あと、もう長年積んであるシャイナー『うち捨てられし心の都』もキノコSFみたい(表紙にも不気味なキノコが)なんですが、これ面白いんでしょうか。
2010-10-18 13:06:45最近のだと上田早夕里『くさびらの道』がありますね。 RT @RappaTei: 旧SF者としてはデフォとして「地球の長い午後」のアミガサを挙げておこう。 >キノコSF
2010-10-18 13:00:09上田早夕里「くさびらの道」は既出ですかね?記憶に寄生するキノコの話です。怖い。 RT @RappaTei: 「きのこ文学を語ろう」SF・文学な方々を魅了してやまない「きのこ文学」を巡る呟きの数々をまとめてみたよ。 http://togetter.com/li/60485
2010-10-18 12:50:43ラファティにキノコSFはなかったっけ。All Hollow Though You Beにでてくるでっかく育った空洞地球のマッシュルーム(大きなのは10トンもある)は他では味わえない珍味だっていうくらいかなあ。
2010-10-18 08:38:57『魚舟・獣舟』読了。表題作の"魚舟・獣舟"は人間の進化の方向性に関しての秀逸なアイディアが素晴らしい!"くさびらの道"と"真朱の街"はホラーにハイレベルな科学的考察を加えることで、なんとも魅力的な作品に。
2010-10-17 17:18:56覚えておられるかもしれませんが、あの小説はけっこうキノコ度が高いです。冒頭からキノコ栽培への言及があり、主人公が暮らすことになる養老院にはキノコ様の建物があり、氷河期到来後は人々はキノコを常食としている。@biotit //レオノーラ・キャリントンの『耳ラッパ』//
2010-10-17 08:22:53シュルレアリストであるレオノーラ・キャリントンの『耳ラッパ』(工作社)は、私も非常に好きな作品。/ところでキャリントン(御年93)は今どうしているのか。@ShindyMonkeyさんのつぶやきをきっかけに調べてみた。
2010-10-16 22:47:07昨日はきのこ文学関連の情報、ありがとうございました。飯沢耕太郞さんがそちらの専門家だったとは。ちょっとおどろきました。 RT @biotit @dempow @anannymouse
2010-10-17 03:09:01@biotit 長編はいまひとつの印象ですね。Fantastic Metropolis の淡水イカ祭りの短編はすごく好きです。
2010-10-16 23:24:18@anannymouse Finchは読みました。正直長さがつらかったです。魅力的な設定は色々あるのですが、いかんせん長い。ヴァンダーミアさんは変な本レビュアーとしてはとても頼もしいんですが……。さておきFantastic Metropolisは休止が惜しいウェブジンでしたね。
2010-10-16 22:28:45『石都奇譚集』も良さそう。恥ずかしながら今気づいたんだが、きのこの飯沢耕太郎って写真評論家の飯沢耕太郎なのか。なぜか同姓同名だと。写真関連の本は何冊も持っとるのに…
2010-10-16 23:38:45情報ありがとうございます。文学界を久々に手にとってみたい気に。RT @biotit //まさに『きのこ文学大全』の書評でこの著者のことを知りました。いま『文学界』で連載もされていますね。
2010-10-16 21:44:07.@biotit @miri_cp @dempow ジェフ・ヴァンダーミアの Shriek の紹介: http://bit.ly/bLcdTo
2010-10-16 20:41:18@biotit @miri_cp @dempow 森下さんのキノコ写真も素晴らしい。RT @morishitakat 「蟹の爪」というキノコのステレオグラムをブログにのせてみました。 http://bit.ly/aFqtTH
2010-10-16 20:36:55.@biotit @miri_cp @dempow ちなみにヴァンダーミアはイカとミーアキャットも好きみたいで、この淡水イカ祭りの短編は素晴らしいです: http://www.fantasticmetropolis.com/i/squid/
2010-10-16 20:31:38.@biotit @miri_cp @dempow アメリカのキノコ作家といえばジェフ・ヴァンダーミア。舞台となる都市アンバーグリスは駆逐されたキノコ人の怨念に祟られた街で、Shiek の主人公は体からキノコが生えてむごたらしい最期を迎えた……らしい。
2010-10-16 20:28:23. @miri_cp @dempow まさに『きのこ文学大全』の書評でこの著者のことを知りました。いま『文学界』で連載もされていますね。
2010-10-16 18:26:36