初代ポケモン「シルフのチーフ」について
- aruku_magpnet
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でも「かくれてるんだって!」っていうあのモブのセリフを解釈するとなると普通はそうなるよな…。 いやでもそのモブ自体そもそも没になってるんだよなー。 たまたま会話フラグとテキストを消すのを忘れていたからお目にかかる事が出来ている訳で、もしちゃんと消していたらわからないところだもんな
2013-12-15 22:17:51チーフ「よくここまで来たな!俺とのバトルに勝てたら波乗りのマシンをあげよう!」 ってしたかったけど、2種類の戦闘体系をサファリゾーンという同じエリア内に仕込むのはちょっと無理があるから没ったとかですかね。 まぁあくまで説のひとつ
2013-12-16 23:40:13個人的には「シルフのチーフ→サファリで主人公に波乗りの秘伝マシンを託す人」説でやや固まりつつある。 サファリ内で“隠れている”というとやはりこのイベントをどうしても連想してしまうし。 サファリはシルフカンパニーと提携してキャンペーンか何か実施してたのかな?(疲れて雑になる考察)
2013-12-15 22:50:00ところで終盤のジムどころかポケモンリーグが謎組織なんだよなそういや。ロケット団の一件に関して完全に沈黙どころか、認定組織のトップとして首謀者を据え置いているところとか。いかにも取って付けた感のあるラスボスだ。
2013-12-15 23:43:02やっぱりロケット団の巨悪と戦うのが当初のストーリーだったんじゃないかなー。子供の冒険というコンセプトに合わないとか陳腐すぎるから、悪役は脇に追いやられて中立の組織に挑戦する形でラスボス戦とすることにしたって感じで。
2013-12-15 23:45:41市場に大量にモンスターボールやスーパーボールを出回らせておいて、後から優秀なマスターボールなるものを売りに出すという姿勢に、コンマイの「遊☆戯☆王」商法並のえげつなさを感じる。
2013-12-15 23:31:58初代ポケモンの継ぎ接ぎだらけの歪な設定ってシリーズ全体を縛っているよなぁと思う。ポケモンリーグは基本的に中立かつ最強でないといけないとか(あ、BWだと違ったっけやってないど)。もっとも、これだけ滅茶苦茶な設定なのに一度もリセットせずに後付け続編をよくぞ出し続けているものだと思う
2013-12-15 23:49:42シルフカンパニーが襲撃されたのは、はぐれけんきゅういんをポナヤツングスカ支店に飛ばしたせいで、内部情報をロケット団にリークされたせい。よって自業自得ですな。
2013-12-15 23:34:57ロケット団の目的がどうあれ、大規模な形で街を襲う必要は全くないはずなんだよね本来。技術が目的ならスパイを潜入させた時点で目的は達成したようなものだし、事を荒立てずに利用し続けたほうがよっぽど良い。
2013-12-15 23:55:35シルフのチーフについてもう一つ言うと、そもそも「シルフ=シルフカンパニー」という前提すら疑ってかかるくらいでも良い。下手すると「ロケット団」に相当する組織の名前が「シルフ」だった可能性もある。初代トレーナーはロケット団員以外に「R」の意匠はなく、それすら後から描き換えは容易だろう
2013-12-16 00:15:03予備知識無しで初代の人物イラストを見ると「ロケット団」という名前がふさわしいのは、バッドボーイな暴走族やスキンヘッドの一派のほうだよな。直接的に強さや悪を感じさせない「シルフ」のほうがいかにも黒幕っぽい。
2013-12-16 00:19:25シルフスコープは「シルフカンパニー製のスコープ」というよりは「シルフ(妖精)の眼鏡」ってイメージのほうが効果に合ってるよな。そのへんは遙か初期の企画段階における中世ファンタジー風世界が舞台だったころの痕跡すら感じさせる。
2013-12-16 00:23:21