超初心者向け：小説のお話の組み立て方覚え書き

konoki @konokibotan

@tashirotakahiro 待ってたんですね！僕うれしい！笑 いつのまにかアイコン変わってますね～

田代剛大(漫画家募集中) @tashirotakahiro

@konokibotan いま連載している小説のキャラなのです、そうわたくし小説にも手を出してしまったのです(^_^;)

konoki @konokibotan

@tashirotakahiro おー！１から作った話ですか？！

田代剛大(漫画家募集中) @tashirotakahiro

@konokibotan 二次創作ではないです(^_^;)いや、どうなんだろう？？w　http://t.co/5iWZWbgj6o

konoki @konokibotan

@tashirotakahiro 会員登録しないと読めないアレ…小説版みたいな感じですか、先生。

田代剛大(漫画家募集中) @tashirotakahiro

@konokibotan 無料とはいえ、ちょっと煩わしいのかも(^_^;)あのあと６作作っちゃって、もう漫画にするの諦めましたw小説にしようと。でも小説は小説でやっぱり大変ですよね。流れるような文章がなかなか出てこない(^_^;)

マルクマ＠めちゃくちゃ過保護な姉たちがチート過ぎて勇者の俺は実戦童貞 @marukumajiityan

創作に行き詰まったとき（途中で筆が止まったケース）の対処法は『とにかく頭の中にある素材を打ち込む（ずっと先のシーンでも）』。進捗速度を落とさないためにやったことだけれど、意外と有効。そうやって書き続ければ、後は素材と素材を繋ぐ作業をするだけで一応の完成まで漕ぎつけることができる。

田代剛大(漫画家募集中) @tashirotakahiro

え？普通そうやって組み立てていくんじゃないの！？最初から順に書いてく人もいるんだ！

konoki @konokibotan

@tashirotakahiro あ、無料なのですね。漫画も小説も手間かかりますからね。笑　わかります！けどすらすら書けたときは快感です。

田代剛大(漫画家募集中) @tashirotakahiro

漫画制作は肉体的な没入って感じなんですが、小説は精神的没入ですね。どんどんモノローグの深みに入っていってしまうというか(^_^;)そして、読みやすい文章は、まるで音楽を奏でているような感じですよねって作曲したことないけど（平気で嘘を言うおじさん RT @konokibotan

konoki @konokibotan

@tashirotakahiro 肉体労働なのですね…もう僕は漫画やりたいとは思えないなあ。音楽も耳が痛いものもありますが、概ね同意です叔父様！

mimori @a_curoe

@tashirotakahiro 『ネタ⇒プロット⇒肉付け』みたいな書き方を「厳密」にやれば、話を広げてゆく書き方とはちょっと違ってくるかなぁ。 その場合、浮かんだイメージを降ろすのではなくて、イメージに入る作業から始めなきゃいけないので、スランプなりやすいってのはあるかも。

mimori @a_curoe

@tashirotakahiro なので田代さんのやり方が、自然だと思う。

田代剛大(漫画家募集中) @tashirotakahiro

@MimoriRusuroku う～ん、ごめんなさい、イメージがつかない(^_^;)どういうことだろう？？＞浮かんだイメージを降ろすのではなくて、イメージに入る作業から始めなきゃいけないので、スランプなりやすい

田代剛大(漫画家募集中) @tashirotakahiro

ちょっと小説とは違うのですが、週刊連載している漫画家さん等は次回の展開を考えず、自転車操業で毎週のお話を継ぎ足していくそうなんです。そういうことなんですかね？(^_^;)（なんにせよ私にはできませんが！ @MimoriRusuroku

mimori @a_curoe

@tashirotakahiro えーと、設定とかプロットって、要求仕様みたいに考える事ができるんです。つまり、それが細かいと求められている商品がそれだけ厳格であるので、目的用途に沿うような「工夫の幅」がそれだけ難しい。

mimori @a_curoe

@tashirotakahiro 通常は目的に沿うイメージであれば、なんでもいいはずですけど、この場合は、その要求仕様に沿いつつ、目的に合う景色を描かなきゃいけなくなる。なので、スランプなりやすいです。

mimori @a_curoe

@tashirotakahiro 設定とかプロットを厳密に作りこむ人は、最初から枷を付けて製作しているようなものなので、感情移入の深度が保ちにくいんですよね……。その時の手ごたえやテンションに合わせて、「あ、このイメージでいこう！」とし難い訳です。

田代剛大(漫画家募集中) @tashirotakahiro

うおお、私、もともと漫画を描いていた人間なので（今もなんですがw）小説家の人のマインドはやっぱ若干違うのかも・・・！割ときっちり作るもんなんですね！ @MimoriRusuroku

mimori @a_curoe

@tashirotakahiro いえいえ、そういう人の方が珍しいと思います。 どちらかというと、そういう作り込み方は職人的なライターさんの技術かと。 普通の物書きの人だったら、資料はかなり集めることもあると思いますが、イメージの幅（遊び）はある程度は設けていると思います。

田代剛大(漫画家募集中) @tashirotakahiro

逆に自分のキャラに過剰に愛情注いじゃって物語の進行がどちゃめちゃってのもありそうですね(^_^;) RT @MimoriRusuroku 設定とかプロットを厳密に作りこむ人は、最初から枷を付けて製作しているようなものなので、感情移入の深度が保ちにくいんですよね……。

mimori @a_curoe

@tashirotakahiro そのパターンは多いかも。設定に過剰な感情移入をしすぎたせいで、ストーリーがご都合的になったり。とか。 好きなキャラを完璧にする為に話を進行させたり、みたいな。

田代剛大(漫画家募集中) @tashirotakahiro

お話を伺うと、私はちょうどその中間であるような気がします。割ときっちりプロットを組み立ててから作業に入るのは珍しいと、当時の担当編集者に言われたことが(^_^;) RT @MimoriRusuroku

田代剛大(漫画家募集中) @tashirotakahiro

『魔法少女まどか☆マギカ』ってアニメがあったじゃないですか。あれのキュウべえって絶対作り手の代弁者なんだろうなあって思ってましたw「あの子はあそこで死なないと話が次にいかなかった」とか、モロ言ってて爆笑した覚えがあります RT @MimoriRusuroku

mimori @a_curoe

@tashirotakahiro 自分の世界観を持っている人は、そういうタイプが多いかも。プロットを切っている時点で既にイメージがあるんだと思います。 それが曖昧で、設定を思いついて細かくプロットを組んじゃうと、結構大変かも。