剤で治る可能性があります。」朝日新聞2013年12月15日朝刊

2013-12-15 17:17:41
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

エビデンスがある科学治療、放射線治療他ならばGO、そうでないなら緩和ケアを、というのは合理的。ガン縮小効果があるならトライするのもいい。効くか効かないかの個体差が激しい薬ならば、副作用が激しい場合中断も決意可能。セカンドオピニオン程度に近藤誠医師の説明は有効なんだろうと思う。でも

2013-12-15 17:21:08
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

結局は患者が決めること。殆どの患者に効果がなくても一部のタイプの患者に効果がある薬なら、納得済みであればおいらなら治験でもトライするかもしれない。

2013-12-15 17:22:44
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

結局どちらにしても商業主義。エビデンス・ベースの治療を日本で受けるのは、かなり困難。化学療法は化学療法専門医にかかる、くらいしかないのかもしれない。でも、田舎には居ない。

2013-12-15 17:31:11
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

化学療法専門医にかかれない多くの患者は、どういう適切な選択が可能なのかといえば、無い。近藤誠医師の第一弾議論から改善したかといえば、あまりしていない。英語論文が読める人達以外は、調べる術がない。

2013-12-15 17:39:13
🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

エビデンスベースの治療をみんなが受けられる、希望すればデータをみながらどれくらいの治癒効果があるか知ることができる、それが大事なのでは?と思う。おらは何もかも知りたいタイプ。医師とそれでもめた経験はゼロ。最終的に医師の選択に従う。でも、納得する過程が大事。

2013-12-15 22:40:09