- okura_mikura
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@nanashi_74 こんなことをやりつつ、『砲弾の生産が混乱する(キリッ』っていって、戦車に乗っけてる二ポンド砲用の榴弾を生産しないんだぜ……
2013-12-28 20:40:02弾薬の種類でまとめると… 40×311mmR(国産有) 40×364mmR 35mm×228(国産有) 30×173mm 20×102mm(国産有) 12.7x99mm(国産有)
2013-12-28 20:50:29しかし、この場合35mmGDM-BとGDM-Cは同じということにしたが、Bはリンクレス、Cはリンクという違いがあるので、単純に同じというわけにもいかないという罠が潜んでいる。
2013-12-30 10:57:53このうち 40mmMk3用の40×364mmRと、30mmMk44用の30×173mmは、先日も呟きましたが国内では海上保安庁しか採用していないため、海外から言い値で買ってくるしかないわけですよ(しろめ
2013-12-30 11:04:44ひだ型、あそ型で採用されているボフォースでも弾薬が異なるってことですか?@nanashi_74 40×311mmR (40mmMk1)40×364mmR (40mmMk3)
2013-12-30 11:19:48@yaassey PLH「そうや」などが搭載している人力操作による古い40ミリ機関砲と、あそ型ひだ型が搭載している最新の40ミリ機関砲では、薬室の形状が違うため、弾薬にも互換性は全くありません。
2013-12-30 11:22:34@nanashi_74 1000トン型が順次退役しているんで古いボフォース40mmは無くなっていると思ったら、「そうや」「つがる」などの初期型のヘリコプター搭載巡視船が残ってましたね。近代化改装でも砲は換装してないし。 ありがとうございます。
2013-12-30 11:29:2940mmL60(Mk.1) 瑞典ボフォース社開発のベストセラーAAA 海上保安庁黎明期からの生き残りであるが、今も初期型PLHなどに搭載され続けている。 だが、延命改修実施後も換装しないのはいかがなものか。 (搭載船:そうや、つがる型PLHの一部、しれとこ型PLの一部)
2013-12-30 17:49:4240mmL70(Mk.3) L60の近代化バージョンであるが、使用弾薬の互換性はない。 海上保安庁においては「あそ」型PL(公称1000トン型巡視船)の1番船から搭載が開始された。 使用弾薬である40×364mmRについて、国産されていないものと思われる。
2013-12-30 17:55:50ちなみに海上保安庁の採用したMk.3システムは、アメリカ海軍と沿岸警備隊が採用しているMk110CIGSと口径違いの兄弟のようなものである…が、この場合は火器管制をどのように行っているかの方が重要になるので、単純比較にあまり意味はない。
2013-12-30 18:01:54@nanayoh 40mm及び30mmと連携するのがFCS、20mmがRFSと使い分けているようですが、正直なところ両者ともに光学式FCSという点は変わりないので、どのような差異があるかは不明です。
2013-12-30 18:04:24