牧口常三郎の戦時下抵抗

伊藤貴雄氏の 「牧ロ常三郎の戦時下抵抗(第1回)一天皇凡夫論と教育勅語批判を中心に一」 創価大学創価教育研究所『創価教育』第2号2009年 について、宗教学者 島薗進氏がツイートで紹介しました。
11

伊藤貴雄
「牧ロ常三郎の戦時下抵抗(第1回)
一天皇凡夫論と教育勅語批判を中心に一」
創価大学創価教育研究所
『創価教育』第2号2009年
http://libir.soka.ac.jp/dspace/bitstream/10911/832/1/SK000002-2.pdf

島薗進 @Shimazono

伊藤貴雄「牧ロ常三郎の戦時下抵抗(第1回)一天皇凡夫論と教育勅語批判を中心に」 創価大学創価教育研究所『創価教育』第2号2009年、牧口と創価教育学会への弾圧の理由は…「国家が強制しようとした国家神道への従属を受け入れ」なかったこと http://t.co/3pGwAFd3GC

2013-12-15 09:12:29
島薗進 @Shimazono

伊藤貴雄「牧ロ常三郎の戦時下抵抗」『創価教育』第2号2009年、『特高月報』を読むと「特高警察がどれほど綿密に国民の言動を監視していたか、それゆえ戦時下において国家にあらがう意見表明がいかに困難をきわめたかが、手にとるようにわかる」http://t.co/3pGwAFd3GC 

2013-12-15 09:13:01
島薗進 @Shimazono

伊藤貴雄「牧ロ常三郎の戦時下抵抗(第1回)一天皇凡夫論と教育勅語批判を中心に一」創価大学『創価教育』第2号「牧口は、太平洋戦争がはじまる直前の、思想統制がそれまで以上に強化される時期から、国家にとって《危険分子》と見なされていた」http://t.co/3pGwAFd3GC

2013-12-15 09:13:35
島薗進 @Shimazono

伊藤貴雄「牧ロ常三郎の戦時下抵抗」創価大学『創価教育』第2号2009年牧口の「天皇陛下も凡夫であつて〔…〕間違ひも無いではない」という発言…が、天皇機関説事件以降完全に命脈を絶たれたリベラルな立憲思想を含意していることが見えてきた」。http://t.co/3pGwAFd3GC 

2013-12-15 09:13:57
島薗進 @Shimazono

伊藤貴雄「牧ロ常三郎の戦時下抵抗」『創価教育』第2号2009年「特高警察や思想検事が、教育勅語を批判することを法的に有罪と見なしていたこと…」「教育勅語の「克ク忠二」を削除すべきとした牧口の思想的位置がかなり明瞭になってきたと思う」http://t.co/3pGwAFd3GC

2013-12-15 09:14:45
島薗進 @Shimazono

伊藤貴雄「牧ロ常三郎の戦時下抵抗(第1回)一天皇凡夫論と教育勅語批判を中心に一」創価大学創価教育研究所『創価教育』第2号2009年、牧口と創価教育学会への弾圧の理由は…「国家が強制しようとした国家神道への従属を受け入れ」なかったこと http://t.co/3pGwAFd3GC 

2013-12-15 09:15:15
島薗進 @Shimazono

伊藤貴雄「牧ロ常三郎の戦時下抵抗(第1回)一天皇凡夫論と教育勅語批判を中心に一」 創価大学創価教育研究所『創価教育』第2号2009年、 http://t.co/3pGwAFd3GC 治安維持法により牧口獄死に至った創価教育学会弾圧への精細な論究。

2013-12-15 09:15:31
島薗進 @Shimazono

伊藤貴雄「牧ロ常三郎の戦時下抵抗(第1回)一天皇凡夫論と教育勅語批判を中心に一」創価大学創価教育研究所『創価教育』第2号2009年 http://t.co/3pGwAFd3GC 島薗「抵抗の宗教/協力の宗教―戦時期創価教育学会の変容」も踏まえ、丁寧に資料にあたった最先端の研究。

2013-12-15 09:16:16