- funny_quartet
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蘭丸「いっぱい貰った記憶はあるけど忘れちまった。バカだよな、あの頃のおれに物の価値なんて分かっちゃいねえのに」 カミュ「国家の平穏と繁栄のため祈りを捧げる」 嶺二「僕庶民だからさ~ゲームだったかな!」 藍「……」 RT カルテットの皆さんはサンタさんに何をお願いしたんですか?
2013-12-15 18:44:54藍「サンタなんて、いないよ」 嶺二「?」 藍「サンタなんて、ボクの過ごした時間にはいなかったよ」 蘭丸「……そうか」 藍「うん、それって珍しいことなの?」 カミュ「いや」 藍「そう」 RT カルテットの皆さんはサンタさんに何をお願いしたんですか?
2013-12-15 20:46:44嶺二「……ランラン!ミューちゃん!」 蘭丸「うるせえよ」 嶺二「これ、これだよ!!」 カミュ「さわがしい」 嶺二「ぼくたち3人が!アイアイのサンタクロースになろうよ!」 RT メンバー誰かのサンタクロースにならなければならないとしたら、誰のサンタクロースになって何をしますか?
2013-12-15 22:03:29カミュ「寿にしては珍しく有意義な発言だな」 嶺二「え?ミューちゃん褒めてる?」 カミュ「調子にのるな」 蘭丸「わるくねえな、あいつしっかりしててもやっぱ年下だからな」 嶺二「ね!僕と10歳違うのに、頑張ってる」 カミュ「それで」 蘭丸「?」 カミュ「何を贈る?」 嶺二「?!」
2013-12-15 22:11:44蘭丸「藍って……何か欲しいものあんのか?」 カミュ「俺はきいたことがない」 嶺二「どうすんのww」 蘭丸「言い出したの嶺二だろ!!おまえがきけ!」 嶺二「え~~!!それじゃ楽しくないじゃん!考えよう!!」
2013-12-15 22:21:04カミュ「黒崎になら適当な肉だが」 嶺二「単純すぎww」 蘭丸「なめんな!お前だってケーキで十分だろ!」 カミュ「ケーキ次第だ!」 嶺二「そうじゃなくてww」
2013-12-15 22:21:36嶺二「思いつかないねー」 蘭丸「分かんねえな」 嶺二「でも楽しいな~プレゼント考えるのってワクワクする。」 カミュ「寿、」 嶺二「ああ!待って待って!」 蘭丸「さみいな」 カミュ「各自考えてくるか」 嶺二「そだね!アイアイには内緒にね☆」 蘭丸「おー、じゃあな」
2013-12-15 22:36:24博士「はい、これで大丈夫」 藍「うん、ありがと」 博士「これからますます寒くなるから、定期的にメンテ」 藍「わかってるよ」 博士「無理はしないこと」 藍「博士」 博士「?」 藍「ボクにはサンタクロースはこないの?」
2013-12-15 22:44:41博士「そうだな、サンタも忙しいからな」 藍「なにそれ」 博士「それにサンタが来るとして、何を願う?」 藍「願う?…何もいらないな」 博士「本当に?」
2013-12-15 22:52:45藍「ボクは物は何もいらないけど、そうだな、……時間がほしい」 博士「哲学的だね」 藍「そう?ボクは少しでも長く、この現状が続く時間がほしい」 博士「……なるほど」 藍「それで、どうやってサンタクロースに伝えるの?」 博士「思うだけで届く」 藍「うそだ」 博士「ムキになるなって」
2013-12-15 22:59:42博士「さ、今日はおしまい」 藍「風邪ひいてる?」 博士「大丈夫だよ」 藍「そう、……博士」 博士「?」 藍「なんでもない、じゃあ」
2013-12-15 23:05:05藍「(サンタからボクが何ももらえないのは、ボクがサンタから博士へのプレゼントだからだよ)」 藍「…寒い…のかもしれない」 さようなら愉快な先輩組
2013-12-15 23:13:49藍「Silent night, holy night All is calm, all is bright Round yon Virgin, Mother and Child Holy infant so tender and mild」
2013-12-23 00:02:05