戦争前夜

𝕔𝕙𝕠𝕕𝕠 @chodo

わーい死んだ爺さんが「不景気なったら書生っぽやらスネかじりが見てきたみたいに外国が攻めて来るとか言い出すからな。世の中不安になったら今度はお上が本やら芝居やらが低俗や、けしからん言い出したら戦争や。みんな戦争したなるねん。わしそんなん２回も見た」って言ってた通りになってるー

𝕔𝕙𝕠𝕕𝕠 @chodo

なんかうちの爺さん大人気。あと憶えてるのはもう１つだけ。「戦争は国が無理矢理始めるんちゃうで。国民がやれやれ言い出すねんで。みんな死ぬの嫌やのに、先が見えんようになったら、段々そんな気になってくるねん。戦争はあかんかった言うのもほんまやし、仕方なかった言うのもほんまやねん。」

世に倦む日日 @yoniumuhibi

戦争は国民が自ら望んでするものです。80年前と同じで今回もそうなる。今度の選挙で国民は戦争への道を選択した。改憲と国防軍は戦争をするためのもので、戦争をしないのなら必要ない。戦前の国民は知識がなく扇動されやすく、現在のわれわれは情報を持っていて判断力があるという考えは間違いだ。

細野辰興Tatsuoki HOSONO @yojimbo11

戦争を簡単に起こす方程式…。RT @hiranok: 「……難しいことではない。他国から攻撃されかかっていると危機感を煽り、平和主義者には、愛国心が欠けていると非難すればよい。そして国を更なる危険に曝す。どんな国でも有効です。」（ゲーリング　ニュルンベルク国際軍事法廷 最終陳述）

ムリウイ @show9take4

「もちろん普通の人間は戦争を望まない。しかし国民を戦争に参加させるのは常に簡単なことだ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外に何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」ヘルマンゲーリング（ナチ党高官）

KAZUKO @PeriKazuko

東京新聞：ヒトラーの右腕だった高官が戦後の裁判でこんな趣旨の証言をしたという「国民は戦争を望まない。しかし決めるのは指導者で、国民を引きずり込むのは実に簡単だ。外国に攻撃されつつあると言えばよい。それでも反対する者を、愛国心がないと批判すればいい」。だまされてはいけない。

藤田和芳 @DWMK_fujita

瀬戸内寂聴さんは、領土問題や歴史認識を巡る緊張の高まりの中、「昭和15、16年ごろと似ている。軍靴の音が近付いているのに国民はそれに気付かず、いつの間にか戦争になってしまった。私たちの世代には分かるんです」と言う。

宇宙人ぶー @Bu_uuu

戦争を知らない人は、戦争に向かっていくときは街に軍歌が鳴り響き、みんなが日本の勝利をひたすら祈っているような異常な状況になると思っているらしい。でも私の経験では、ありふれた日常の中で進行し、戦争へと突入していった。　作家　小田実

青山ゆみこ @aoyama_kobe

1971年に生まれてこのかた、テレビや新聞で「戦争やろうぜ！」なんて見たり聞いたことないし、反戦ドラマを飽きるほど見てきたのに、それでもこんなふうに世の中の動きに荷担してしまうことに愕然とする。昭和初期の人のこと、声を出せば良かったのにとは責められない。こゆふうに戦争になるのか。

三宅洋平 @MIYAKE_YOHEI

中国が攻めてくる、というシナリオで儲かるのは国際的な軍需カルテルと、その下請けたち(日本で云えば、三菱やら日立やら東芝) 。中国が攻めてくる、というシナリオを画策しているのは、中国政府単体ではあり得ない。顔をあげて、日本国内で戦争を煽ってるのが誰か、よく見てご覧。直ぐにわかる。

岩上安身 @iwakamiyasumi

北朝鮮は戦争屋にとって本当に便利。 RT @syunym: これが昨日のニュースで、で、今日の発射報道か。はぁ “@noosa_noosa: タイミングの良いこと(._.)…RT アメリカが日本に4億2100万ドルの兵器売却を承認 http://t.co/fpT7VQD6

竹原信一 @takeharasinichi

戦争は作られる。アメリカの指図で北朝鮮が衛星を打ち上げた。マスコミが恐怖を煽りアメリカの武器を買わせる。アメリカの景気回復のために戦争が作られる。もちろん資本家のための戦争だ。

