#架空職業 記録17(年末～)

豆崎豆太 @qwerty_misp

「お前いちイちリキみすぎだッテｗｗ」「うるっせえこっの！…っあ！」「ｗｗｗｗヘタクソｗｗｗもウ書く場所ねェぞｗｗ」「そう言ってられるのも今のうちだ桃頭！」「ｗｗｗｗ俺もウ飽きタンだけドｗｗ」「っせえ！もう一回だ！」

豆崎豆太 @qwerty_misp

みたいなの受信。

日魚ときお @tokyosanfish

消えた？こうかな。 http://t.co/WBOO1rhaBq

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豆崎豆太 @qwerty_misp

@tokyosanfish またずいぶんセンスいい落書きされたなｗ

日魚ときお @tokyosanfish

@qwerty_misp 「オマエ眉薄いからオットコ前にシてやンよ」「ときお様、ヒゲも書きましょうヒゲ」とか多分二人がかり。ときおとメイちゃんが揃うと(主に相手に)ろくなことがない。

木船田ヒロマル @hiromaru712

ヒロマル「アズサ…ここら一帯の電力を法力に変換し羽子板に込める。支払い頼む」 アズサ「はァ⁉︎それって幾らに…」 ヒロマル「来たれ雷電、宿し理、我が刃と共に…」 アズサ「‼︎ 家の灯が、街灯が…消えてく…」 ヒロマル「くらえ監視屋！大木剛！雷理合連斬‼︎」 #架空職業 #羽根つき

木船田ヒロマル @hiromaru712

【バリバリバリッ…カッッ！！！】 【カッ…コォォォ…ンンン！！！】 眼鏡「ああっ！羽根が電光と炎に包まれて…‼︎」 アズサ「あの馬鹿兄貴！監視屋を殺す気⁉︎」 【ボウッ！ジジジ…】 アズサ「羽根が…⁉︎」 眼鏡「燃え尽きた⁉︎」 #架空職業 #羽根つき

木船田ヒロマル @hiromaru712

原【ピーッ】「羽根焼失。反則です。よって勝者、監視屋ときお」 ヒロマル「な……に……！」 眼鏡「……ヒロさん」 アズサ「……馬鹿兄貴」 ときお「ヘラヘラwww」 #架空職業 #羽根つき

豆崎豆太 @qwerty_misp

チェシャキャット冷静ｗｗ

木船田ヒロマル @hiromaru712

後日ーーー アズサ「電気料金が84万2千3百円…」 ヒロマル「男は馬鹿だと分かっていても時として…」 アズサ「羽根つきの羽根焼くだけなら百円ライターでお釣りが来るわ！今すぐ金持ちのボンボンでもへーこら護って稼いで来いこの馬鹿兄貴！！！」 ヒロマル「」 #架空職業 #羽根つき

木船田ヒロマル @hiromaru712

ちゃんちゃん。

日魚ときお @tokyosanfish

(´ω`)oO(木船田家はいつも火の車だな…)

木船田ヒロマル @hiromaru712

（´-`）.｡oO（能力バトル物においては「大技はハイリスク・ハイコスト」であって欲しいんだ… )

日魚ときお @tokyosanfish

(´ω`)oO(アズサちゃんが経済概念にうるさくなったのがわかる気がしてきました…)

豆崎豆太 @qwerty_misp

「アザミさん」「ああ、護り屋」「メイです。メイでいいです」「メイ。どうかした？」「あれから、豆太さんの様子、どうですか？」問われて、アザミはふるふると首を振った。「変わらない。良くも悪くも、だ」豆太――奪い屋豆太は今、正気を失ったようにただぼんやりとしている。 #親愛なるあなたへ

豆崎豆太 @qwerty_misp

「話しかければ応じる、飯をやれば食う。取り敢えず体の心配は無いんだけど」「折角……お父さんの仇を取ったのに」「多分、その目的だけのために今まで生きてきたんだろう、ねえ。……なんであんたがそんな顔してるのさ」「どうにか、できないのかって……」 #親愛なるあなたへ

豆崎豆太 @qwerty_misp

「こういうのは時間の問題もあるだろうからねえ」「蝙蝠さんは」「顔見れば殴りたくなるって、どっか行ってるみたいだ。鈍感は鈍感なりに、責任でも感じてるのかね。らしくないったら」 #親愛なるあなたへ

豆崎豆太 @qwerty_misp

豆太は昔、ある組織に父を殺された。それまでも父一人子一人の家族だったため、それで豆太は天涯孤独を言い渡されたようなものだった。復讐を誓い、そのためだけに今までを生きてきた。相手の組織を見つけ出したのは蝙蝠で、だから蝙蝠は妙な責任を感じているらしかった。 #親愛なるあなたへ

豆崎豆太 @qwerty_misp

復讐心を肉親として生きてきた豆太は、再び肉親を喪ったことに呆然としている。そして、自分がもう孤独ではないことに、当の本人は気が付いていない。 #親愛なるあなたへ

豆崎豆太 @qwerty_misp

「今、豆太さんはどこに？」「来いって言ってあるから、そろそろ来ると思うんだけど」言って視線を滑らすと、ちょうど緑の影がこちらに向かって歩いてくるのが見えた。「豆太様」「ああ――えっと」「メイです。……あの、豆太様、もしかしてそれってときお様の？」 #親愛なるあなたへ

豆崎豆太 @qwerty_misp

メイが指した先には、監視屋ときおの使い魔である"メマメ"がいた。緑の髪に擬態するように、豆太の肩にちょこんと乗っている。「ここ数日、なんでかはわからないんですけど、この子たちが代わる代わるついてくるようになって」「代わる代わるって……メマメが？」 #親愛なるあなたへ

豆崎豆太 @qwerty_misp

「呆れた。人の名前は覚えないのにそれの見分けはつくのかい」アザミが揶揄するようにしてくすくす笑った。豆太もまた、「すみません」と笑って見せる。最近、豆太は笑うようになった。周囲に気を使ってのことだろうが、別にもともと笑うやつじゃなかったろ、とアザミは思う。 #親愛なるあなたへ

豆崎豆太 @qwerty_misp

「それで、話って？」「ん？ああいや、この店さ」アザミは手振りで対面の席を指し、座るように促した。「年末から新年にかけて、期間限定の菓子があるんだ。栗きんとん、好きかい？」 #親愛なるあなたへ

豆崎豆太 @qwerty_misp

その店の栗きんとんは、とてもおいしかった。普段の豆太ならば、喜んで食べただろう。だが、現在の豆太は。「おいしいだろ。どう？」「本当においしいです。おかわりしたいくらい。ね、豆太様？」「美味しいです。栗きんとんも、お茶も」豆太の笑みは弱い。 #親愛なるあなたへ