山本正樹 @jackandtamiko

「戦争は起きるものではなく、起こすものである」ことに気が付いたときに、初めて、巧みに＜分断統治＞をはかりながら、自身の富・覇権を拡大してきた歴史の裏に隠れている人たちの姿が、歴史という大河の川底から浮かび上がってくる。私たちは、そういった眼ですべての出来事を眺めるべきだろう。

かばさわ洋平 @ykabasawa

言論弾圧強まった戦前 モノ言えなくなった国民は戦争へと向かった http://t.co/0uSnAcpOQU

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岩上安身 @iwakamiyasumi

連投11 RT @IWJ_ch1: 11.岩上「日米と中国の戦争が想定されている。その際の戦場というのは尖閣海域ではなく、日本全土になるということです。しかも中国側の陸上戦力が上陸してくると想定しているのは若狭湾。原発銀座で戦争をやろう計画している、ということです」

watanabe @penewax

なかにし礼(作家)「死というものを意識したのはがんになってからが初めて。そばにいる妻でさえ私の葛藤を心から理解はしていないのではないか。戦争で人が死ぬということに現実感覚を持つのはそれだけ難しいのです。その感覚があれば誰も戦争しようなんて発想は出てこない」

青山ゆみこ @aoyama_kobe

日本が戦争になんか巻き込まれるわけない。なんていう声は、もう地震なんて起きるわけない。というくらい、まったく意味のない確信だとしか思えない。

岩上安身 @iwakamiyasumi

戦争遂行は、「戦闘」のことだと思っている人たちが非常に多い。戦闘は、戦争の一部に過ぎない。戦争遂行のために何が必要とされるか。日本が資源がない、という条件に関しては、第二次大戦時と変わらず、また、国民総動員体制も必要となる。軍需のために民需は圧迫され、国民生活は窮乏する。

མགོ་རེག་ (मुण्डक) @Mgo_reg

「戦後日本が「戦争をする気」でいる総理大臣を戴いたのは初めてのことです。折しも隣国では軍部が拡張主義を取り、軍事的な挑発を続けている。考え得る最もリスキーな段階に日本はいま踏み込もうとしています。…この人が暴走することをどうやって予防するか、それが国民的課題だと僕は思っています」

高橋美穂子 @roarmihoko

「戦争が人を異常にしてしまう」とかく言われることではあるが、戦争に突入していくまでのたくさんの分かれ道を一つずつ選択していくのは国民一人ひとり。おかしいと心では思いつつ、とりあえずこの場の空気を乱さないでおこう…という選択を各人がした結果が後戻りを許さない状況を招く。心したい。

watanabe @penewax

「女も悪いんよ」「女も戦争せえとよろこんで協力したんよ」「おばさんも国防婦人会や愛国婦人会に入って自分の大事な主人や息子に　国のため　天皇のためにりっぱに死んでこいと言うたんでしょう」はだしのゲン / 中沢啓治 http://t.co/QlrfoLT0Nu

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意識低い系bot @ishiki_hikuiyo

祖父が『戦争はある日、急には始まらない。情報や武器の規制や緩和の約束や法律がいろいろと作られてきたら気をつけなさい。また国の代表が日本を称賛し始めたら注意しなさい。法などが国民を制圧するような形で可決し出したら何も言わず国を離れなさい』と言っていたのを思い出して最近怖い。

かばさわ洋平 @ykabasawa

ゲンの母「また戦争をよろこぶ流れがおきてはまったらもうおそいのよ。つぎつぎと治安維持法みたいな法律をつくられ完全に逃げられないようにされ、人間がただの戦争する道具にされるんだから・」 http://t.co/o41XtCAFOb

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tsubuco @tsubuco

80を越える叔母は、戦争の時に似てるわって言ってます。誤った方向への猪突猛進ぶりが。RT @sayakaiurani: 戦時中、異国の地で日本がぼろ負けしてる時も『わが国は最強である。どんどん敵を倒している。みなも痛みを分かち合い共に戦え』と国内に周知し続けた国よ、ここ。

lissajous @lissajous

「スパイに警戒せよ」- 全国防諜週間 1941年5月12日　この七ヶ月に太平洋戦争が開戦。 pic.twitter.com/HbqIPEQjur

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